2012年12月26日

2012年 まとめ

12/22〜24の3日間開催で2012年の中央競馬は終了。
一口馬主ブログではお約束の「1年のまとめ」を、一昨年・去年に続いてやってまいります。
ちなみに一昨年・去年のまとめはこちら・・・。
(一昨年)http://banusitobakendou.seesaa.net/article/177512673.html
(去 年)http://banusitobakendou.seesaa.net/article/243525282.html

まずは、2012年の出資馬たちの競走成績の総合計ですが・・・
(海外競馬・地方競馬を含む数字です)

全出走回数 182回(128回) ※(   )内は去年の数字

成績 34−25−14−17−12−80

勝率  18.7%(18.8%) 連対率  32.4%(32.0%)

複勝率 40.1%(41.4%) 掲示板率 56.0%(54.7%)

8着内入賞率  78.0%(73.4%)


2007年産馬から再開した一口馬主でしたが、初年度の馬たちは1頭も勝ち上がれずに大惨敗。
なので去年までは4歳以上の古馬がいない状態でしたが、
2012年は初めて2歳〜4歳の3世代での一口馬主LIFEとなりました。

古馬になって苦戦する馬も多い中、全体の数字は去年とほぼ同じくらいをキープすることが出来ました。
2010年産の2歳馬を数多く出資しましたので、その馬たちが数字を押し上げてくれたみたいです。

去年はクラブ別の数字も出してみたりしましたが、
数字にしなくても結果は明らかで、メンドーなので数字は出しません。
言えることは・・・
・社台TCとロードTOは獲得賞金が馬代金超え、つまり100%以上の回収率。
・東京TCは馬代金にあと少しというぐらいの回収率。
・キャロットは馬代金の半分にも満たないくらいの回収率。
・GTとグリーンは2010年産からの入会ですが、キャロット以上に惨憺たる有様。

社台とロードが良いのは、ベールドインパクト・ロードカナロアのおかげです。
この2頭ヌキで計算したら100%以上の回収率にならないのは当然ですが、
ロードの場合はカナロアを外してもキャロットよりは良い数字になっています。

クラブ全体として見た場合に堅調に好調なのは何と言っても東京TCです。
1頭に頼るわけではなく、
4歳馬〜レッドデイヴィス・レッドエレンシア・レッドセインツ・レッドシェリフ
3歳馬〜レッドクラウディア
2歳馬〜レッドレイヴン・レッドセシリア・レッドオーヴァル・レッドアリオン
と、各世代ともに稼ぎ頭の馬に出資できていますし、複数頭が活躍してくれています。

キャロットがダメなのは既にあきらめモードで悟りの境地になっています(笑)
4世代目となる2歳で初めて、ゴットフリートという当たりかもしれない馬に出資できましたが、
その2歳世代もハズレ可能性大の馬が多数で、全体の回収率はひどいモンになるでしょう。
このクラブは採算度外視で「馬選び」「各種情報」を楽しむためと割り切っています。
楽しみ代としてはコストがかかりすぎると感じるようになったら退会するしかありません。

GTとグリーンの2クラブはもはや何も語りたくないくらいです。
散々な成績のキャロットですら、2008年産ではケイティーズジェムが2歳時に楽しませてくれましたが、
GTとグリーンは勝ち上がりはゼロ、将来的な夢の可能性もきわめてゼロに近い状態です。
この2クラブは現役馬+2011年産の1歳馬の動向次第で即退会の可能性大です。


・・・と、一口をやっているとどうしても愚痴ばかりになってしまうボクなのですが、
高いお金を払ってでもこの趣味を続けているのは、わずかながらも楽しみがあるから。。。
以下は、2012年玉ケン厩舎のGoodNewsBEST3をあげてみようと思います。


3位:2歳GTで2週連続3着入賞


阪神JF〜朝日杯FSの2週連続GTで、
レッドセシリア・ゴットフリートの2頭がともに3着入賞してくれました。

セシリアは人気薄での快走で、ボクもここまで走るとは思っていませんでしたが、
直線〜ゴール手前ではあわやのシーンを演出して、強さを証明してくれました。
玉ケン厩舎に初勝利をもたらしてくれたレッドセインツの妹で思い入れも人一倍のセシリアですので、
GT3着好走は本当にうれしかったですね。
残念なのはレース後に骨折が判明してしまったこと。
今年の牝馬戦線は大混戦の様相で、セシリアにも十分チャンスありだっただけに惜しいです。
500万下からコツコツ上がっていくしかありませんので、あせらずに復帰を待ちたいです。

ゴットフリートはひょっとしたら勝てるかもと思っていたのですが、
ロゴタイプ・コディーノの2頭は現状ではかなわない相手でしたね。
それにしても、ローエングリン産で1,200万円募集の人気ない安馬がこれだけやれれば十分です。
幸いなことにこちらはレース後も無事な様子ですので、
出走予定の共同通信杯でしっかり本賞金加算して、まずは1冠目の皐月賞に進んでもらいたいです。
道中の折り合いもつくタイプですので2000mなら何ら不安はないでしょう。
むしろ1600mよりも良いんじゃないかと思っていますので、
出走できれば楽しみはあると期待しております。


2位:ロードカナロアがスプリンターズS・香港スプリント優勝


玉ケン厩舎初のGT優勝をもたらしてくれたロードカナロア。
その勢いで香港スプリントまで優勝してしまい、自分の出資馬の枠を大きく超えてしまいました。

香港優勝後の今でこそ、歴代のスプリント猛者たちと比較されるぐらいになってくれましたが、
高松宮3着〜函館2着〜セントウル2着と3連敗したころは、
出資者のボクも「フツーに強い重賞勝ち馬ぐらいの馬だったか・・・」と落胆したものでした。
今考えてみれば、体調がイマイチだったようにも思えますし、まだまだ成長を待っている段階だったのです。
去年の秋に京洛S〜京阪杯を連勝した際に「これは世界クラスになる!!!」と思いましたが、
その思いを本物にしてしまうのですから、カナロアおよび陣営の手腕はには脱帽です。

来年も現役続行は当然で、すでに春の予定はオーシャンSからと発表されています。
個人的にはマイルGTで走るカナロアの姿も見てみたいのですが、
ここまで徹底的にスプリントにこだわったからこそ今のカナロアがあるわけで、
安田先生のやることは120%全幅の信頼を置いてます。
いずれにしてもまだまだこれからも強くて速いカナロアを見せてくれることでしょう。


1位:ベールドインパクトがクラシック3冠皆勤出走


1位と2位とは非常に迷ったのですが、
年明けから秋までほぼ1年間ずっとワクワクさせてくれたという点で、ベールドが1位となりました。
競馬界全体から見ればカナロアの方がずっと価値があるんでしょうが、
あくまで個人的な順位づけですのでご容赦くださいませ。

去年の秋〜冬の新馬戦〜未勝利戦段階から「この馬ならクラシックにいけるかも・・・」と感じましたが、
きさらぎ賞3着〜すみれS優勝で現実のものとしてくれました。
今となっては良い思い出なのは、皐月賞もダービーも出走が微妙でドキドキだったこと。
未勝利+OP勝ちだけでは皐月賞も危ない可能性もありましたし、
ダービーに至っては実際に賞金不足となって京都新聞杯に急きょ出走するハメになりました。
そういう意味では綱渡りの2冠出走でしたが、今となっては楽しい思い出です。
皐月賞・ダービーともに現地観戦し、直線半ばでは「掲示板ぐらいまでいける!!!」
と思って絶叫したものでした。

ひと夏を無事に過ごして迎えた秋初戦の神戸新聞杯では10着大惨敗。
残念でなかったと言えばウソになりますが、この惨敗でかえって本番菊花賞が楽しみになりました。
その菊花賞も当然のように現地観戦。
自分たちが陣取っていた貴賓席の真下ではゴールドシップに並びかける勢いで、
「これは勝てる!!!」と思って、思わず息をのむほどでした。
今でも「道中の折り合い」「位置取り」「仕掛けのタイミング」がBESTであれば、
ゴールドシップとの差をもう少しつめられたハズと信じています。

有馬記念をあれだけ強い勝ち方をしたゴールドシップ、
エイシンフラッシュ・ダークシャドウあたりと差のない5着だったスカイディグニティを見れば、
今年の菊花賞上位組が強いことは証明されたと思いますので、
ベールドインパクトも来年の重賞・GT戦線で十分やれると期待はふくらむばかりです。


こうして悲喜こもごもだった2012年ではありましたが、
たくさんの馬が1年を通して毎週出走して楽しませてくれました。
残念ながら志半ばで引退していった馬たちもいましたが、
入れ替わるように新しい馬たちが夢をつないでいってくれています。
自分の出資馬に限りませんが、こうして次から次へと入れ替わっていくのも競馬の醍醐味ですね。

GT制覇・クラシック出走という夢をかなえることが出来た2012年ですので、
採点するならば間違いなく100点ですね。
でも、、、
これで満足しきっていても仕方ありませんので、
来年はさらに素晴らしい結果が残せるように馬たちにあ頑張ってほしいと思いますし、
そんな結果を残せる良駒に出資できるようにボクも頑張りたいと思います。

ということで2012年のまとめは以上ですが、
年内にもう1回「2013年の展望・目標」をアップしようと思ってますのでよろしくお願いします。


posted by 玉ケン at 16:10| Comment(4) | 一口馬主(全体) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
2012年は最高の年になったようで良かったですね。ロードカナロアの偉業も立派ですし数字的にもかなりうらやましい成績ですよ。
Posted by ジャパニ at 2012年12月27日 21:42
ジャパニさん こんばんは!

実質的には2008年産の現4歳馬から再開したようなもので、
2012年は再開後はじめて3世代が揃ったので必然的に色々最高にはなりました。
ただ、まだまだ満足いくレベルではないので、
2013年はさらに頑張ってほしいですね。
Posted by 玉ケン at 2012年12月28日 22:21
今年はお世話になりありがとうございました。来年はご一緒馬でもっと重賞勝ちやG1制覇をしたいですね。
Posted by ジャパニ at 2012年12月29日 19:43
ジャパニさん こちらこそお世話になりました。
ご一緒馬の活躍はもちろんですが、
玉ケン厩舎全体としてもジャパニ厩舎に追いつけるよう頑張ります!
またお願いします!
Posted by 玉ケン at 2012年12月30日 14:53
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