2014年07月24日

レッドエレンシア 引退

先週の調教中に「軽度とはいえない」骨折を発症してしまった、
レッドエレンシア(東京TC 牝6 ジャングルポケット×マイハート 美浦:鹿戸厩舎)
の引退が発表されました。

以下、東京TC公式HPより。
14.07.23
(鹿戸厩舎)舎飼。
鹿戸調教師「先週ウッドコースで調整をした後、上がり運動で歩様に乱れが生じたためレントゲン検査を行ったところ、右前種子骨の骨折が判明しました。今後、症状に変化が出る場合もあるので、今日の午後からもう一度レントゲンを撮る事にします」

【追記】
(引退)
骨折箇所につきまして、当初は全治1年程度との見込みでしたが、当初の見立てより症状は深刻であり、本日のレントゲン検査にて競走能力喪失との診断が下りました。今後は24日(木)に美浦トレセン近郊の内藤牧場に移動して1か月ほど骨がつくのを待ち、その後、北海道へ移動して繁殖入りに備える予定です。出資会員様へは、追って書面にてご報告させていただきます。長い間、レッドエレンシア号にご声援いただき、ありがとうございました。


先週の段階で「これさすがに引退だな・・・」とは思っていましたが、
骨折の症状が全治1年以上というかなりの重症だったとは予想外でした。
今後の繁殖入りがスムーズにいくのかどうか心配になってしまうぐらいなのですが、
まあ何とか無事にいってほしいですね。

album_redherencia_30.jpg

(東京TC公式HPより、ラストレースとなった2014/6/8の由比ヶ浜特別)


上の写真のラストレースが1000万条件のレースだったように、
同世代のロードカナロアのような華々しい活躍をしてきたわけではありません。
しかしながら、2歳夏の勝ち上がりから6歳まで長い期間を本当によく頑張ってくれました。

ボクにとってはレッドセインツに続く2頭目の勝ち上がり馬であったと同時に、
3歳秋の秋華賞出走で初のG1出走馬となってくれたのがエレンシアです。
その秋華賞では残念ながら惨敗を喫してしまい、その後は勝ち星をあげることも出来ませんでしたが、
2着4回とほぼ勝ちに等しいぐらいの頑張りを続けてくれました。

出資申込した時点では「お安い」ことが最大の出資理由だったぐらいでしたが、
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/135651784.html
デビュー後は現地観戦も2回ほどしましたし、
何より30走もしてくれて、十二分に楽しませてくれました。
初G1出走、そして長い間の功労をたたえて、個人的顕彰馬にしたいと思います。

鹿戸先生も素晴らしい調教師であることがよ〜くわかりましたし、
途中から主戦となった三浦Jもよくやってくれたんじゃないでしょうか。
もう1つ勝たせてあげたかった気持ちもありますが、
社台関係であれば自動引退となる6歳春も過ぎていますし、
この後はいい母馬となって、良い仔を出してほしいですね。
30戦と多くレースを走っていますが、毎回目いっぱいの仕上げというわけではなかったと思うので、
母馬になる余力も十分残ってるんじゃないでしょうか。
まずは重症の骨折を何とかしてもらって、第2の馬生を頑張ってほしいですね。
(どこで繁殖入りするんでしょうかね???生まれ故郷の信岡牧場かな???)




※写真・文章は東京サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!

posted by 玉ケン at 15:48| Comment(2) |  08 レッドエレンシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ここまで本当によく走ってくれました。
新潟の新馬戦で初めて口取りを経験させてくれた馬でもありますし、何より不利な条件でも常に頑張ってくれた姿は心に焼き付いています。
何とか怪我を乗り越えて、お母さんとしてまたいい仔を産んでほしいですね。
Posted by ボーノ at 2014年07月25日 01:13
各レースを思い出すと「タラ・レバ」がないわけではないのですが、
それも今となっては良い思い出ですね。
エレンシアのような馬ばかりだと助かるんですが、
現実はなかなかそうはいきません。。。
本当に一口馬主冥利につきる馬だったと思ってます。
Posted by 玉ケン at 2014年07月25日 22:33
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