2012年05月10日

2012春の北海道牧場見学−20<ミニョネット(ビスクドールの10)>

4/30〜5/2の北海道牧場見学シリーズ、20頭目はこの馬。

ミニョネット(キャロット 牝2:クロフネ×ビスクドール)
栗東:藤岡健厩舎

ビスクドール.JPG


たくさん見学したNF空港でしたが、終盤近くなって見たのがこの馬。
ちょっとお疲れモードになっていたボクでしたが、
担当者の感触は中々に良さげでしたね〜。

クラブHPでもあったように、冬には坂路入りを控えていた時期があったのは確かだが、
それも予定通りで、馬体の成長をうながすのが目的だったとのこと。
その甲斐あって、今はグングン馬体が良くなっていて、
つい最近に藤岡先生が見たときにも「良くなってるなあ〜」とご発言だったとか。
ボクの目にも明らかに逞しくなったように見えましたね〜。

育成開始当初は線が細くて、この血統にも関わらず「芝」っぽいなあ〜との判断だったらしいですが、
ココにきてグングン逞しくなって、父クロフネらしさが前面に出てきたとのこと。
今の判断は、血統通りに「ダート」だろうとのこと。
しかも短いところでは決してなく、中距離以上を先行して粘るイメージで、
札幌D1700mあたりでおろすのがイメージぴったりだなあ〜と言ってました。

POG関係ではほとんど露出がないので少し心配になっていたのですが、
この馬体、および関係者コメントを聞いて120%安心しました。
出資時点では当然ダートをイメージしてましたので、
そっち方向に向かっていくのも全く問題はありません。
・・・とはいっても、デビュー戦ぐらいは芝での走りも見てみたいですけどね。。。


posted by 玉ケン at 16:53| Comment(0) |  10 ミニョネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月08日

ビスクドールの10 出資確定

キャロット一次募集で確定した9頭のご紹介、
8頭目はこの馬でございます。


ビスクドールの10(キャロット 牝:父クロフネ)
栗東:藤岡健厩舎入厩予定
価格:2,000万円(1口5万円)


ビスクドール募集時.jpg

(キャロットクラブ公式HPより、募集時写真)


ビスクドール0930.jpg

(キャロットクラブ公式HPより、9/30公開)


(以下、キャロットクラブ公式HPより引用)

<募集時コメント>
クラブのダート路線を代表する1頭へ成長した全兄バトードール。その同時期と比べて流れるようなシルエットに、まずは彼女の品の良さに心を奪われてしまいます。しかし細部に目を移せばその肩やトモには充実した筋肉を誇っており、また胸の深さや皮膚の薄さからは心肺能力の高さと内蔵面の頑健さを窺い知ることができます。馬群で常に先頭を駆ける気の強さは、活力ある母系からの影響を色濃く感じさせ、力強いトモの踏み込み、大きなストライド、躍動感あふれる動きを見れば、その未来予想図はどこまでも大きく広がることでしょう。

<最新コメント>
9/30  NF空港
馬体重:441kg 
現在は騎乗馴致を終え、ロンギ場でフラットワークを開始しています。この時期から迫力満点だった兄バトードールと前後躯の逞しさは共通しますが、全体的には兄よりもすっきりとして素軽さも増した印象です。母系は気性の激しさを持つことで知られていますが、この馬は父クロフネで適度にピリッとした気性に収まっており、仕上がりの早さと鋭い末脚に繋がることは間違いないでしょう。



「今年はいいのが多いなあ」と思ったキャロットのクロフネ産駒。
玉ケン厩舎としても、ファインセラ10に続いて2頭目のクロフネ産駒ということになります。

まったくの私見ですが、今回出資確定した9頭の中でも「堅実性」「安定度」という点では、
このビスクドール10がNO.1と思っています。
当然ダートが濃厚なんでしょうが、層の薄い牝馬ダート路線で堅実に走ってくれると思っています。

この馬があまり人気がなかった理由は何と言っても「厩舎」ですよね。
ビスクドールの仔は代々が池江厩舎に預託されてきたのに、
ココで突然の藤岡健厩舎に変更。
関西リーディング順位を見るまでもなく、ランクダウンと考えるのがフツーでしょうし、
この馬だけデキが良くなかったから・・・と考えても不思議ではありません。
実際ボクもリストだけの段階ではそのように考えていました。

カタログが来て馬体写真を見てからは「んんん、別にデキが悪いようには見えないぞ・・・」と思い、
池江〜藤岡健の厩舎変更は、ただ単に池江厩舎がパンクしているからでは???
と考えるようにしちゃいました。
それだけ、馬体が好みだったということです。

血統的には文句ナシなのは言うまでもありません。
母ビスクドールはトゥザヴィクトリーの全妹ですし、
安定した仔出しという点ではトゥザヴィクトリーを上回るかもしれません。
全兄バトードールの活躍も頼りになりますし、
大物になっても不思議はない血統背景だと思ってます。

わずかに不安をさがすならば、DVDで見た前脚繋ぎの固さ。
間違いなく固いのは確かなのですが、ダートになると考えれば不自然なことではない、
ととらえることも出来ますよね。

出来れば、、、
2〜3歳時点では芝路線にチャレンジしてもらって、底が見えた段階でダートに転戦・・・。
つまりは一番上の姉アイスドールみたいになってもらえれば最高なんですが、
値段が値段なのでそこまで贅沢は申しません。
最初からダートだろうが何だろうが構わないので、
何しろ堅実にたくさん走ってほしいですね。



※写真・文章はキャロットクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 10:38| Comment(0) |  10 ミニョネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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