2014年05月12日

ガリバルディ 京都新聞杯(GU) 観戦記

5/10(土)は日帰りで京都競馬場まで現地観戦に行ってまいりました。
前回記事で書いたように、ダービー出走がかかる大事な大事なガリバルディの京都新聞杯。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/396651914.html
結果を先に言ってしまえば、本賞金加算はならずの3着でございました。

この瞬間に玉ケン厩舎の春のクラシック挑戦が終了するとともに、
今年の最大目標であった、3年連続ダービー出走の夢も絶たれてしまいました。
しかもハナ差3着でダービー出走権を逃すという、あまりに悔しい結果になってしまいましたが、
もう「タラ・レバ」を言ってもどうしようもありません。
いくつか想定外の事態や不利めいたことがあったのは確かだと思いますが、
そういったことをはねのけてでも勝ち切るまでの実力はなかったと考えるしかないです。

それにしてもものすご〜〜〜く残念だったことは間違いありません。
一般席のゴール板付近で、スーツを着て悶絶していたのがボクでございます。
レース直後はあまりの悔しさで放心状態寸前でしたし、今もまだ余韻を引きずっている部分もありますが、
ようやく少しずつ気持ちの整理もついてきました。

というわけで、、、
一応は現地で撮影した写真を「観戦記」としてまとめましたので、
ご覧いただける場合は、続きを読む。。。からご覧くださいませ。

続きを読む。。。
posted by 玉ケン at 20:07| Comment(2) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月09日

ガリバルディ ダービー出走へラストチャンス!

明日の京都メインレース「京都新聞杯(GU)」にガリバルディが出走します。

新馬戦出走直前はPOG人気で1位になるぐらいでしたが、
馬の実力がないのか、あるいは運がないのか、結局ココまで1勝止まり。
2013〜14シーズンの評判倒れ馬の1頭に数えられるほどでございます。

評判倒れだった・・・という現状の評価に抗うつもりは毛頭ありませんし、
ボク自身も冷静に考えれば明日のレースはまず歯が立たないだろうと思っております。
これまでのレースで馬の実力のほどはわかっているつもりですし、
ダービー出走のためには1着になるしかなく、現実的にはまず難しいと理解はしています。
しかしながら、、、
春のクラシック至上主義のボクですので、レース終了まであきらめるわけにはいきません。

2012年春は、
 皐月賞:ベールドインパクト オークス:キャトルフィーユ ダービー:ベールドインパクト
2013年春は、
 桜花賞:レッドオーヴァル オークス:レッドオーヴァル ダービー:レッドレイヴン
と、4つある春クラシックレースのうち、過去2年は3レースに出走することが出来ていました。

今年は・・・
 桜花賞〜皐月賞〜オークスと、出資馬の出走は当然のようにゼロ・・・
ガリバルディのダービーしか可能性も残されていないのです。

冷静な自分の見立てでは明らかにキビシイとわかってはおりますが、
ネガティブな要素をココで書き連ねても意味がないので、ポジティブな要素をあげてみましょう。

1.5番枠は超ラッキー番号
JRAのHPに掲載されていましたが、
京都新聞杯の過去10年での5番枠の成績は「3−4−0−3」というもので、
勝率30%、連対率70%という驚異の超ラッキー番号。

2.藤原英厩舎の京都新聞杯成績は驚異的
京都新聞杯が2000年に春移行してからの藤原英厩舎の馬の成績ですが、、、
 2001年:テンザンセイザ〜1着
 2006年:トーホウアラン〜1着
 2007年:タスカータソルテ〜1着
 2008年:ロードアリエス〜2着
 2013年:サトノキングリー〜9着
勝率60%、連対率80%という、これまた驚異的な数字なのです。

3.出走馬中唯一のディープ産駒
言わずもがなですが、京都新聞杯は過去2年ディープ産駒が連勝中。
桜花賞の結果を見てわかるように、ディープ産駒には明らかに得意・不得意レースがあり、
京都外回りの京都新聞杯はディープ産駒得意のレースであるはず。

ネガティブな要素は数多くあるんでしょうが、今日のところはそれらは一切無視!
上記の3つのポジティブ要素だけを考えるようにしときます(笑)

明日は日帰りで弾丸現地応援に行きます。
口取り権利も無事ゲットしていますので、レースが終了するまではダービー出走の夢を見続けます。
現実はそう甘くないのは十分承知しておりますが、
明日の夕方まで夢を見させてくれただけでも十分だったと思いますし、
結果はどうあれ、ココまで持ってきた藤原英陣営はさすがですよね。
もし万が一、ダービー出走権確実にできる結果が出たら今以上に信奉しちゃいます。

いずれにしても、ココまで来たからには無事にゲートインし、無事にレースを終えてもらうことが第一。
出来るならば・・・何の不利もなく、今の実力を100%発揮するようなレースをしてくれれば最高です。
何しろ精一杯頑張ってほしいです!!!

posted by 玉ケン at 20:42| Comment(0) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月25日

ガリバルディ 共同通信杯(GV) 観戦記

滅多にない月曜競馬の現地観戦記、
Part2はこの日の主役、共同通信杯(GV)に出走したガリバルディでございます。

http://banusitobakendou.seesaa.net/article/389468179.html
にも書いたように、期待と不安がいりまじっての現地観戦。
そうはいってもやはり期待の方が大きくなってしまうのは出資者としては当たり前の話ですが、
その期待は木端微塵に打ち砕かれる結果(14頭立て12着)となりました。

今回の結果で玉ケン厩舎の3歳勢は2月時点ですでに壊滅状態・・・
現状で勝ち上がっている3頭の最新のレース結果は16着〜14着〜12着ですからね。
さすがのボクも自らがいかにダメ一口馬主なのか、心の奥底まで痛感させられることになりました。
今後この趣味を続けていくかどうかも非常にゆらぐ、それぐらいへこまされました。。。

そうはいっても、せっかく撮影してきた写真ですので、
一応は「観戦記」としてまとめましたが、
ご覧いただける場合は、続きを読む。。。からご覧くださいませ。



続きを読む。。。
posted by 玉ケン at 20:52| Comment(2) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月22日

ガリバルディ 共同通信杯に出走

気合を入れて1頭に複数口を出資した馬が多い2011年産馬たち。
ところが、、、
ボクの気合とは正反対に、今年もまた不調の連続でございます。。。

全11頭に出資しましたが、現時点で勝ち上がれたのは3頭のみ。
(ディアデルレイ・デルフィーノ・ガリバルディ)
3頭ともに2勝目が遠い現状で、ディアデルレイは心房細動で半分リタイア。
期待したデルフィーノもクイーンCでブービー大惨敗で、
玉ケン厩舎の春のクラシックという夢はすでに風前の灯となってしまいました。

勝ち上がっていない8頭の方も、現時点で勝ち上がれそうな目途が立っているのは1頭もおらず、
今日の時点では、明後日の共同通信杯に出走するガリバルディに期待するしかないのです。

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(1/5福寿草特別)


が・・・
正直のところ、さすがにキビシイですよね。。。
内回りコースでうまく走れなかったらしいですが、どんな理由があるにせよ前走は完敗でしたからね。
500万特別で完敗した馬がGVで巻き返す例がないわけではないですが、
あくまで例がないわけではないという話で、そのまま巻き返せない方が圧倒的多数ですからね。

元々から強敵揃いのレースだったところに、1週間スライドで強敵が増えてしまいました。
POG評判馬でOP2着の実績もあるベルキャニオン、
前走の福寿草特別で実際にガリバルディが完敗したハギノハイブリッド、
雪のせいでこの2頭が増えてしまったわけですから、天がうらめしいです。

先週・今週のCWでの調教映像も見ましたが、
個人的には「ココにきて大幅に良化した」というまでは見えなかったですね。
どうにも走りにキレがないというのか・・・。

期待のよりどころになるのは以下の3点のみ。
・藤原英先生が「素質は間違いない」と言ってくれていること。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=84139&category=A
・グリーンchの新春特別対談で吉田照社長がイチオシにあげてくれたこと。
・未勝利勝ちのタイム、内容は良かったこと。
以上の3点にすがって応援するしかないんです!

しかしながら・・・
・藤原英先生の上の記事も「素質は間違いないが、今はまだムリ」というように聞こえる。
・吉田照社長は高額馬に対するリップサービスの場合も多い。
・未勝利勝ちの時のメンバーが弱かった可能性が大きい。
と、強調できる3点ですら風前の灯になってしまっているのです(笑)

まあ、そう簡単に重賞制覇なんて出来るわけがありませんし、
ココで勝ってしまうようだと一躍クラシックの有力候補になっちゃいますからね。
世の中そんな甘い話が転がっているわけはありません。。。
・・・・・が、それでも夢見てしまうのが一口馬主出資者の悲しい性。
府中の直線を馬なり先頭でかけてくるガリバルディの姿を妄想しちゃうんですよね〜〜〜。

結果はどうなるのかわかりませんが、
冷静な馬券検討者としては「二桁着順の大惨敗の可能性大」と思いながらも、
間抜けな出資者としては「ひょっとしたらぶち抜いてくれるかも・・・」と妄想もしてしまうのです。

ボクもここ数年で何度もこの思いをしてきてますので、以前よりはだいぶ冷静になってきてますが、
今回ガリバルディが惨敗すると今年の3歳春は半ば終了となりますので、
何とか首の皮1枚でも夢をつなげてくれないかなあ〜と願っております。


posted by 玉ケン at 21:10| Comment(0) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月10日

ガリバルディ 福寿草特別観戦記

2012年までと比べて、勝率が約半分と激減した2013年。
年が変わればツキも変わるに違いないと信じていましたが・・・

年明け早々の競馬でもやはり勝ち切ることはできず、
さらに追い打ちをかけるように、今日になってミンネゼンガーの骨折リタイアが判明しました。
昨日の坂路で良いタイムを出していて期待していたのですが・・・
こうなるともはや「ツキ」の問題ではなく、ボクそのものが問題なような気も。。。

そんな2014年の幕開けなのですが、
上で書いた、勝ち切れなかった新年早々の競馬は京都まで遠征して現地観戦してまいりました。
一応は現地で撮影した写真を「観戦記」としてまとめましたので、
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posted by 玉ケン at 21:01| Comment(2) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月03日

ガリバルディ 2戦目で勝ち上がり!

11/30(土)の葉牡丹賞ではディアデルレイが惜しくも2着ながら力のあるところを見せてくれました。
続く12/1(日)の阪神4R未勝利戦には、2頭の出資馬がガチンコ対決で出走。

ガリバルディ(社台) 2011年2月7日生まれ
父ディープインパクト 母シェンク 母父ザフォニック 
栗東:藤原英厩舎 価格:8,000万円(1口200万円) 1/40口出資


ロードヴォルケーノ(ロード) 2011年3月22日生まれ
父キングカメハメハ 母ジャズキャット 母父ストームキャット 
栗東:笹田厩舎 価格:2,625万円(1口5.25万円) 5/500口出資


1/40出資の馬と1/100出資の馬が、何もこんなに早くガチンコ対決しなくても・・・
でしたが、
今回に関しては、早い段階からココを目標にしてきたガリバルディに対して、
元々は来週出走予定だったのを急きょ繰り上げたロードヴォルケーノでしたので、
勝負度合いとしてはガリバルディの方にだいぶ分があります。
結果もまさしくその通りで、ガリバルディは見事1着、ヴォルケーノは何とビリでございました。

ヴォルケーノの方は大変残念でしたが、
ガリバルディの走りは出資者のボクも衝撃を受けるほどでした。
個人的な経験としては、ロードカナロアの新馬戦と同じくらいの衝撃を感じましたね。

1.走破タイム
前日のディアデルレイ〜葉牡丹賞(中山芝2000m)で2.01.2というタイムも優秀でしたが、
ガリバルディの阪神芝1800m〜1.46.8というタイムも相当に優秀です。
阪神芝1800mでこれ以上に速いタイムで勝ち上がった2歳馬は以下の馬だけ。
・サンダラス〜1.46.6(2013年野路菊S、3戦目、2歳レコード
つまり、今回のガリバルディよりも速いのは2歳レコードである今年の野路菊Sのみ。
ガリバルディのタイムは阪神芝1800mの2歳馬としては史上2位のタイムだったというわけです。
ちなみに1分46秒台という区切りにしても、
サンダラスとガリバルディ以外にはホッコータキオンが1.46.8で走破したのみ。
2歳で阪神芝1800を1分46秒台で走ったのは史上3頭しかいないんですね。

12/1の馬場は開幕週だけあって高速馬場だったのは間違いありませんが、
野路菊Sが行われた9月の阪神の馬場も超高速馬場なのは同様で、
サンダラスが走った同じ日の3歳未勝利戦でも1.46.6というタイムが記録されています。
贔屓目に見て、サンダラスの時と今回とは最低でも同じぐらいではないかと思いますので、
ガリバルディのタイムがほぼ2歳レコードであるといって差しつかえないと思ってます。

1つ前には芝1600mの2歳未勝利戦が行われていましたが、
ガリバルディのレースで、先頭の馬の1600m通過が1.34.7だったのに対して、
3Rの勝ちタイムは1.35.5というタイム。
前日の千両賞芝1600mの勝ちタイムは1.33.9で、2着馬は1.34.4というタイム。
これらを見ると、ガリバルディのレースがいかに優秀なラップだったかがよくわかります。
ペースをつくった2着のシーサイドバウンドがどれだけ優秀だったかということでもありますね。

ガリバルディのラップタイムで注目したいのは、
これだけハイペースなラップをふんできていながら、ラスト1Fを推定11秒前半で走ったこと。
それもラスト50mは流しながらで計時していますので、まだまだ余裕があったことの証明でもあります。
阪神のラスト1Fは上り坂があるので12秒台まで落ちてしまうのがザラだと思いますが、
ここを余裕しゃくしゃくに11秒そこそこで乗り切れたのが良いですね〜。


2.相手関係
強力メンバーばかりの未勝利戦・・・というわけではなかったと思いますが、
ソコソコのメンバーが集まっていたとは言えるんじゃないでしょうか。
評判馬ゼウスバローズを最後まで苦しめたダノンロンシャン、
新馬4着〜未勝利3着のハーツクライ産駒エクストレミティー、
新馬3着でラストの脚が際立っていたアグネスミニッツ、
そしてガリバルディの新馬戦の翌日の新馬戦で2着だったシーサイドバウンド、
これらの4頭はフツーに勝ち上がっておかしくない馬たちではないでしょうかね。
これらの馬に対して、上り3Fで1秒以上の差をつけて勝ち切ったのですから、
フツーに考えれば、力の差は歴然と言えるんじゃないでしょうか。


3.レース内容
ユウイチ君が余裕しすぎ・・・というところはないでもないですが、
結果として1着でゴール出来たのでヨシとしなければいけませんね。
おそらくラスト3Fは、11.4〜11・0〜11.4ぐらいで上がってきていると思いますので、
最後の瞬発力という点では申し分ありません。
あとは道中もっと良い位置で走りながら、この瞬発力を出せるかどうかです。



1口200万円という、ボクにとっては清水の舞台から飛び降りた気分で出資した馬ですので、
まずは勝ち上がってくれたことが何よりでした。
もっと地味な勝ち上がりを予想していたのですが、レース展開・タイムともに派手になりすぎましたね。
実際のところどれだけ強いのかは次走以降でじょじょに明らかになってくると思うのですが、
見た目の印象的にはかなりのインパクトを与える走りだったことは間違いありません。
新馬・未勝利の勝ち上がりレースとしては、ボク個人の中ではロードカナロア以来の衝撃でした。

願わくはロードカナロアと同じようにGT級に育ってほしいと思いますが、
カナロアも新馬当時にGT勝てるとまでは思っていませんでしたので、
ガリバルディも当然GT勝てるなんて自信はありません。
ただ、その可能性をほんのわずかながら感じることが出来たのも確かであります。

今年の2歳馬は牝高牡低と言われていますが、実際は牡馬もかなりのハイレベルと思っています。
その根拠はレコードタイムの頻発。
阪神では、
芝1800m〜サンダラスが1.46.6
京都では、
芝1400m〜モーリスが1.20.6
芝1600m〜ミッキーアイルが1.32.3
芝1800m〜トゥザワールドが1.46.5
東京では、
芝1800m〜イスラボニータが1.45.9
芝2000m〜ベルキャニオンが2.01.1
中央場所でこれだけの2歳レコードが出た年はボクの記憶にはありません。

上記の馬たちが当然のように強敵として立ちはだかる他にも、
・トーセンスターダム ・サトノアラジン ・プレイアンドリアル ・モンドシャルナ
といった評判馬たちが手ぐすね引いています。

その中でも個人的に一番のライバルと思っているのは、
・クラリティーシチー
東スポ杯の上位馬はみな強いと思うのですが、
中でも出遅れ〜大外ブン回しで3着まできたこの馬はやっぱり強いと感じましたね。
何といっても8/3の新馬戦でガリバルディを子供扱いしていますので、
どこかで一矢報いたいという気持ちは大きいです。

これらの馬たちと戦いながらクラシック戦線を勝ち抜いていくのは並大抵ではないと思いますが、
社台〜藤原英厩舎〜福永Jが戦線に送り込む1頭がガリバルディであるハズ。
日本でTOPの組み合わせの1つですので、ボクとしては彼らを信じたいですね。
そしてベールドインパクトの9着以上の結果を来年の大舞台で・・・
そんな夢をまだ見ることが出来る、そんな走りを見せてくれたことに安堵しております。

個人的には今後のローテーションに余裕を持たすためにもラジニケに参戦してほしいですが、
藤原英先生がラジニケに管理馬出走させることはめったにないので、
おそらくは年明けの福寿草特別、あるいは短期放牧でいきなりきさらぎ賞というのが有力じゃないでしょうか。
いずれにしても、その手腕は間違いないと全面的に信用しておりますので、
大舞台出走を逆算し、しっかりとしたローテーションを組んでくれることでしょう。

いやあ、しかし勝ってくれて良かったあ〜〜〜。 

 
posted by 玉ケン at 21:39| Comment(8) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月05日

ガリバルディ デビュー戦観戦記

金曜日に前記事をアップした後に耳鼻咽喉科に行ってきたところ、
正式名称は「ヘルパンギーナ」という病気ではないかとの診断でございました。
調べてみたところ、手足口病と同様に子供の病気なのですが、
大人がかかる場合もあるらしく、やはり重症化するケースがあるとのこと。
ボクもそうだったのですが、のどのまわりに口内炎みたいのが出来て超〜痛いんです。
食べ物はもちろん、水を飲むことさえ大苦痛で、これが本当につらいのです。

そんな折ではありますが、
社台出資馬かつ命名馬かつPOG大人気馬である、ガリバルディの現地応援に行かないわけにはいかない!
との思いで、妻&ツインズと計4名で新潟まで行ってまいりましたよ〜。

前記事では「netkeibaのPOGで第2位」と書きましたが、
夜になって最終的な順位はなんとなんとの「第1位」に!!!
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逆説的に「こりゃあまずいなあ〜」と思いつつも、やはり期待を胸に出発したのでございます。


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家を7:30ごろに出発、朝9:12東京発の新幹線でいざ新潟へ。
新潟競馬場に到着したのは11:30ごろでございました。


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生まれて初めて訪れた新潟競馬場でしたが、お天気はあいにくの小雨もよう。
しかしながら、新潟競馬場自体はすごく良かったですね〜。
観客席とコースとの距離が近くて、馬を非常に身近に感じることが出来ます。
府中や中山とはだいぶ違う感じがしましたよ。


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11:30に競馬場到着でしたので、あっというまに5レースのパドックです。
ガリバルディの馬体重は486kgで、このとき時点では単勝1.7倍の断然人気です。
馬体重は同じ社台ディープ産駒だったベールドインパクトとほぼ同じくらいですね。


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ガリバルディは15番の馬番を背負って登場。
GWに社台Fで見学させてもらって以来のご対面です。


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福永Jと引手の方お2人ともに満面の笑みでの周回。
どんな会話だったんでしょうかね〜。


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地下通路からあがってくるガリバルディ。
このあたりも観客席から近くてビックリするくらいでした。


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返し馬へ向かうガリバルディ。若干テンション高めですかね。
レース後コメントでは福永Jが「返し馬段階から走らないのはわかった」と言ってましたが、
そこまでやる気がなかったんでしょうか。よくわかりませんが。。。


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返し馬の途中で場内紹介されるガリバルディ。
もちろんボクの目からはいいも悪いもな〜んもわかりませんです。


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そうこうしている間にあっという間に出走でございます。
ここ数ヶ月間抱き続けた「夢」が終わる瞬間なのか、
はたまた「夢」が現実になっていく瞬間なのか、
いずれにしろ、もうあとは全てを委ねるしかありません。


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ゴール前付近に陣取っていたボクの目の前に来た時点では勝敗決していました。
残念ながら「夢」は終わってしまいました・・・。
それにしてもすごくのびやかなフォームで走る馬であるのは写真でよくわかりますね。


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1着馬には離され、3着馬の追撃をなんとか振り切ったところがゴール。
完敗の内容の2着でフィニッシュでございました。


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引き上げてくるガリバルディ。
何はともあれ無事に走り切れたのは何よりでした。



ひょっとしたら超大物かもしれない・・・というボクの夢を背負ってくれたガリバルディ。
ここ数ヶ月間ずっと夢見させてくれましたが、8/3(土)で夢はついえてしまいました。
この先どんな競走馬になって、どんな結果を残してくれるのかはわかりませんが、
8/3段階では「フツーの馬」であるとしか言いようがありません。
POG的に言えば、ガリバルディを指名してしまったのは現時点では失敗ということになるでしょう。

将来的な部分を考えてみても、
母シェンク、母父ザフォニックともに早熟気味の血統であると思いますし、
ガリバルディの馬体を見てもだいぶ完成されてきている状況でしたので、
ここからの上がり目がどれだけあるのかは疑わしい部分があります。
血統・馬体、どちらを見ても、これからグングン成長してくる馬に追い越されてしまう心配があります。

超大物ではなかった・・・と夢破れてしまったのは確かですし、
POG1位の馬としては残念でしかないのは十分に理解できるのですが、
1人の出資者としては若干の安心を感じたのもまた確かだったりしています。

1週前〜最終追い切りのタイムを見ると、
これはひょっとしたらストリボーグ級なのではないか・・・との心配もしていました。
実際はストリボーグよりは調教内容は良かったのですが、
当たり前ですけどロードカナロア級でもありませんでした。
最終追い切りのフラフラした走りをみると二桁着順もありえるかも・・・なんて心配したのですが、
18頭フルゲートでもしっかり走れて2着は確保できたわけですので、
一口馬主的にはまあ一安心とも言えるのです。

走破タイムは抜群というレベルではないものの、十分水準クラスまではあるタイムです。
翌日に芝1600mの新馬戦が行われましたが、
ガリバルディの芝1800m戦のもっとも遅い1Fのタイムを引き算すると1.36.4となり、
上りタイムまで含めて考えても、翌日だったら余裕で1着だった計算です。
新潟芝1800mでの2歳新馬戦の過去タイムを見ても十分なレベルにはなっているように思えます。
もちろん、POGで1位になるような馬としては大不満でしょうが、
一口の出資馬として見れば、8000万円という値段を考えてもギリギリ及第点という気がしています。

もちろんこれで尻すぼみなんてことになってしまわれては大変困ってしまいますので、
陣営が言うように、先々はしっかり成長して結果を残してもらわねばなりません。
レース後はあらかじめ予定されていたと思われる、そのまま山元TC行きでの放牧。
次に姿を見せてくれるのはおそらく秋の京都以降かと思いますが、
それまでにしっかりと成長して、次は見違える走りを見せてほしいものですね。

最後にクラブ公式のレース後コメント:
8/3(土)新潟5R・芝1800m戦に福永騎手で出走・デビュー、馬体重は486sでした。レースは五分のスタートから2番手争いに加わると思われましたが、一旦控えて先団うしろのやや外を追走していきました。3〜4コーナーで前から5番手にポジションを上げ、直線を向いてからはジワジワと仕掛けていきました。一旦は先頭に立つ勢いで伸びを見せましたが、外から併せられる形で前2頭の叩き合いとなり、最後はこれを制することができませんでした。勝ち馬と1馬身半差の2着で初戦を終えています。ジョッキーは「最後はもっと伸びそうな雰囲気はありましたが、仕上がりの差で動ききれませんでした。それでも能力上位なのは間違いありませんし、これからまだまだ良くなってくる馬です」とコメントしており、調教師と調教助手は「何が何でも今日勝ちたいというふうにつくってきたわけではありません。ここまでは大事に大事に調整してきましたし、しっかり追ったのは今週の追い切り1本だけです。能力があることは確信していますので、今後はさらなる良化を促しながら秋競馬に備えるこにします」と話していました。本馬はレース後の本日8/3(土)発でそのまま山元TCへ放牧に出ています。



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!

posted by 玉ケン at 15:57| Comment(2) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月02日

ガリバルディ いざ初陣!!!

5〜6月には子供からマイコプラズマ肺炎をうつされてしまいましたが、
今度は手足口病をうつされて大変な思いをしております。
何しろ口の中には多数の口内炎、それが喉にも広がり、水を飲むのさえ強烈な苦痛・・・

そんな折ではありますが、わが玉ケン厩舎の2歳馬もようやく初陣をかざることとなりました。
ダービーが終了してから約2ヶ月間、毎週行われてきた新馬戦にわが出資馬の姿はナシ。。。
出資馬以外のクラブ馬が次々と華々しく勝ち上がるのを羨ましく眺めているばかりでしたが、
ようやく8/3(土)に玉ケン厩舎2歳勢としては初出走の運びとなりました。

8/3(土)新潟5R 2歳新馬 芝1800mに鞍上:福永Jで挑みます。

ガリバルディ(社台TC)
2011年2月7日生まれ
父ディープインパクト 母シェンク 母父ザフォニック  
栗東:藤原英厩舎
価格:8,000万円(1口200万円) 1口出資
86042_00088116.jpg

(社台TC公式HPより、2013/6/25撮影写真)

(以下、社台TC公式HPより引用)
2013/7/24 栗東TC
この中間の状態に変わりなく、追い切りを重ねても飼い葉食いが落ちることもありません。7/24(水)はCWコースで追い切られ、6ハロン84.7-68.6-53.9-40.1-12.9のタイムをマークしました。来週も追い切りを重ねて、8/3(土)新潟・2歳新馬戦(芝1800m)でのデビューを目指しています。

2013/7/31 栗東TC
今週8/3(土)新潟・芝1800m戦に出走・デビューする予定です。想定からはフルゲート18頭に対して18頭が出走意思を示しており、除外はなさそうです。本日7/31(水)は坂路コース併せ馬で追い切られ、半マイル53.4-38.5-25.0-12.7の時計をマークし、古馬相手に先着しました。メンバーは揃う模様ですが能力的に十分通用するはずで、どんな走りを見せてくれるかとても楽しみです。



個人的な思いはさておき、、、
POG的にはかなりの盛り上がりを提供しているみたいです。
<スポーツ報知>
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20130801-OHT1T00159.htm
<日刊スポーツ>
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20130802-1166755.html
net.keibaのPOGランキングでは現在2位、JRA−VANのランキングでは6位です。

これまでの出資馬では、レッドステラーノ・レッドアリオンもPOG大人気でしたが、
ガリバルディは2頭を上回る人気ぶりです。
社台・サンデーの募集時点では第1位ではうまらないぐらいだったのにどうして・・・
と思ったりしますが、一番はユーイチ君が宣伝しまくってくれてるからでしょうね。
彼の騎乗ぶりには何か言いたくなる時がないわけではないですが、
競馬を盛り上げようと頑張っている数少ない騎手の1人であることは確かですし、
その一環でのリップサービスをするのは悪いことではないでしょう。
要は聞き手であるボクらがど受け止めるかですからね。

これだけPOG的人気を博させてもらっているのは大変ありがたいのですが、
個人的には全く自信はありません。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/370142548.html
でも書いたように、1週前追い切りがパッとしなかったですし、
今週の最終追い切りもイマイチのように見えました。
2週前のCW追い切りでの動きは素晴らしく写っただけに、
ピークがずれてしまったのではないかと不安視しております。

ライバルと目されているオリハルコンは放牧明けでレースに向けて上昇してきていますし、
シチーの馬や戸崎Jの馬なんかもレースに向けての追い切り内容が素晴らしいです。
100%の状態であればともかく、調子落ちの状態では勝てないのではないかと思ってしまいます。

さらに言えば、藤原英先生は絶対にココで100%の状態には仕上げないでしょう。
以前にお会いした時にも、
「新馬戦で勝つのが目標ならそうするけど、そうするとダービー出れないよ。どっちがいい???」
みたいなことを言ってましたし、
社台の公式HPでもそれらしき発言をして、事前に告知してくれている気がします。
それに対して、池江厩舎の新馬勝率の高さは有名ですし、
オリハルコンなんかは実際にCWコースでの一杯追い切りを複数本重ねています。
血統的な成熟度はともかく、現時点での仕上がりに差があるのは間違いないところで、
ユーイチ君もスポーツ報知の記事の中で正直に語ってくれていますよね。

・・・と、正直言って不安だらけのデビュー戦なのですが、、、
そうはいっても出資者のボクは最後の最後まで信じるしかありません!!!
藤原英先生が記事の中で言ってくれている「大きなところを目指す馬」が本当なのであれば、
仕上がり切っていない状態の中でも素質の片りんを見せてくれるはずです。
もちろん結果が最良のものになってくれれば最高ですし、
もしこの状態で勝ち切れるようならば、先々まで大きな期待を寄せることが出来ると思います。

まあ、お馬さんのやることなので、あとは走ってみないことにはわかりませんが、
出資者としては何とか馬代金の半分ぐらいは回収させてもらえれば・・・
というのも本音です。
出資決定から今日までPOG的な評判で最高に楽しませてもらいましたので、
もう半分は元をとったものと思うようにしてます。
評判通りに走るなんてことは滅多にない世界であるのは十分承知してますので、
1歳上の出資馬&命名馬だったストリボーグよりは走ってほしいなあ〜〜〜
と思うのでございます。

明日の昼には半年間ほど続けさせてもらった「夢」が終わってしまうのかと思うと寂しいのですが、
レース後に夢がさらに大きくなっていれば最高ですし、
もし夢が終わってしまったとしても、これまでこれだけ夢見させてもらっただけでも感謝しないとですよね。

とりとめなくなってしまいましたが、、、
何しろガリバルディとユーイチ君には精一杯頑張ってきてほしいです!!!



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!

posted by 玉ケン at 13:52| Comment(0) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月24日

ガリバルディ これは・・・うーん

玉ケン厩舎期待の2歳馬であるとともに、今年のPOGでもかなりの人気になっている、
ガリバルディ(社台:牡2 ディープインパクト×シェンク 栗東:藤原英厩舎)
ですが、
デビュー予定の8/3まで約10日となり、本日1週前追い切りが行われました。

その内容ですが、、、
 栗東CW(助手):84.7-68.6-53.9-40.1-12.9(一杯)E
というもの。。。

これまでの調教はひたすら「馬なり」ばかりで、
レース1週前の今回初めて「一杯」に追うというのは定番的パターンなんでしょうが、
位置取り「6」で「一杯」でこのタイムでは・・・・・

同じ社台TCつながりでいえば、ベールドインパクトのデビュー1週前追い切りはは以下の通り。
 栗東CW(助手):83.9 -67.3 -52.3 -38.5 -11.9(馬なり)E

同じ藤原英厩舎でいえば、メテオライトの1週前は以下の通り。
 栗東CW(鮫島):89.4 - 71.9 - 55.8 - 40.7 - 12.2(一杯)F

もう1頭の藤原英厩舎の出資馬コメットシーカーは以下の通り。
 栗東CW(福永):83.5 - 67.4 - 52.4 - 39.2 - 12.5(一杯)F


これらMy出資馬3頭の1週前と比べると、
ベールドインパクト・コメットシーカーの2頭には明らかに劣っていると感じますし、
しまい重点だったメテオライトと比較してもラスト1Fの落ち込みぶりで劣るように思えます。
2歳秋・3歳冬デビューのベールドインパクト・コメットシーカーに劣っても仕方ないのかもしれませんが、
それにしても今日の追い切り内容は期待ハズレ感がハンパないです。

そもそも、ガリバルディ自身が2週前の7/11には、
 栗東坂路(福永):54.6 -39.7 -25.3 -12.6(馬なり)
という調教をしていたのですが、
2週間を経た今日、平地で一杯に追いながら、坂で馬なりだった際よりもラスト1Fが落ちているんです。
助手と福永Jという騎乗者の違いは確かにあるんでしょうが、
2週間厩舎で調整していて何でこんなことが起きてしまうんでしょう。
先週のCWでの追い切りはラスト1F12.3秒をゆうゆう馬なりで計時していたのですが、
結局は長めから多少速くやってみないとわからないってことですかねえ〜。
先週の調教映像を見た時には、一杯に追ったらどこまでタイムが出るんだろうとワクワクしたんですけどね。

ちなみに、、、
同じレースに出走表明している池江厩舎のオリハルコンは追うたびにタイムを縮めている感じ。
この調子ではオリハルコンに勝つなんてことは到底難しいでしょう。

ここまでのPOG的な評判を耳にしてモーレツな期待度だったわけですが、
今日の追い切り内容で一気にトーンダウン。
やはりボクの命名馬はこうなる運命なのかと。。。
1回の調教だけですべてを判断することなんて出来ないのはわかっていますが、
あまりにも期待が大きかっただけに、少なくともパーフェクトな馬ではないとわかっただけで落胆です。
8/3は新潟に応援しに行く予定でしたが、ちょっと迷い中になってしまいました。。。


posted by 玉ケン at 16:45| Comment(0) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月08日

ガリバルディ 近況ほか

6月末の福島開幕週でアンレールが3歳勢9頭目となる勝ち上がり。
そしてこの土日には、ケイティーズハート・キャトルフィーユの4歳牝馬勢が勝利と、
6ヶ月間で10勝しか出来なかったのがウソのように、2週間で3勝をあげてくれました。

社台・サンデーのドラフトでは、1次募集で社台TC人気第2位のマンハッタンセレブ12をゲット。
第2希望でゲットしたアルヴァーダ12も1.5次募集であっという間に満口でしたので、
結果的には100点満点に近いドラフトとすることが出来ました。

そんなこんなで調子が上向き?の玉ケン厩舎ですが、
個人的には今もっとも興味・関心があるのは、やっぱりこの2歳馬の動向です。

ガリバルディ(社台TC)
2011年2月7日生まれ
父ディープインパクト 母シェンク 母父ザフォニック  
栗東:藤原英厩舎
価格:8,000万円(1口200万円) 1口出資
86042_00088116.jpg

(社台TC公式HPより、2013/6/25撮影写真)


IMG_0701k.JPG

(2013年5月の牧場見学時写真)


(以下、社台TC公式HPより引用)
2013/6/19 栗東TC
引き続きじっくり乗りながら体力強化を図っていますが、体力も徐々についてきたことから、この中間よりゲート練習を開始しました。特に変わった癖などもありませんが、今後もオーバーワークになり過ぎないように注意し、馬の成長を優先していく方針に変わりありません。

2013/6/20 栗東TC
本日6/20(木)は坂路コースで追い切り、半マイル56.0-41.5-27.5-13.5の時計をマークしました。

2013/6/26 栗東TC
本日6/26(水)にゲート試験を受けて、合格しました。これからデビューへ向けて徐々にペースアップを図っていきます。

2013/7/3 栗東TC
ゲート試験合格後も順調で、しっかりと乗り込まれています。このままデビューを目指して追い切りを重ねていくこととなり、レースは未定ですが新潟開催の芝1600〜1800m戦でのデビューを視野に入れていくつもりです。

2013/7/4 栗東TC
本日7/4(木)は坂路コースで追い切り、半マイル55.5-41.3-27.1-13.4の時計をマークしました。



GWに牧場見学した際は、デビューはもちろん入厩予定の話もまったくありませんでしたが、
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/359966398.html
その後も順調に育成が進み、5/29には栗東TCに入厩。
まあ入厩したとはいってもゲート試験合格後は放牧で、秋デビューだろうと思っていたら、
新潟デビューを予定という予想外の展開。

順調にいっているのは間違いありませんので素直に喜んでおきたいのですが、
藤原英厩舎の新潟デビューというのはちょっとイメージがわきづらく、
同じように入厩していたドラゴンストリートなんかが放牧されているのを見ると、
デビュー予定が出ているのが逆に不安になっちゃったりもします。
キャロのステファノスはさらに1週早くデビューするようなので、まあ心配しすぎですよね。

それにしても驚いているのは、ココにきての評判。
昨日のスーパー競馬では、記者が選ぶ来年のダービー馬で第2位に選ばれていました。
また、報知ブログによれば福永Jが抜群の評価をしたとか・・・。
netkeibaやJRA−VANのPOGでもグングン順位が上昇して、
あと少しでBEST10入りというところまできている始末です。

評判になればなるほど「ホンマかいな???」と懐疑的になってしまうのですが、
これだけ話題になるのであれば「ひょっとして本物・・・」なんて期待も出てきてしまいます。
ただ、、、
これだけの評判になっているごくごくわずかな一因はボクが書いた記事もあるかもしれません。
というのは、去年のグリーンF愛馬会パーティでのこと。。。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/303938890.html
このパーティで藤原英先生とお話しさせていただき、
「シェンクはウチで預かる1歳馬の中で間違いなく1番馬」と言っていただき、
それをそのままブログ記事にしたんですよね。
それが情報として一人歩きして大げさになってしまったのかもしれません。
確かに藤原英先生がおっしゃったことではありますが、
パーティで若干お酒が入りながらの発言でしたし、そもそも出資者のボクへのサービスという面は否めません。
なのであくまで与太話の1つとしてのせたつもりなんですが、
7/7現在のリーディングトレーナーの発言となると、与太話では済まないのかもしれません。

軽微とは言えども、自分自身が情報発信源の1つになってしまっているので、
現状の評判をそのまま鵜呑みにしてよいのかどうかは大変ビミョーなところです。
そうはいっても、6/25付の上の写真を見ると、
とてもデビュー前の2歳馬とは思えないくらいの好馬体をしているようにボクには思えます。
下の牧場見学時よりも数段ひきしまって競走馬らしくなってますよね。
兄マルカシェンクも2歳の早い時期から活躍しましたので、
ガリバルディも素直に期待しちゃっていいのかな・・・と思うようにしてます。

というか、デビュー前の期待がもろくも崩れ去るばかりの一口馬主LIFEですので、
デビューまで恐らく約1ヶ月間となったこの期間を存分に楽しまないといけませんね。
デビューしてからの方がさらに期待が高まる・・・となってくれれば最高ですが、
今の評判の高さはちょっとビックリしているぐらいですので、
さすがに前評判まではどうかなあ〜と冷静さを保ちながら期待しておこうと思います。



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!

posted by 玉ケン at 17:52| Comment(0) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月09日

2013春の牧場見学−7<ガリバルディ(シェンクの11)>

2013年春の牧場見学シリーズ、トリをかざるのは社台Fで拝見した2歳馬3頭目のこの馬。

ガリバルディ(社台 牡2:ディープインパクト×シェンク)
栗東:藤原英厩舎
IMG_0701k.JPG


写真で見るとよくわかりませんが、現地で見ると「足が長くてでかい」というのが第一印象でした。
1/40レートな上に馬名採用までされてるので贔屓目&思い入れはハンパなく強いのですが、
それを差し引いても、いい馬っぷりしているなあと感じましたね。

見学させてもらった5/2は何しろ風が強くて、下の写真の通り帽子が飛ばされそうなくらい。
IMG_0718k.JPG


普段はそうでもないらしいのですが、この日は風を嫌がって若干お怒り気味・・・
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引手の人が歩かせてくれようとしてもご覧の通りのハイテンション(笑)
IMG_0723k.JPG


何とかご機嫌取りをして前後に歩かせてもらいました。
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POG関係でも相当に大きく取り扱われていますが、
案内担当の方によれば、そのまんま期待してもらって間違いないそうです。
社台Fの事務所の人々の中でも話題になっていると言ってくれました。

育成も順調でいつ移動してもおかしくないレベルにまでなっているそうですが、
ボクが「藤原先生なので秋の本場開催ですかね?」と質問したところ、
現段階では具体的な話は一切出ていないので何とも言えないとのことでした。

担当の方に「POGもやっているので出資馬以外でおススメ馬を教えて」とお願いしたのですが、
ガリバルディも何頭か出てきた他のおススメ馬にヒケはとらないらしいです。
社台Fの代表格と思っていいですかとたずねたところ、力強くうなずいてくれました。

同じ厩舎で見学させてもらったグリーンFのセフィーロはダートの可能性もあるという話でしたが、
ガリバルディについては間違いなく芝でしょうと仰ってました。
それじゃあ来年の今頃の府中の大舞台をイメージしちゃいますよ〜と申したところ、
期待してくれていいんじゃないですかと心強〜いお返事でした。

リップサービスが多分に含まれているんでしょうが、
そこを考慮しても、やはり社台Fの中でトップクラスの期待馬であることは十分感じ取れました。
見学中ずっとハイテンションだったように、気性的にはまだまだ幼いのでしょうが、
去年のストリボーグなんかはもっとすごいくらいでしたからね。
夏〜秋のデビューまではまだまだ時間がありますので、幼い面も徐々に解消してくるでしょう。

社台東京事務所に別件でTELした際にも、電話に出た方が『最高級』と評してくれました。
脱北前の現段階としては過去の出資馬の中で最高の評価をされているように思います。
この時点での評価なんてアテにならないのは何度も経験させられていますが、
評価されない方が走るという明確な根拠があるわけでもありませんので、
評価されていること自体を喜んでおけば良いんです。

去年のベールドインパクト、順調ならば今年のレッドレイヴンと、
上手くいけば2年連続で日本ダービーに出走することが出来そうな現状です。
そして来年のダービーで3年連続出走へ、現時点で最も大きく夢見れるのはやはりこのガリバルディです。
社台F〜藤原英厩舎に任せておけば何の心配もありませんし、
これで走らなかったら仕方がないとあきらめもつきます。
おそらくは秋の京都あたりで初陣をかざることになるかと思いますが、
まずは頓挫なく順調にいってくれることだけを願っております。

というわけで、もう1度正姿勢の写真。
IMG_0732k.JPG


ちょっと首を伸ばしてみたところ。
IMG_0736k.JPG


最後に、りりしい?顔をアップで。
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posted by 玉ケン at 15:31| Comment(2) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月26日

シェンクの11 馬名採用されたっぽい

毎年毎年一生懸命考えてはせっせと応募している各クラブ2歳馬の馬名。
ジャパンスタッドブックで目にした情報がソースで、
クラブからの正式発表があったわけではないのですが、
次の馬の馬名が採用されたっぽいのです。

「シェンクの11」(社台TC)
2011年2月7日生まれ
父ディープインパクト 母父ザフォニック  
栗東:藤原英厩舎入厩予定
価格:8,000万円(1口200万円) 1口出資

86042_00082552.jpg

(社台TC公式HPより、2/11公開)


ボクが応募した馬名は「ガリバルディ」という名前で、意味・由来は、
「イタリア王国の統一に貢献した軍事家で、イタリア統一の三傑の1人とされる人物名。
 ヨーロッパと南米での功績から、2つの世界の英雄とも言われる。
 母シェンクが現役時に活躍したイタリアにちなんで命名」
というわけでございます。

これで正式に決定すれば、去年のストリボーグに続いて社台TCでは2年連続の馬名採用となります。
400口クラブであるキャロットでも3頭応募したのですが当然のように全滅でしたので、
馬名採用という点では40口の社台は圧倒的に採用されやすいですね。

シェンクの11に関しては良い名前がなかなか思い浮かばず、結局5つの馬名案を応募したのですが、
3番目の案だった「ガリバルディ」が採用されて少しビックリしちゃいました。
自分としては1・2番目の案の方が気に入っていたわけですが、
netkeibaの掲示板ではわりと高評価を頂いているようで結果オーライ、嬉しい限りです。

2011年産の出資馬の中ではダントツの高価格馬で、過去出資馬と比べてもNO.1の高馬です。
2歳馬限定ではもちろんのこと、全体としても今後の命運がかかっていると言っても過言ではない、
そんなシェンク11で馬名採用されたのは本当に良かったです。

ちなみに、、、
これまでに馬名採用された馬たちの活躍ぶりはというと・・・
・ストーンヘンジ(2008年生 キャロット 現役) 9戦2勝 獲得賞金1,777万円
・ロードエスティーム(2008年生 ロード 引退) 3戦0勝 獲得賞金0万円
・ストリボーグ(2010年生 社台 現役) 2戦0勝 獲得賞金0万円
・セブンスヘヴン(2010年生 グリーン 現役) 1戦0勝 獲得賞金0万円
と、一目瞭然で惨憺たる有様なんでございます。
4頭だけでジンクスと言えるかどうかはビミョーですが、
シェンク11には過去の命名馬を大きく上回る活躍をしてもらわねばなりません。

上に掲載した2/11撮影の写真では、いい感じに競走馬らしくなってきたように見えますし、
ちらほらと評判になってきいるのを漏れ聞いたりもします。
下記のように最新の近況でも順調そのもののようです。
(以下、社台TC公式HPより引用)
2013/2/1 社台F
この中間は順調に調教が進んでおり、常歩3000m、ダク1200m、周回コースでの軽めキャンター1200mの後、直線ダートコース(1000m)ではハロン15秒ペースの速めを乗る日を設けてしっかり鍛えています。柔軟性のあるフットワークは特筆しており、力強さも伴ってきた印象です。調教中は幼い面を見せることもなく、しっかり集中できていますので、今後も調教進度を緩めることなく、どんどん鍛えていきます。現在の馬体重は510sです。


天下の藤原英先生が「ウチの1番馬」と太鼓判を押してくれましたし、
名前負けしないような大活躍をしてほしいと心から願っております!!!



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 16:33| Comment(2) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月03日

1歳エース候補馬の近況 NO.2

1歳エース候補馬の近況 NO.2の馬は、当然ですけどこちら・・・

「シェンクの11」(社台TC)
2011年2月7日生まれ
父ディープインパクト 母父ザフォニック  
栗東:藤原英厩舎入厩予定
価格:8,000万円(1口200万円) 1口出資


86042.jpg

(社台TC公式HPより、募集時写真)


86042_00077334.jpg

(社台TC公式HPより、9/28公開)


(以下、社台TC公式HPより引用)
2012/9/28 社台F
夏を越して体が大きくなり過ぎるのが心配でしたが、現在の馬体重は487kgとちょうどいいくらいの数字に収まっています。初期馴致はほぼ終了しており、すでに人を乗せての訓練を行っています。現在は小さな馬場に入ってダクを乗られており、さすがにまだ馬体を持て余し気味ですが、背中の感触などはさすがというものを感じさせます。大事に育てて、素質を開花させていければと思います。9月牧場見学ツアー時の測尺は、体高161.0cm、胸囲184.0cm、管囲21.0cmでした。



1歳エース候補馬の近況 NO.1で紹介したディアデラノビア11は、
募集時写真と最新写真との間隔が1ヶ月しかなかったので、大きな変化は見られませんでしたが、
こちらのシェンク11は募集時と最新とで大きく変わってきましたね〜。
それもそのはず、社台の募集時写真は5〜6月のもので、3〜4ヶ月の期間が過ぎているんですよね。
測尺の数字も、
 募集時:157-172-20.1-429  最新:161.0-184.0-21.0-484
体高4cm、胸囲12cm、管囲0.9cm、馬体重55kgと、極めて順調に大きくなっています。
近況コメントでは「体が大きくなり過ぎるのが心配」とのことですが、
シェンクの子供はみ〜んな大型馬ばかりですし、個人的には小さい方が心配なぐらいですけどね。
(ザレマなんて牝馬なのに530〜540kgでしたし、マルカシェンクも大体500kgオーバー)

サイズが大きくなったのもそうですが、それ以外の見た目も大きく変わってきました。
社台の募集馬は春まで夜間放牧を続けていたせいで募集時は冬毛がボーボーでしたが、
今回写真は当然そのようなことはなく、毛ヅヤがピカピカで大変見栄えが良いです。
全体的に厚み・幅も出てきた上に、胴も少し伸びてきたようで、一言で言って「立派」になってきました。
現時点でわかることは馬体の変化ぐらいしかないのですが、これは十分に期待できそうです。

8,000万円という玉ケン厩舎史上最高値の馬で、馬代金回収だけでも容易ではないと承知していますが、
この馬ならば・・・と思わず期待が大きくなってしまいます。
シェンクの代表産駒2頭(マルカシェンク・ザレマ)は、2〜3歳の早いうちから活躍し、
さらに古馬になってからも成長を見せてくれました。
預託予定の藤原英厩舎は、慌てて育てて成長の芽を摘み取るようなことは決してしないと思いますので、
この馬の成長に合わせた最適な育成・調教をしてくれるハズです。
来年の春ぐらいには「社台Fの評判馬」となっていることを信じて、これからの育成を見守りたいです。
そして、、、サンデーR一辺倒になっているクラシック戦線で、
「社台にはこの馬がいる!!!」と一矢を報いるくらいの存在になってほしいと願っています。



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!

posted by 玉ケン at 17:42| Comment(2) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月02日

シェンクの11 出資決定

金曜日のクラブ公式HPの発表でわかっていたこととはいえ、
土曜日に結果通知書が到着して、2011年産社台・サンデー1次募集での出資馬が決定しました。

IMG_9895e.JPG


第1希望のシェンクが当選していること、第2希望のウッドマンズが落選していることはわかっていましたが、
第3希望のジェミードレスの当落は100%までは決まっていませんでしたが、
当然のように予想通りの落選で、シェンクの11のみ1頭の出資で決定しました。
もしジェミーが当選していたら、今後の他クラブでの出資は不可能になるところでしたので、
落選しながらも少しホッとしてしまいました。

というわけで、、、
2011年産馬で初の出資決定馬であるシェンク11について書いていきますが、
今さらボクが単に馬の紹介を書いても仕方ないので、まったくの個人的な思い、
特に他のディープ牡馬と比べて何故人気がなかったのか・・・をテーマに書いていきます。
くりかえしますが、ボクの全くの個人的な思い・感想ですのでご了承下さいませ。

「シェンクの11」(社台TC)
2011年2月7日生まれ
父ディープインパクト 母父ザフォニック  
栗東:藤原英厩舎入厩予定
価格:8,000万円(1口200万円)
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(社台TC公式HPより、募集時写真)


(以下、社台TC公式HPより引用)
胴長体型で父の産駒としては比較的大柄ながら、皮膚は薄く全体的に引き締まっているので重さは感じません。放牧地では恵まれた馬格を活かして、跳びが大きくダイナミックな走法で駆け回っています。完歩が大きいわりには反応がよく、素直で走ることに対して前向きな気性も大きな武器といえます。常にロングスパートが可能な仕様となっており、広いコースでの追い比べこそ、真価発揮の場となりそうです。大舞台で活躍する厩舎に預託予定の良血馬でスケールの大きさは疑いようがなく、2歳秋デビューからクラシック参戦はもちろん、古馬になってからも一線級の活躍を見込んでいる逸材です。

これまでの玉ケン厩舎出資馬中で最高価格だったのは、
2007年産のロンドンブリッジ07、つまりレッドステラーノの7,200万円でしたが、
今回はそれを800万円上回る価格の超高額馬。
それを1/40の社台レートで、かつ補償がなくなったにも関わらず、やってしまいました。

しかし、なぜ弱小会員のボクが出資可能なほど不人気だったのでしょうか???

まずは他馬との相対的に見てみますと、、、

「価格」だけが要因とは考えづらいです。
同じ8,000万円のディープ牡馬である、ノーブルステラ・ラヴズオンリーミーは第1が40票以上ですし、
シェンク以上の価格だった、ムーンレディ・ポルトフィーノも同じく40票以上です。
価格が少し下の、ロイヤルファンタジー・トレアンサンブル・ムーンライトダンスも同じ40票以上でした。
ディープ牡馬で第1が40票以下だったのは、シェンク・ストレイキャット・デュアルストーリーの3頭だけ。
上に書いた人気のディープ牡馬6頭との違いは何だったんでしょう???

まずデュアルストーリーの不人気は「母系の血統」が最大にして唯一の要因でしょうね。
何をつけてもダート短距離馬が出来上がる、強烈な特性を持った母系ですので、
クラシックを望む社台・サンデー会員からすると、5,000万円でダート短距離では・・・
というのが不人気要因だったのだと思います。
あとは厩舎も他のディープ牡馬の厩舎と比較してしまうと地味にうつってしまいます。

ストレイキャットはボクも最後までシェンクと悩んだくらいなのですが、
これはデュアルストーリーほどハッキリした不人気要因はわからないですね〜。
あえて言うなら・・・
ボクも最後に気にした部分だったのですが、DVDで見ると「繋ぎ」が長い上に立ち気味で固そうだったこと。
母父ストームキャットが色濃く出て、ボクにはダート馬っぽく見えたのですが、
ひょっとしたら同じようなことを考えた人が多かったのかもしれません。

そしていよいよシェンクですが・・・
まず血統面から考えると、兄マルカシェンクのイメージが社台・サンデー会員層にはよろしくないのかと。。。
マルカシェンクは2歳時は無敵級の強さでしたし、
3歳時も、京都新聞杯5着〜ダービー5着〜毎日王冠4着までは相当に良いイメージだったと記憶してますが、
その後は成績が低迷するだけでなく、ほぼ100%の確率で出遅れる「ネタ馬」になってしまいました。
若い時に期待が大きかったエリート馬ほど、いったん期待外れになると必要以上に過小評価されがちですが、
マルカシェンクもその類だったように思います。
ボクは3歳春〜秋にムリをさせなければ古馬になってからもっとやれたのではないかと思っていますし、
「ネタ馬」になってからのマルカシェンクの方が好きだったくらいなので、全く問題ナシでした。

さらに追い打ちをかけているのが全兄トーセンシーザーの存在でしょうね。
加藤征師が「クラシック級」と言ったとかなんとかで、デビュー前から話題先行の馬でしたが、
人気が「2〜2〜2〜1人気」ときているのに、着順は「4〜10〜6〜9」という有様。。。
新馬戦では強引な競馬をしながらフェノーメノと0.3秒差と決して悪くはありませんでしたが、
その後は悪くなる一方というのがイメージ悪いですよね〜。
(ちなみに、トーセンシーザーはPOGで指名してました・・・。)

そもそもが全馬が重賞級になるビワハイジ・レーヴドスカーなんかと比べれば、
未勝利クラスも何頭か出してしまっている母シェンクですので、2頭と比べれば不人気なのは当たり前ですが、
トレアンサンブルなんかは平地重賞勝ち馬は1頭も出していない上に、未勝利クラスも何頭も出しています。
それを言ったら、実は今年の社台・サンデー募集のディープ牡馬のうちで、
兄弟に平地重賞勝ち馬がいる馬は1頭もいないんですよ。

つまり、、、
ボク個人的には、血統的には他のディープ牡馬に引けをとらないどころか上回っていると思ったのですが、
マルカシェンク・トーセンシーザーの影響もあってイメージダウンしているのだろうと判断しました。
あとは、これは理解できない話ではないのですが、
ロイヤルファンタジー・ノーブルステラ・ラヴズオンリーミーといった若い海外牝馬で、
これまでに繁殖実績がない馬の方が未知の魅力が大きいってのはあるでしょうね。
ジェンティルドンナやディープブリランテなんかは募集時点では未知の魅力タップリでしたしね。
ただ、ディープ産駒はこういった海外重賞級牝馬とで活躍馬を出しているのも確かですが、
現に日本競馬で兄弟活躍馬がいる母からもかなりの活躍馬が出ているのも事実です。
ビワハイジ・エアグルーヴは別格としても、
リアルインパクト・ダノンバラード・トーセンラー・トーセンホマレボシ・ヒストリカル・リベルタス、
そしてウチのベールドインパクトなどなど。。。
当たり前の話なんでしょうが、兄弟に活躍馬がいる場合の活躍率は相当に高いんじゃないでしょうか。

次に「馬体」面ですが、
決定的に不人気になるような要素はなかったように思いますがねえ〜。
ボクは「良い馬体」はよくわかりませんので、馬体を見るときは「ネガティブ要素がないか」を見ますが、
シェンク11については、明らかなネガティブ要素はなかったですね。
ただ、、、
カタログ・DVDで見る限りは、ムーンレディやラヴズオンリーの方が見栄えが良かったのは確かですし、
ポジティブな要素もあんまりなかったのは否定できません。
あえて言うなら、トモ周辺はこの時期のディープっ仔としては十分すぎなくらい立派ですし、
どちらかといえば脚長で上品な感じに見えるのは、走るディープ産駒って感じがしています。

DVDで見ると、後方からの映像の冒頭で後脚の動きがおかしいように見えるのですが、
これ何度も繰り返してみると、斜め右前方に向かって歩いてしまっているからで、
真正面に向かって歩く際は何ら問題のない動きをしていましたので、ボクは無問題と判断しました。
ひょっとしたら気にした方がいたのかもしれません。

とにもかくにも、200万円もの大金を投じて出資する仔ですので、
走ってもらわねば困る・・・という思いもありますが、
この馬が走らなかったら仕方ない、とまで言えるぐらい現時点では自信がありますし、
納得・大満足の出資でございます。

社台〜藤原英〜ディープ牡馬と、ボクにとっては三拍子そろったこの馬でダメならどうしようもありませんし、
すっぱりあきらめもつきます。
時代は「サンデー〜矢作」かもしれませんが、
ベールドインパクト・ストリボーグと縦縞に連続出資しているボクとしては、
ここで流行りにのっかってしまうわけにはいきません。
というか、ココ数年のサンデーR旋風を受けて、
照哉氏もさすがに「クラブに最良駒を・・・」となっているのではないかとボクの邪推です。

もちろん藤原英厩舎はボクがどうこう言う必要はないトップステーブルですし、
個人的にはこれまで出資した5頭が全頭勝ち上がっているという相性の良さもあります。

何しろこの馬にかける思いはハンパじゃありません。
まずは「ダービー」が第1の夢です。
ダービー出走はベールドインパクトで達成済みですので、
この仔には「ダービー掲示板」の夢を託したいです。
「ダービー制覇」でももちろんいいんですけど、ダービー勝っちゃうと終着点のような気がしちゃうので、
まずは「掲示板」を夢見たいです。
それだけの夢を託せると思って応募しましたんで、あとは社台F&藤原先生たのみます!!!

最後にどうでもいい蛇足ですが、、、
この馬のカタログコメントの最後にある「逸材」の2文字。
今回の社台TC募集馬で「逸材」が使われていたのはシェンク以外に3頭。
ロイヤルファンタジー・ミュンシー・マンハッタンセレブの3頭でした。
去年の2010年産馬では、ダンスインザムード・マンハッタンフィズ・プリンセスルシータの3頭。
一昨年の2009年産馬では、マンハッタンフィズの1頭のみでした。
結果が出だしているのは2009年産のマンハッタンフィズだけですが、
この馬は新馬戦以来サッパリみたいになってしまいましたが、牧場での評価は抜群だった1頭です。
だから何だと言われてしまうと困りますが、最後はこんなところにすがってみるのも一興ということで。。。



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!

posted by 玉ケン at 18:33| Comment(2) |  11 ガリバルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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