2012年10月23日

2012年 菊花賞 観戦記

ベールドインパクトのダービーが終わった6月からずっと心待ちにしていた菊花賞。
悔しい部分がないわけではないのですが、春時点では想定外だったロードアクレイムまで出走し、
まずは無事完走できたことが何よりでした。

ロードカナロアのスプリンターズS、キャトルフィーユの秋華賞、
そして今回の菊花賞が終わってしまって、完全に抜け殻状態になってしまったボクなのですが、
菊花賞2頭出しなんて今後一生かかってもないかもしれませんので、
現地観戦記を記録として残しておこうと思います。

写真・文章ともにたくさんになりますので、
もしご覧いただける場合は、
続きを読む。。。 からどうぞ・・・・・。



これまでの京都競馬観戦は深夜に家を出発して車で行くのが常でしたが、
今回は日曜朝に出発して新幹線で昼ごろに京都到着というプランでした。
10年以上ぶりに乗った東海道新幹線でしたので、夫婦そろってキャッキャッ騒いじゃいました。

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新幹線〜近鉄〜京阪と乗り継いでたどり着いた京都競馬場。
菊花賞を現地で見たのはナリタブライアンの3冠がかかった1戦のみですので、
これまた10年以上ぶりのことになります。


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今回は知り合いのご厚意により来賓席をとっていただきました。
皐月賞の時に何もなく自由席で観戦したら、人込みで妻はほとんどレースを見ることが出来ず。
そのため、ダービー〜今回と無理を承知で知り合いにお願いさせてもらったのです。
ご手配ありがとうございます!


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来賓席外からの眺め。
距離的には遠いですが、7Fからだと向こう正面までバッチリ見えますね。


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京都競馬場到着は昼過ぎでしたので、あっという間に菊花賞のパドックです。
ベールドの−4kgは予定通り、アクレイムの+6kgは若干不安です。


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最初に登場するのは1枠1番ゴールドシップ。
何とかしてこの強力なライバルを倒せないものでしょうか。


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2枠3番のベールドインパクト。
2人引きでメンコも着用してます。大丈夫かな???


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3枠6番のロードアクレイム。
後ろには細江サンの姿も見えますね。


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周回するベールドインパクト。
この段階では落ち着いていて非常に良い雰囲気でした。


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周回するロードアクレイム。
ベールドよりは若干チャカつき気味。
初めてのGT挑戦なので致し方ないでしょうかね。


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藤原英先生ほかと談笑する福永J。


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四位Jは1人で気合を入れていたのかな???


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大久保龍先生も手伝いながら、四位Jがベールドに跨ります。


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こちらは既に福永Jが跨ったアクレイム。
藤原英先生も傍らに見えます。


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四位Jが跨ってからは若干テンション上がり気味のベールド。
入れ込みというレベルではありませんが、これ以上テンションUPしなければいいのですが。。。


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アクレイムの方はジョッキー跨ってからも特段の変化はありません。


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スタート直前、輪乗りする出走馬たち。
ベールドは最後から2番目にスタート地点にやってきましたが、
四位JもテンションUPを感じ取っていたのかもしれません。


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10/21(日)15:40 第73回菊花賞がスタート!!!
ウチの2頭はともにソコソコのスタートを切れた模様。


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1周目の4コーナー。
ベールドはインコースの中団ぐらい、アクレイムはその直後にいます。
この辺りまでは何とかガマンできていたのですが。。。


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1周目の直線。
立ち上がってベールドを必死でなだめる四位J。
フェデラルホールに乗り上げてしまおうかというぐらいの勢いでした。
今思い返してみれば父ディープインパクトの菊花賞の再現のようです。


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アクレイムの方は後方でしっかり折り合っています。


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その後も必死におさえ続けられたベールドインパクトは一気に最後方近辺まで大後退。
3コーナーでは先に仕掛けたゴールドシップよりも後ろの位置取りになってしまい、
ゴールドシップよりも外の大外コースを下り坂で加速しながら一気に進出。
ご覧のとおり、4コーナでは一気に先頭集団近くまで踊り出ました。


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直線半ばでは先頭のゴールドシップも射程圏!!!
ボクらの興奮も最高潮に!!!
今見返してみると、アクレイムも集団にとりついてきています。


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ゴールドシップにとりついたのは一瞬だけで、結局最後は引き離されてしまいました。
3着は堅いと思いましたが、最後の最後で抜かれて4着。。。
アクレイムも頑張りましたが6着。。。


こうして見返してみても、ベールドについては悔しさを禁じ得ないです。
下から3枚目の写真を見てわかるように、
2着スカイディグニティはゴールドシップの直後で息をひそめているんですよね。
コース取りもインの悪い部分のわずかに外側という最高のコースを通っています。
道中もスムーズでしたし、このスカイディグニティの競馬をベールドがやってくれたら・・・。
まあ、引っかかるのも含めて「能力」なんですけどね。。。

ちなみに、来賓席で相席になった女性は3着ユウキソルジャーの3連系馬券を買っていたらしく、
強烈に大きな声で「3番じゃ困るんだけど〜、15でしょ〜〜〜」と言っていました。
競馬に詳しい人ならば、ボクらの会話的にベールドの一口馬主であるとわかったでしょうが、
どうもそういう人ではなかったようなので致し方ありません。
ボクらも頭に来るなんてことは一切なく、ユウキに負けたのか・・・というのが実感でした。
スカイはともかく、ユウキには負けると思っていなかったんですよね。

結果的には悔しい部分が残った菊花賞ではありましたが、
3冠レースすべてに出走したベールドインパクトには感謝の気持ちしかありませんし、
故障で脱落していく馬が多い中、しっかりと仕上げて出走させてくれた陣営にも敬服するばかりです。
しかも直線半ばまでは「勝てる!!!」と見せ場タップリのレースをしてくれましたし、
これ以上を求めるのは贅沢すぎですね。

レース内容に悔いが残る部分があるからこそ逆に、ベールドの実力が間違いないと確認できましたし、
アクレイムの成長もしっかりと確認することが出来ました。
おそらくは2頭ともこれで一息入れることになると思いますが、
賞金的にも似たり寄ったりですので、来年も同じレースに出走する可能性は大きくあると思っています。
レート的には社台のベールドに頑張ってほしい部分もありますが、
経済面は度外視して2頭ともに頑張ってほしいと思っているのもウソではありません。
共に5月生まれの遅生まれですので、真価を発揮するのは来年以降のハズです。
アクレイムの藤原英先生は「あと半年たてば・・・」と再三コメントしていましたし、
ベールドの姉コイウタが最高に輝いたのは4歳の春のことでした。
3冠クラシックレースはこれで終わってしまいましたが、2頭の競走馬人生本番はこれからです。
ここまで大きな頓挫もなく育成〜調整してくれた陣営に感謝するとともに、
今後も「無事是名馬」でしっかりと面倒を見てほしいと思います。

いやあ、それにしても3冠レースは3レースとも楽しかったです!!!

posted by 玉ケン at 18:41| Comment(0) | 一口馬主(全体) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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