2014年05月12日

ガリバルディ 京都新聞杯(GU) 観戦記

5/10(土)は日帰りで京都競馬場まで現地観戦に行ってまいりました。
前回記事で書いたように、ダービー出走がかかる大事な大事なガリバルディの京都新聞杯。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/396651914.html
結果を先に言ってしまえば、本賞金加算はならずの3着でございました。

この瞬間に玉ケン厩舎の春のクラシック挑戦が終了するとともに、
今年の最大目標であった、3年連続ダービー出走の夢も絶たれてしまいました。
しかもハナ差3着でダービー出走権を逃すという、あまりに悔しい結果になってしまいましたが、
もう「タラ・レバ」を言ってもどうしようもありません。
いくつか想定外の事態や不利めいたことがあったのは確かだと思いますが、
そういったことをはねのけてでも勝ち切るまでの実力はなかったと考えるしかないです。

それにしてもものすご〜〜〜く残念だったことは間違いありません。
一般席のゴール板付近で、スーツを着て悶絶していたのがボクでございます。
レース直後はあまりの悔しさで放心状態寸前でしたし、今もまだ余韻を引きずっている部分もありますが、
ようやく少しずつ気持ちの整理もついてきました。

というわけで、、、
一応は現地で撮影した写真を「観戦記」としてまとめましたので、
ご覧いただける場合は、続きを読む。。。からご覧くださいませ。




自宅を朝10時半くらいに出て、京都競馬場に到着したのは14時すぎ。
京都での乗継がスムーズだったこともあって、予想以上に早く到着することが出来ました。
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GU開催日とはいっても土曜日なのでさほど混んでいるわけではありませんで、
ゴール板付近の席を確保することが出来ました。
空には雲1つなく、目の前の芝は最高の状態です。
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席に座ってボーっとしていましたが、ウィナーズサークルではこんな方がいましたよ。
何の企画だったのかはわかりません。
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席を確保してほどなく行われたのが1000万下の特別レース。
My出資馬レッドアルティスタの姉レッドジゼルも健闘しましたが入着まで。
芝1600mの勝ちタイムが1分31秒台という驚異の高速馬場です。
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府中で走ったレッドエレンシアのレースをモニター観戦してからパドックへ。
ガリバルディにとっての第1関門である馬体重は「−2kg」と無事にクリアしてくれました。
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藤原英厩舎&ガリバルディの横断幕。
netkeibaの掲示板にご登場される方の手作りだそうですが、大変ありがたいことです。
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ほどなくしてガリバルディご登場。
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時々甘えるような仕草を見せるものの、前々走やその前よりは圧倒的に落ち着いています。
前々走の共同通信杯のパドックは現地で見てガッカリしたボクですが、
この様子ならばとりあえずは安心です。
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ボクの目の前を通り過ぎるガリバルディ。
完全に身びいきな話ですが、他馬よりも足が長くて素晴らしい馬体に思えます。
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周回を重ねても入れ込んでくるようなことはありません。
ストライプのシャツで腕組みをして眺めている藤原英先生ですが、
共同通信杯の時には吉田照社長をしかめっ面で話し込んでいましたが、今回は笑顔も見えました。
満足いくところまで仕上げ切れたということではないでしょうか。
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止まれの合図とともに各馬にジョッキーが騎乗しますが、
ガリバルディのところにユーイチ君はやってきません。
恐らくですが、テンションを上げないための作戦だったんではないでしょうか。
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横断幕の前を通り過ぎていざ本馬場へ。
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ミヤビジャスパーとともに後入れで本馬場入場してきたガリバルディ。
馬場に入ってからも極端にテンションが上がることはありません。
リラックスした感じでキャンターすることが出来ていました。
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ボクの目の前をキャンターで通り過ぎるガリバルディ。
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いよいよスタート直前。
福寿草特別の時はスタート直前にちょっとしたアクシデントがありましたが、
今回は何のアクシデントもなく、無事にゲートインすることが出来そうです。
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スタートの瞬間!
トリミングしちゃって画質が悪いですが、麻雀の258番が出遅れているのがわかります。
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イマイチなスタートでしたので、自然と位置取りは後方へ。
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1周目のゴール板付近ではフツーに走れていましたが・・・
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すぐに折り合いを欠き気味になって、ユーイチ君が必死に抑え込もうとしています。
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他のジョッキーがゆったり跨るなか、ユーイチ君だけが背中を丸めて必死に抑え込もうとしています。
このような不安だらけの状態のまま向こう正面へ・・・
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ひっかかる寸前で何とか落ち着けた状態で3〜4コーナーへ。
4コーナーは無理やり大外ブン回しで先頭集団との差をどんどんつめていきます。
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ゴール前の攻防。1着のハギノハイブリッドまでは苦しいか。
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ゴール板寸前のシーン。
馬の頭は2着馬とほぼ同じか少し前に出ていますし、ジョッキーの身体は完全に前に出ています。
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ゴール直後のシーン。
このシーンでは完全に2着馬をかわしきっています。
ところが・・・
上の写真とこの写真の間のゴールの瞬間だけ、ガリバルディの頭が下がってしまったのです。。。
痛恨すぎるハナ差です・・・
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引き上げてくるガリバルディ&ユーイチ君。
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現地で観戦している時はよくわからなかったですが、
こうして写真で見ると、色々なことがわかってきます。

スタートは若干出遅れたのは確かですが、それが致命的になるほどではありません。
それよりも痛かったのは、出遅れたことで後方に位置したために引っかかる寸前になってしまったこと。
全馬がスムーズに1コーナーをすぎていく中、ガリバルディだけがガツンとなってしまっていました。

そして仕掛けのポイントも悔やまれます。
ずっと引っかかり気味だったこともあって、最後の直線に向くまで追い出すことが出来ませんでした。
長く長く足を使うタイプのガリバルディにとっては痛かったです。

最後に直線の攻防ですが、HPでのコメントの通りでマトモに追えなかったですね。
直線入り口で左ムチを一発いれると、あとは右に右にささりっぱなし。
結局ムチを入れたのはこの1発だけで、ユーイチ君はまっすぐ走らせるだけで精一杯でした。

すべては「タラ・レバ」の話になってしまいますが、
こういったことがすべて上手くまわっていれば・・・と思ってしまうのはどうしようもありません。
もちろんこれらをはねのけて勝つほどの力がなかったことも確かなんですが、
ちょっとツキがなかったとも思えます。

こういった展開で2着馬とは差のないところまで来ましたし、
4着馬や5着馬もこれまでのクラシック戦線の実力馬ですから、
ガリバルディも十分トップクラスの実力を持っていたと証明できたと思います。
ここぞというところでの藤原英先生の仕上げはやはり間違いないですし、
結果が出なかったのはたまたま不運だったと思いたいですね。

ただ、、、
ハギノハイブリッドには3戦3敗。
共同通信杯はこちらとしてはノーカウントにしてほしいぐらいですが、
福寿草特別では差し切られ、今回は追い詰めるもかわせず、ですから、
明らかに向こうの方が強いとしか言いようがないですね。
現状では白旗をあげるしかありませんが、これが永遠に続くと決まったわけではありません。
ガリバルディは随所に幼いところを残していますし、まだまだこれからの馬だと信じていますので、
いつかはまた同じ舞台で戦って、4度目の正直を果たしたいですね。

早々に放牧されることが発表されましたが、
ここまで長いこと在厩で頑張ってきましたので、しっかりと休養してほしいです。
そして夏を超えて成長した暁には、重賞戦線でも十分勝負できる馬になってくれると期待しています。

これ以上ないくらいに残念な結果ではありましたが、
同時に馬の力を認識できる内容ではありましたので、前向きにとらえて秋以降を待ちたいと思います。




posted by 玉ケン at 20:07| Comment(2) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントありがとうございます。

netkeiba掲示板でのおコメントいつも拝見しておりました。
荒らしまがいのコメントが多いなか、冷静なコメントをされているなあ〜と感心していました。

ダービー出走をハナ差でのがすという、ドラマでも滅多にないような結果にしびれましたが、
かえってガリバルディへの感情が増したような気もします。
秋そして来年以降はしっかり結果も出してほしいですね。

チームガリバルディのみなさん、良い方々ということで何よりです。
ボクはツアーには参加できませんが、いずれ機会があればお会いさせてもらえればと思います。
その際はどうにかしてメールさせていただきます。

まだまだ社台歴は浅い新参者ですが、今後ともよろしくお願い致します。
Posted by 玉ケン at 2014年05月13日 10:42
わざわざおコメントいただきましたが、
ボクは何も気になるようなことは一切ありませんでしたし、
まったく気になさらないで下さいませ。

僚馬が豪快かつ超好タイム勝ちした今日ですので、
先生の評価自体も???ではありますが、
ガリバルディはもう評価も評判もいりませんので、
あとは「結果」だけ下さい!っていうのがボクの現在の本心です。
現時点では単なる1勝馬ですからね。

ツアー楽しまれて下さいね!

またよろしくお願いします!
Posted by 玉ケン at 2014年05月31日 23:06
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