2009年10月15日

2008年産 出資馬紹介11〜ロンドンブリッジの08

2008年産 出資馬紹介 その11は「ロンドンブリッジの08」です。

ロンドンブリッジの08:東京TC 募集価格5,200万円(1口13万円)
b_p_main_londonbridge08.jpg

(東京TC公式HPより、募集時写真)


< 父 >ディープインパクト(2002年生) 
< 母 >ロンドンブリッジ(1995年生) 6戦3勝
<母の父>ドクターデヴィアス
<性 別>牝
<毛 色>鹿毛
<生月日>2008年4月19日生まれ
<生 産>下河辺牧場
<育 成>下河辺牧場
<入 厩>栗東 角居厩舎
<測 尺>440-154-175-19.5


【ボクの選定理由】

1.血統
ディープインパクトは2008年産の新種牡馬の中でも、泣く子も黙るほどの注目。
走る・走らないの両意見があるようだが、ボクは「走る」と思っている。
適性は当然未知数だが、
個人的に現役時のディープは「相当なスピードを備えたステイヤー」と判断しているので、
基本的にはクラシック距離への期待が高いが、SSの仔の種牡馬としては、万能性が高い方と見ている。
母ロンドンブリッジは説明の必要はないくらいだが、一応書いておくと、
自身は2歳〜3歳時に6戦3勝、G3ファンタジーS勝ち、G1桜花賞2着。
産駒は、ダイワエルシエーロ、ビッグプラネットの重賞勝ち馬を含めて、これまで全7頭を出産、
デビュー前のレッドステラーノをのぞく6頭すべてが勝ち上がり。
6頭中4頭がオープンまで出世、6頭合計の勝ち鞍は現時点で22勝と驚異的、うちオープン以上が7勝も。
競走実績もさることながら、繁殖牝馬として「名牝」の1頭と言える。
これまでの産駒の大まかな傾向から、父タキオンのレッドステラーノの方がイメージはしやすいが、
父がディープに変わってどうなるのかは未知数。
これまでの傾向では、ロンドンブリッジは父の特色を出しやすいことから、
父ディープだと中距離〜クラシックあたりのイメージが妥当か?

2.馬体
カタログ写真・DVDを見た当初は「小さそう」と思ったのだが、
測尺の数字を見ると4月生まれの牝馬としてはきわめて標準的。
昔々、故大川慶次郎氏が「実際の数字と見た目の大きさが違って見える馬は良い」とか言ってたのを思い出し、
都合よく解釈して好評価に。
全体的にはまだまだ幼い感じがするので、今後の変化が楽しみな1頭。

3.厩舎
サセッティ08でも書いたが、
角居調教師は、個人的にも、世間的にも、日本を代表するトレーナーの1人という認識。
当然大幅プラスポイント。

4.その他
その他のプラスポイントは正直言って特になし。
この血統・この厩舎ならそれだけで無論文句なし。
加えて、姉レッドステラーノの出資者としては、やはり外せない1頭。


【ボクの展望】
母ロンドンブリッジは2歳戦から活躍したが、産駒で2歳夏デビューしたのはビッグカポネ1頭のみ。
ダイワエルシエーロは2歳の年末最終週、ビッグプラネット他2頭は年明けデビューなので、
本馬も早くて2歳冬くらいのデビューのイメージ。
距離適性的にも桜花賞戦線には間に合わないかもしれないが、オークス戦線には間に合ってほしい。
イメージ馬はレディパステル。オークスが最大のハイライトだが、その後も息長く活躍してほしい。


【不安点】
・母ロンドンブリッジも高齢になってきた。
・価格が高いので、出資代金回収はかなり低確率。
・強制引退の5歳年末までに何戦できるか?




次回は「シャリマーガーデンの08」


※写真は東京サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 16:46| Comment(0) | 引退馬 2008年産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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