2011年09月21日

三本の矢? スタンバイ!

先週の競馬でクラウドチェンバー(キャロット 牡2:ネオユニヴァース×ミスティーミス)が、
玉ケン厩舎2歳勢として初勝利をあげてくれました。

レースの前も後も、ノリさんのコメントはなかなか手厳しいのですが、
個人的には「ひょっとしたらひょっとしないかな???」と思ったりするほど、
期待できるレース内容でした。

そして、クラウドチェンバーが2歳勢初勝利をあげてくれたのと同タイミングで、
期待度の高い3頭の2歳馬に動きがありました。
クラウドチェンバー含め、その他の馬たちも無論期待しているに決まっていますが、
以下の3頭は中でも「別格」の期待を寄せている3頭なんでございます。

今日は台風がすごくて仕事はナシ。
そのヒマつぶしがてらに、期待の3頭の近況をまとめてアップです。



ベールドインパクト(社台TC 牡2:ディープインパクト×ヴァイオレットラブ)
栗東:大久保龍厩舎

ベールドインパクト20110705.jpg

(社台TC公式HPより、2011/7/5撮影写真)


(以下、社台TC公式HPより引用)
2011/9/5 瀬口RS
社台Fでは順調に乗り込みを重ねて、引き続き常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを乗った後に、直線コース(1000m)に入ってダートコースを中心に毎日2本、しっかり調教負荷をかけてキャンター調教を行っていました。状態も良好なことから、栗東TC近くの外厩•グリーンウッドトレーニングに移動して、入厩に備える予定です。そのため、一旦中継地の茨城県の外厩•瀬口レーシングステーブルへ移動しており、9/5(月)に到着しています。輸送後の状態を確認しながら、次の移動に備えます。移動前の馬体重は500kgでした。

2011/9/19 グリーンW
外厩•瀬口RS到着後も輸送の疲れはなかったことから、すぐに周回コースを中心に毎日1600〜1800mのキャンター調教を続けていました。馬の状態も安定していることから、予定どおり栗東TC近郊の外厩・グリーンウッドTへ移動して、9/17(土)に無事到着しています。こちらでさらに乗り込んで、デビュー態勢を作っていきます。


7月末〜8月初めに札幌競馬場に入厩、あっという間にゲート試験に合格。
その後は社台Fに戻って、秋の移動までじっくり乗り込まれてきました。

今回は満を持しての移動。
瀬口に10日間以上滞在したのは個人的には?????でしたが、
ようやく9/17にGWまで到着したようで、何とか一安心です。

去年の6月の募集段階では372kgしかなかった馬体重が、
去年の秋には440kg台、今年の春には480kg前後、
そして最新のデータではついに500kgの大台にのってきました。
これ以上大きくはならないでほしい気もしますが、
1歳〜2歳の1年間でものすご〜〜〜く成長してくれたのは何よりです。

馬体重のみならず、公式HPにアップされた写真を見ても頼もしいばかり。
欲を言えば、背中のラインがもう少し丸くなってくれるとさらに良い気がしますが、
現状でもほぼ文句ナシの馬体をしています。

何しろボクにとっては初めての社台TCの出資馬です。
ボクが去年の6月に申込んだのは以下の3頭でした。
 1位:マルバイユの09〜グランデッツァ(抽選ハズレ)
 2位:ヴァイオレットラブの09〜ベールドインパクト(確定)
 3位:コマーサントの09〜ベストディール(2位確定のため無投票)

ドキドキしながら申込書に書いた上記3頭のうち、2頭はすでに勝ち上がり。
現時点での評判では2頭ともクラシック級という評価になっているほどで、
奇しくも札幌2歳Sで直接対決する模様です。

グランデッツァは抽選ハズレのため仕方ありませんが、
ベストディールは2位と3位を逆に書いていれば、自分の出資馬に出来た馬です。
この2頭が走れば走るほど、
「申込んだ3頭全部が活躍するなんてことあり得るだろうか・・・」
「ベールドだけがハズレなんではなかろうか・・・」
と不安が大きくなってしまう悲観論者のボクなのですが、
「あの社台が同じ値段(3頭共に6,000万円募集)をつけたんだから・・・」
と思うようにしようと努力してます(笑)

もしベールドだけがハズレだったとしても、
馬見としてはあとちょっとでいい線までいっていた、と思うようにしましょう。

ただ、、、
夏場にいったん入厩して様子見〜秋に本格的に入厩〜京都デビュー
というのは、期待馬の王道路線のハズ。
今のところの感じでは9月中くらいに大久保龍厩舎に入厩して、
11/6の京都芝1800mあたりでデビューというくらいが有力なところでしょうか。
もう少し早く移動していれば、例の菊花賞デーの新馬戦(10/23の芝1800m)かなあというところでしたが、
菊花賞デーは同じ社台の一番高価格馬クランモンタナ(エアトゥーレの09)がデビューするかもらしいですし、
今のスケジュールでは10/23は少々きびしいでしょう。
11/6にしても、当然強そうな有力馬が集結するでしょうし、
もしソコで勝てれば一気にクラシック候補に・・・。

なんて、期待を大きくしちゃってますが、
実際はダート1200mデビューかもしれませんし、
あとは順調にいってくれさえすれば文句は言いません。
いずれにせよ、あと少しで結果が見えてくるでしょう。



メテオライト(牡2:アグネスタキオン×ガヴィオラ)
栗東:藤原英厩舎

メテオライト20110823.jpg

(キャロットクラブ公式HPより、8月23日公開)


(以下、キャロットクラブ公式HPより引用)
9/13 山元TC
13日に山元トレセンへ到着しました。今のところ15日にNFしがらきへ移動する予定です。「今朝無事に北海道から移動してきました。まだ様子を見ているところですが、このまま体調等に大きな変化がなければ帰厩に備えてトレセン近郊のNFしがらきへ送り出す予定です」(山元担当者)

9/20 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週こちらに移動してきて、馬体をチェックして問題のないことを確認してから乗り出しています。今のところ明日の入厩予定で、ここではワンクッションという感じの調整ですが、特に問題ありません。運動中は他の馬を蹴りにいったりと気の強いところも見せているほどで、元気いっぱいですよ」(NFしがらき担当者)21日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。


7/3のデビュー戦前は2chのPOGスレでも話題になるほど。
UMAJINなどのPOG指名でも30位くらいまで上昇していましたが、
デビュー戦でほとんど見どころなく6着に惨敗したら、ほぼ話題にもならなくなりました。
まだまだ見限れないとの意見もわずかにはあるようですが、
同じキャロットの高額馬ディアデラバンデラとともに、いけてない馬の代表格みたいになってます。

新馬戦6着という結果しか残していない現状では大きなことは言えないのですが、
ディアデラバンデラと共に、今や日本を代表するトレーナー、藤原師・角居師が6〜7月にデビューさせた、
そう考えれば、両馬ともにこのまま終わるなんてことはあり得ないと思っています。
フツーのレベルの馬ならば、勝負になりそうな時までじっくり調教を施してデビューさせるでしょう。
あえてそれをせずに、明らかに仕上がり途上でデビューさせたのは何らかの意味があるハズ。

ここでは何回か繰り返し言っていますが、
「デビューはさせるよ、でも負けるよ。だって新馬勝ちよりも皐月賞出た方がええやろ!」
とキャロットパーティでおっしゃっていた藤原先生。
キャロットのHPでも、
「かなりの素質を感じているので、じっくりやらせてほしい。」
とのコメントがありました。
もちろん単なるリップサービスで、本心は別にあるのかもしれませんが、
ボクは藤原先生の言葉を盲目的に信じております。

今日の台風で無事に入厩出来たのかどうかわかりませんが、
予定通りに入厩していれば、10月半ば以降の未勝利戦に登場するハズ。
幸いなことに、この時期の京都には2歳芝中距離戦は毎週のように組まれているので、
メテオライトの調子に合わせたレース選択が出来ます。

いきなり勝ち上がるまではきびしいかもしれませんが、
「名馬は2戦目で変わる」とよく耳にしますので、2戦目では多少の変わり身は見せてほしいと思ってます。
そのためにも、今度は多少はしっかりと鍛えてもらって、
メテオライトの実力発揮出来るように調整していってほしいですね。



キャトルフィーユ(ロードTO 牝2:ディープインパクト×ワンフォーローズ)
栗東:角居厩舎

キャトルフィーユ0903.jpg

(ロードTO公式HPより、たぶんコレが最新写真)


(以下、ロードTO公式HPより引用)
2011.09.20
キャトルフィーユは、9月17日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ 「9月14日(水)の夕方に到着。体温の上昇等も認められませんでしたよ。すぐに厩舎へ・・・と聞いており、ウチでは軽い運動を行なったのみ。17日(土)にはトレセンへ向かっています。僅か数日間の滞在だったものの、無事に送り出せたのが何より(滋賀・アカデミー牧場)」

2011.09.21
キャトルフィーユは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・角居調教師 「元気な姿で帰って来ましたよ。早速、9月19日(月)より軽く時計をマーク。放牧を挟んで馬体に多少の緩みは感じられるものの、乗り進めれば着実に解消するでしょう。ただ、ちょっと食欲が落ち気味に。今後の進め方に関してはコンディションを踏まえつつ・・・ですね」


上記2頭は玉ケン厩舎2歳勢期待の牡馬でしたが、牝馬の期待度NO.1はこの馬です。

社台・ノーザンのキラ星のごときディープ産駒にまじってしまうと霞んでしまうかもしれませんが、
キャトルフィーユも姉は重賞馬レディアルバローザ、母ワンフォーローズも北米の活躍馬、
血統面では負けてはいないハズ。
そして厩舎は日本NO.1と言ってよい角居厩舎。
ちなみに、角居厩舎の2009年産馬でディープの牝馬はキャトルフィーユのみなんですね。

ここまでのプロセスは厩舎の大先輩女傑ウォッカと似たような感じ。
6月にいったん入厩してゲート試験合格。
夏は北海道まで放牧に出されて、秋のこのタイミングで入厩〜デビューを目指す。
ウォッカには限りませんが、角居厩舎の2歳馬の王道パターンと言ってよいくらいですね。

再入厩していきなり、
 9/19 坂路 57.7 41.8 27.0 13.3
のタイムを計時。
これが入厩してしばらくしてからのタイムなら何にも驚きませんが、
9/17に入厩して2日目のタイムですので、いきなりこんなにやるの???
と思ってしまいました。
まあ、それだけ能力が高いのだと思うようにしちゃいます。

いきなりこれだけのタイムが出るのなら、
10/9の牝馬限定1600mでデビュー出来ちゃうかも・・・と思ったのですが、
本日のクラブHPコメントでは「ちょっと食欲が落ち気味」とのこと。
若干不調なのであれば、さすがに10/9では早過ぎでしょうね。
もし10/9ならば、噂ではマトゥラーとかデアリングプライドとか、
社台・サンデーの超有力牝馬も出てくる可能性ありとのことでしたので、
デビュー戦からいきなり正念場!!!とか思ってましたが、はてさてどうなるでしょうか。

同じ角居厩舎のレッドステラーノ、あと一歩というところまでいっていたケイティーズジェム、
ボク的には何としても「桜花賞」に出走したいんです!!!
やはり、牡馬ならダービー、牝馬なら桜花賞、
この2レースだけは個人的に別格のレース。
その別格のレースへの出走を夢見れる存在だと思って出資したキャトルフィーユです。
出走できればビリでも構いませんので、何とか桜の大舞台に連れていってほしい、
角居先生、何とかよろしくお願いしますね!




※写真・文章は社台サラブレッドクラブ、キャロットクラブ、ロードサラブレッドオーナーズ
のご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!

posted by 玉ケン at 19:31| Comment(0) | 一口馬主(全体) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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