2014年04月21日

2014春の牧場見学−2<ブルックデイル(マンハッタンセレブの12)>

2014年春の牧場見学シリーズ、社台Fで拝見した2歳馬の2頭目はこの馬。

ブルックデイル(社台TC 牝2:キングカメハメハ×マンハッタンセレブ)
美浦:尾関厩舎


この前に見学したのが550kgの巨漢馬ロングスピークでしたので、
登場した瞬間に「小さくて薄い」感じがしちゃいました。
実際は約460kgとのことで標準サイズなんですけどね。
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腹回りが薄いような気はしますし、全体的にもう少し幅が出てきてほしいと思うのですが、
現状でもトモは大きくていい感じに見えます。
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こちらが近づいていくと興味を持って顔を向けてくれましたが、
基本的にはずっとじ〜っとしていてとても大人しい感じでした。
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前後に歩かせてくれましたが、募集時DVDで見た通りにまっすぐ歩けています。
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厩舎に引き上げていくブルックデイル。
しつこいですが「いいケツ」してますね〜。
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なかなか伝わってくるものがなかったロングスピークでしたが、
こちらのブルックデイルははっきり好感触でしたね。
1つハッキリ違ったのは、こちらが聞いてもいないのに「素晴らしいですよ」のコメントがあったこと。
この馬もロングスピークと同様にA氏が付き添いで説明してくれましたが、
感触的なものってやっぱり自然と伝わっちゃうんですよね〜。

芝・ダートの適性についてはハッキリ芝らしいです。
桜花賞・オークスどっちがねらい目でしょうかと尋ねたところ「どっちでもいける」とのこと。

姉たちとの比較も聞いてみましたが、
全体的な良し悪しではなく特長・個性としては、この馬が一番シャープな動きをするらしいです。
シャープというのが具体的にどういうことかよくわかりませんが、
イメージ的には末脚の鋭さ、って感じでしょうかね。

仕上がり具合は順調そのもので、いつ持っていってもらっても構わない状況。
あとは調教師の先生がどう判断していくか。
ちなみに尾関先生は若手のホープという見方であるらしいです。

クラブHPのコメントでも絶賛の嵐ですが・・・と問いかけたところ、
コメントはそのまま受け取ってもらってOKと念押ししてくれましたよ。

ロングスピークと比較して明らかにテンションアップしたブルックデイルでしたが、
当たり前ですけど重要なのはこれからですからね。
現時点でのお褒めのお言葉は話半分で受け止めておいた方が良いのは重々承知しとります。
それでも・・・
やっぱりこれだけお褒めいただくと悪い気はしない、そんなブルックデイルでございました。

posted by 玉ケン at 19:27| Comment(2) |  12 ブルックデイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月27日

マンハッタンセレブの12 近況レポート

初めての更新レポートがあった社台1歳馬たち。
思わずうれしくなってしまったお褒めコメントが並んでいたのはこの馬。

「マンハッタンセレブの12」(社台TC)
2012年2月19日生まれ
父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス  
美浦:尾関厩舎入厩予定
価格:2,400万円(1口60万円)


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(社台TC公式HPより、募集時写真)


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(社台TC公式HPより、9/27公開)


(以下、社台TC公式HPより引用)
2013/9/27 社台F
馴致は丸馬場での駆け足まで終了し、現在は夜間放牧で心身ともにリフレッシュさせています。柔軟性が高く、バネがあって大きなトビをする馬で、騎乗者からは「背中の感触がいい」と高い評価をもらっています。これからの騎乗調教でどのような動きを見せてくれるか楽しみです。8月末時点の測尺は体高154cm、胸囲174cm、管囲20.5cm、体重437kgで、9月末時点の馬体重は460kgです。


本格的な騎乗調教も始まっていない現段階で何もわかるはずがないというのが正論ですが、
それにしても今回のコメントはビックリするぐらいでした。
育成段階でのお褒めのお言葉は基本的に数種類だと思うのですが、
・柔軟性が高い
・バネがある
・トビが大きい
・背中の感触がいい
・高い評価

と、主だったものを一気に使い果たしちゃいました(笑)
これだけ一気に使ってしまうと、今後のコメントで使う美辞麗句を心配してしまうぐらいですが、
あとは「パワー」とか力強さ系のコメントでしょうかね。

コメントは話半分以下で聞いておいた方が身のためであると承知してますが、
コメントを度外視して馬体だけを見ても、いい感じに成長してきましたね。
どこがどうというわけではないですが、全体的に幅が出てきたのは間違いないですし、
馬体重も6月段階から68kgも増えて460kgですからね。
牝馬としては理想的なボリュームになってきたんじゃないでしょうか。

募集時点では社台TCで第2位だった超人気馬ですので、
実際にデビューするまでは3割増ぐらいのお褒めコメントが出てくるんだと思ってます。
なので、コメントを額面通りに受け取ることはしていないつもりですが、
それにしてもこれだけ美辞麗句を並べられると悪い気はしません。

ちなみに、過去のボクの社台出資馬の最初の更新レポートでは、
<ベールドインパクト>
・夏を越して馬体面の成長が著しい1頭
・体調面も良好で、ここまではスムーズ
<ストリボーグ>
・夏からの夜間放牧で、バランス良く成長
・今のところ気難しい面も見せず、順調にステップアップしている段階
<ガリバルディ>
・背中の感触などはさすが
・大事に育てて、素質を開花させていければ
こんな感じのお言葉を頂いておりました。
これだけを見ても、コメントと競走能力はまるっきり関係ないことがよくわかりますね(笑)

コメントはさておいても、玉ケン2012年産馬の中で1番の期待を寄せていることは確かですので、
この後の本格的な育成を無事クリアし、来年の今頃には期待が実感に変わっていてほしいですね。



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!

posted by 玉ケン at 21:32| Comment(0) |  12 ブルックデイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月02日

マンハッタンセレブの12 出資確定

社台・サンデーに出資するようになって4年目。
これまでは不人気馬さがしゲームでしかありませんでしたが、
今年は初めて明らかな人気馬に申込。
最終中間発表では、社台TC募集馬中2位というところまで人気が沸騰。
こりゃあダメか・・・とあきらめかけていましたが、
過去3年間450万円の実績でなんとか当選させていただくことが出来ました。

過去3年間はずっと1頭取りでしたが、今年はこれまた初めて2頭取りにチャレンジ。
第2希望に書いていた、
アルヴァーダの12(牡:3,600万円 父ハーツクライ 栗東:荒川厩舎予定)
の方は「満口近し」にもならない不人気ぶりで、結果郵送の前の公式HP発表時点で出資確定。
そして昨日の結果郵送で出資確定した、第1希望馬はこちらでございます。

「マンハッタンセレブの12」(社台TC)
2012年2月19日生まれ
父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス  
美浦:尾関厩舎入厩予定
価格:2,400万円(1口60万円)
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(以下、社台TC公式HPより引用)
聡明な顔立ちときれいな首差しから背中につながるゆったりと流れるようなシルエットや、やや長めに映る四肢などは数多い母方の活躍馬に共通する特徴です。大人びて落ち着いた性格で放牧地の中でも派手な行動をとることはありませんが、全身を揺らして無駄なく優雅に動く姿は美しく、その存在感は群を抜いています。可動域の大きな肩関節と踏み込みのよい後肢によって繰り出す華麗なフォームで加速する走りは圧巻で、レースでの長く鋭い末脚を予感させます。落ち着いてレースを運べる芝の中距離以上でこそ真価が発揮されそうで、クラシック戦線を自然に意識させてくれる逸材です。

社台の募集では毎年気になる、マンハッタンフィズ・セレブの全姉妹の産駒たち。
実際に2年前には「マンハッタンフィズの10=ダービーフィズ」に出資申込をしましたが、
社台入会2年目のボクは当然のように落選。。。
今年の募集馬リストが発表された時から当然のように注目している血統ではありました。

ただ、上のカタログ写真を見た段階ではピンとくるものはなかったですね。
印象が一変したのはDVDを見た瞬間です。
カタログ写真撮影からDVD撮影まではそれほど長い期間ではないと思うのですが、
そのわずかな期間でもグンと成長して、好バランスの馬体に変貌していました。

さらに魅かれたのは動きの良さ。
前脚つなぎはとても柔らかいクッションをしていますし、
後脚の踏み込みもとても深くて、リズム感あふれる動きをしているように見えました。
DVDでの「動き」はこれまで何度もだまされてきているのですが、
もう1回だまされても仕方ない、そう思わせるほど素人目には良く見えてしまいました。

その後、ツアーに行った方のブログなんかをひたすら見まくりましたが、
馬体はDVD時点よりもさらに良化した印象でしたし、
社台Fのスタッフ推奨馬にまでなっているとの情報までありました。
ねらっている側の立場としては、推奨されてしまうと人気が出て困ってしまうという反面、
やはり良駒なんだという自信を持てたことも確かでした。

血統的にはいわずもがなの母系です。
今さらボクがここで書くまでもないのですが、、、
本馬の祖母にあたるサトルチェンジにさかのぼっただけでも、
エアスマップ、マンハッタンカフェ、ジャングルスマイル、エアウルフ、コロンバスサークル、
アプリコットフィズ、クレスコグランド、セレブリティモデルと、
OP馬の数は相当に多いです。
さらに曾祖母であるサンタルチアナまでさかのぼると大変なことになります。
サンタルチアナの娘、つまりはサトルチェンジの3つ上の姉がアグサン。
そしてアグサンの娘にはビワハイジがいるわけです。
ごくごく最近は少しだけ勢いが衰えてきた感がないではないですが、
サトルチェンジとビワハイジの血統は日本競馬TOPレベルのファミリーと言って差支えないでしょう。
本馬はマンハッタンセレブの6番仔ということになるのですが、
2つ上の全姉セレブリティモデルが結果を出してくれたのは大変心強いですよね。

預託厩舎の尾関厩舎は個人的にはまったくわかりません。
サクラゴスペルなどの活躍馬や、新進気鋭の若手トレーナーであることぐらいは承知してましたが、
詳しいことはよくわかっていませんでした。
あわててJRAのHPを見てみたら、去年は36勝もしていたんですね〜。
開業以来ずっと右肩上がりの成績を出しているのは感心できますし、
今年の社台・サンデーからの預託馬と見ると、かなり期待されているのかなという印象でした。
管理馬数と出走回数を見る限りは、使ってくれない厩舎ではないようです。
そりゃあ栗東TOP3の池江・角居・藤原英厩舎みたいなブランド力はまだまだでしょうが、
十分に信頼できそうな感じです。

今になって一番心配しているのは、この馬が社台TCで第2位の人気馬であったこと。
あくまで個人的な印象でしかありませんが、
超人気になった馬は結果パッとしないのが多いような気がするんですよね。
人気6〜8位くらいの方が出世しているような・・・
まあ人気と競走実績には何の関係もないというのが間違いないところでしょうし、
走る馬は人気があろうがなかろうが走りますよね。
人気がありすぎて心配というのは、いくらなんでも贅沢すぎる悩みっちゅうもんですね。

社台・サンデーに出資して4年目の今年、
初めて人気馬に申し込みましたし、初めて2頭取りにチャレンジもしました。
さらに言えば牝馬に出資するのは今回が初めてということにもなります。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/368024007.html
でも書きましたが、
こうして人気馬をゲットできるようになったなんて、3年前からすれば夢のようです。
今回の結果で4年実績600万円まで上積みできましたので、
超人気馬はムリとしても、色々なドラフト作戦が出来るようになったのも良かったです。
ディープ産駒も2013年産は垂涎のラインアップですので、
600万実績くらいでも人気馬の隙をねらえば・・・なんて、早くも来年のことを考えちゃってます。

ドラフトとしては最高の結果になりましたが、
幸運にもゲット出来た馬たちが実際に走るか・走らないかは神様のみぞ知る、ですので、
あとはまな板の上にのっかるしかありません。
まあ、大きなことは申しませんので、
何とか無事にデビューだけはしてほしいと願っております。



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!

posted by 玉ケン at 21:10| Comment(6) |  12 ブルックデイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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