2014年07月05日

エービーヌードルの13 出資確定

昨日も書きましたが、社台・サンデーの募集で第1希望馬に出資確定することが出来ました。
去年のマンハッタンセレブ12が確定した時も感じましたが、
自分が人気馬を実績でゲットできるようになったとは不思議な感じがします。

半分以上はダメ元の気持ちで第1希望を書きましたので、
申し込んでからこの1週間は、第2・3希望馬で決まった場合ばかり考えていました。
第2希望のフェスタデルドンナ13、第3希望のジェダイト13どちらも良い馬と思ってましたので、
第1希望で決まった今でも後ろ髪引かれる思いがあります。
実際に活躍するのはこの2頭の方なんじゃなかろうか・・・と思ったりもしますが、
申込時点で「どの馬になるかは運を天に任せよう!」と考えてやったことですので、
あとは確定した第1希望馬の活躍を祈るしかありません。

前置きが長くなりましたが、2013年産馬として出資確定した第1号の馬はこちら・・・

「エービーヌードルの13」(社台TC)
2013年3月20日生まれ
父ハーツクライ 母父アルファベットスープ  
栗東:須貝厩舎入厩予定
価格:5,000万円(1口125万円)
エービーヌードル.jpg


(以下、社台TC公式HPより引用)
キリっと引き締まった表情の通り、いつも活発な行動で群れの先頭に立ち、トップの座に就く心構えがすでにできているようにさえ思えます。全身には伸びがあり、四肢の可動域は大きくしなやかで、手先の返しが軽やかな点からも本馬の本領発揮が芝の中長距離路線になることは明白です。牡馬にしてはシャープな姿に見えるのは、全身を覆う筋肉が必要最低限だけ備わるタイプであるためと見ており、夜間放牧でも休み知らずの健康児です。父の産駒の多くがそうであるように本格化は遅めと予想していますが、素質の高さでクラシック戦線に顔を出し、結果を残しても何の不思議もありません。

血統だけが発表になっていた時点では、この馬はリストアップしていませんでした。
その時点ではロードでレディバラード13が募集されると思っていましたので、
牡馬のクラシック候補はレディバラード13、社台・サンデーでは牝馬かな・・・と考えてました。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/397570560.html
にも書いたように、当時の出資申込候補はディープ牝馬。中でも一番手はフラニーフロイド13でした。

ところが情勢に変化が生じたのは、ロードのツアーでの情報を目にしてから。
意中だったレディバラード13はすでに個人馬主に売却済で、クラブ募集はされないらしいのです。
そうなると社台・サンデーの出資申込も方針変更していくことになり、
変わらずディープ牝馬=フラニーフロイド13も候補ではあったものの、
牡馬でクラシックを夢見ることが出来る馬も検討候補に入れていくことになったのです。

そこで最初に目についたのが本馬、エービーヌードル13でございました。
後で詳しく書きますが、各要素を細かく考えていくと大きな魅力が満載なわけではないんです。
ただ、何となく気になって仕方がないというのか・・・。
今でも確固たる理由はあげられないのですが、カタログ・DVDを見た、かなり初期の段階で、
本馬かフラニーフロイドのどっちかを第1希望にしようというのは決定しておりました。

<血統>
これは父ハーツクライにつきますよね。
今年になって大ブレークなのは言うまでもありませんが、
本格的に一口馬主スタートとなった2008年産以来ずっと出資し続けている大好きな種牡馬です。
個人的な相性も悪くなく、
2008年産レッドシェリフ、2009年産ケイティーズハート、2010年産レッドセシリア
と、3年連続で馬代金以上を稼いでくれました。
残念ながら2011年産の2頭(ヘルツフロイント・ミンネゼンガー)で記録は途絶えそうですが、
2012年産の社台出資馬もハーツクライ産駒(アルヴァーダの12)ですし、
ディープ牡馬が手の届かない存在になってしまった今、
クラシックの夢を託せる種牡馬となれば、ボクの中ではハーツクライしかありません。

母系についてはソコソコといったところでしょうか。
全姉であるセコンドピアットが活躍していたのは心強いですし、
母エービーヌードルもそれなりの競走実績、近親にもそれなりの活躍馬はいるわけですが、
キラ星のごとくいる社台・ノーザンの良血牝馬と比較すると見劣りするのは否めません。
ボク個人的な話で言っても、去年のアルヴァーダの方が母系自体は優秀だったと思います。
アルヴァーダ自身がエービーヌードルよりも活躍していましたし、
アルヴァーダの近親には超A級馬のザフューグがいたりしますからね。
実際にJBISでも本馬よりもアルヴァーダ12の方が若干上の血統評価をされています。
ただ、父ハーツクライとの相性という点では、アルヴァーダよりもむしろ良い気もします。
母父アルファベットスープは日本ではマイナーな種牡馬かと思いますが、
れっきとしたBCクラシック勝ち馬ですし、
その父のコジーン〜グレイソヴリン系はハーツクライと相性悪くなさそうです。
どちらかというと軽い感じで、米ダート血統と相性抜群とされるハーツクライですので、
そういう意味では期待できるんじゃないかと判断しました。


<馬体>
まず目に付くのは丸くて大きなトモですよね。
他と比べてかなり長めな胴に対して、丸々とした大きなトモをしていますので、
現状では全体的にはアンバランスに見える部分もあるように思います。
ただ、キ甲の抜け具合や腰高である点を考えると、今後どんどん成長してくるハズ。
ここから体高がのびてくれば、ハーツクライ産駒らしい見栄えがする馬体になると期待しました。

あとはツアーに行った方の写真を見ると、カタログ写真とはちょっと違う印象なんですよね。
カタログ写真はコメントとは裏腹にソコソコ幅もあるように見えるのですが、
ツアー時の写真はいかにも細身でカタログコメント通りのイメージ。
写真撮影の時期による違いなんでしょうが、
個人的にはハーツ産駒は薄手に見える馬の方が出世しているイメージがありますので、
現状ではこれでいいんだろうと好意的に考えるようにしました。


<DVDでの動き>
どこかのブログではDVDでの動きが酷評されたりしていましたね〜。
ボクも最初にDVDを見たときには「むむむ・・・」と思ってしまったのは確かです。
やたらと高い首の動きで、前脚・後脚ともにチョコマカした小さな動き。
一般的な概念でいえば、到底良い動きには見えないというのはよくわかります。

ただ、何というのか、全身のバネみたいなのはしっかりあるようにも見えたんですよね。
うまく説明できないのですが、胴体の収縮が大きいというのか・・・。
そもそもどういう歩き方をしていれば良いのかというのも懐疑的な部分ですし、
他と違うように見えるという点も好意的に解釈することにしちゃいました。


<厩舎>
今やTOPトレーナーの1人といってもいいポジションになった須貝先生。
これまでも各クラブで出資のチャンスがなかったわけではありませんが、
ほとんどの馬はかなり人気になってしまいますので、今回が初めての出資ということになります。

実際に出資したことはありませんので、あくまで個人的なイメージになりますが、
馬への愛情・情熱は人一倍の先生なんじゃないかと思ってます。
毎日、預託馬をハグするというのは有名な話ですし、
時にはジョッキー他関係者に激高してしまうらしいのも、情熱がゆえなんじゃないでしょうか。
ペットを飼っているわけでないのは百も承知していますが、
そうはいっても出資馬には愛情・情熱をもって接してもらいたいもの。
あたかも事務作業的に出資馬を扱われてしまうのが個人的には一番イヤですからね。
この点では十二分に信頼できるトレーナーなんじゃないかと期待してます。

もちろん厩舎の実力も相当です。
AEI自体が優秀なのに加え、AEI/CPIも相当にハイレベルです。
出走率・回収率も申し分ありませんし、
TOP厩舎にふさわしい数字が並んでいます。

さらに言えばハーツクライ産駒の実績ですよね。
ジャスタウェイはもちろん、オツウやコレクターアイテムなど。
ハーツ産の実績が高いからこそ、本馬がこの厩舎に預託されたと思ってます。



今年の社台・サンデー募集馬でハーツ産駒はわずか4頭。
そのうち牡馬は3頭でしたが、本馬は3頭の中では最も人気がありませんでした。
ファンジカ13は血統、コックニー13は値段、という明確な魅力があるのに対して、
エービーヌードル13はそこまでの明確なモノはない上に割高感があったんでしょうね。
おかげで何とかゲットできたので、それはそれでヨシとしちゃいましょう。

そもそも2013年産馬全体で見ても、ハーツ産駒は多くありません。
社台F・ノーザンF生産のハーツ牡馬となるとごくごくわずか。
プラウドウイングス13やスーア13などがセレクトにも出てくる良血どころですが、
エービーヌードル13も血統面で大きく見劣りするわけではありません。
5,000万円という値段は割高感があったのは確かだとボクも思ってますし、
適正価格3,000万円のところに、
ハーツクライブームで1,000万、須貝厩舎で1,000万が上乗せされたイメージでしょうかね。
ただ、セレクトで前記の2頭なんかはさらに高額になるんじゃないかと予想してますし、
ジャスタウェイ・ワンアンドオンリー・ヌーヴォレコルト達の今後の活躍次第では、
来年以降はさらに高額になる可能性も十分あると思ってます。
今回の募集馬の値段決定はオークスの前でしたので、
来年以降を考えれば今年の値段でもまだ「買い」なのではないかと思ったりしました。

5,000万円という価格は、個人的にはあまり相性がよろしくないのですが、
(キャロットで3頭:オーヴェルニュ・メテオライト・ディアデルレイ)
社台馬の場合は話が違ってくるハズと信じたいですね。

長々と書き連ねましたが、
それだけ期待は大きいですし、2013年産のエースがこの馬であることは間違いありませんので、
ボクの期待に応えてくれるように、まずは無事に育成を進めていってほしいですね。



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!

posted by 玉ケン at 20:34| Comment(2) |  13 エービーヌードルの13 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しちゃってすいません。おー凄い馬をGETしましたね。おめでとうございます。
Posted by JPN at 2014年07月06日 21:03
ジャパニさん 大変ご無沙汰でございます。

>おー凄い馬をGETしましたね。
何が凄いのかはよくわかりませんが(笑)
第1希望ゲット出来たことだけは嬉しゅうございます。
活躍が凄い馬になってくれるといいですけどね。。。
まあボクの出資馬という時点で確率はかなり低いでしょう。。。

なんにしても、お言葉ありがとうございました。
Posted by 玉ケン at 2014年07月07日 16:19
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