2014年04月22日

2014春の牧場見学−4<レッドリーガル(ショウダウンの12)>

4/19(土)AMに社台Fで2歳馬3頭を見学し、近くの箱根牧場で1人ランチ。
その後は社台SS&NF早来へと向かいました。

当初の予定では、
13:00〜社台SS見学 13:45〜NF早来でレッドリーガル見学
だったのですが、
社台SSは折しも種付けの真っ最中で、順番を逆にしてもらえば各種牡馬の案内もできるとのこと。
ということで、先にNF早来でレッドリーガルの見学をすることになったのでございます。

NF早来で案内してくださったのは、またも有名人?のN氏。
社台FのA氏とともに、POG本やセレクトセールの進行役でしょっちゅうお顔を拝見している方です。
噂通り?非常に気さくな方で、大変楽しく案内・解説してくださいました。

ちなみにこのレッドリーガルは出資検討馬としてわりと人気があるようです。
このブログの検索ワードでも「ショウダウン12」はかなり上位のフレーズになっていますし、
この日も出資検討している方とご一緒での見学となりました。
東サラは出資検討馬の見学はできないルールですので、この方だけでは見学できないわけですが、
出資者のボクが一緒で、かつボクが了解すればまあヨシということでございます。
ボクとしては何の問題もないので、もちろん了解して2人で見学ということになりました。

というわけで、、、2014年春の牧場見学シリーズ、NF早来で拝見した2歳馬はこの馬です。

レッドリーガル(東京TC 牡2:ファルブラヴ×ショウダウン)
栗東:笹田厩舎
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社台Fの2歳馬3頭は多かれ少なかれみんな冬毛が残っている状態でしたが、
この仔はほとんど残っておらず、ピカピカに見える馬体でしたね。

見学している間ずっと基本的には大人しくて良い仔でした。
N氏も気性面の問題は一切ないと言ってくれました。
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パワー感みなぎる前半身に比べると、まだ少し弱い感じがする後半身ではありますが、
あくまで比較の話であって、これぐらいでも十分に標準レベルかもしれません。
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募集時点では若干心配だった前脚ですが、こうして素人目で見る限りは不安はわかりません。
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歩かせてくれた時も基本的にいい仔で素直に歩いておりました。
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ここまで順調そのもので、ずっと継続して乗りこめているのが良いとのこと。
カイバ食いも良く、しっかり運動できているので、毛ヅヤも冴えているらしいです。

馬体重は470〜480kgあたりで、ちょうど良いサイズ。
今後はそれほど体高がのびるわけではなさそうなので、競馬にいく際もちょうど良いサイズだろうと。

ファルブラヴだからとか色眼鏡で見ない方が良い、この馬自体を見なきゃダメだよと・・・。
サンデーが入っていない分だけ、独特の馬体の感じが出ているとも仰ってました。
かなりリップサービス入っていた感もありますが、N氏は相当にプッシュしてくれましたね〜。
ちなみに距離的にはマイルぐらいが良いんじゃないかとのこと。

ボクはまったくよくわからないのですが、
一緒に見学した方は実際に馬にさわりながら「前は素晴らしい筋肉してますね〜」と感心してました。
この方は東サラの他にシルクでもやってるらしくて、
この日の6Rで出資馬が勝ったらしくかなり上機嫌でいらっしゃいました。
ボクに対して「いつ出資したんですか」とご質問でしたので、
「最初からなんです。最初に出資する意味はなかったんですけど、後々で追加していくとキリがなくなっちゃうので最初に決めちゃうんです」
と申したところ、非常に共感してくださったご様子でした。
この方、もう出資決めましたかね???

仕上がり具合も上々で、NFとしてはいつ持っていってもらっても良い状態らしいです。
笹田先生が近々来場するので、そこで今後の方針が決まってくるだろうとのことでした。
まあ早くからガンガン使う先生ではないので、じっくりになるんじゃないかと予想していますが・・・

何しろN氏が非常に気さくな方でしたので、すごい走る馬と錯覚させられてしまいますね(笑)
どこまで本気なのかつかみかねる感じで、他の方よりも感触がわからなかった部分は否定できませんが、
ボクの素人目には非常にバランス良い好馬体に見えましたし、
見学中ずっと大人しく良い仔だったのはプラス材料でしたね。

まあ正直のところ、、、
N氏のトークが印象強く残っていて、他の馬以上によくわからなかったというのが本音でしょうか。
検討中の方は何の参考にもならずにスミマセン。。。


posted by 玉ケン at 18:19| Comment(0) |  12 レッドリーガル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月18日

ショウダウンの12 出資確定

前回・前々回に続いて、東京TCの出資確定1歳馬紹介シリーズ、
ラストの3頭目は3頭中最安値のこの馬。

「ショウダウンの12」(東京TC)
2012年3月4日生まれ
父ファルブラヴ 母父ダルシャーン  
栗東:笹田厩舎入厩予定
価格:2,000万円(1口5万円×2口出資)
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リストだけの段階であれば、目に留まることすらなかったであろうこの馬。
父ファルブラヴ〜母父ダルシャーン、笹田厩舎で2,000万円ときては注目するハズがありません。
しかしながら、カタログをペラペラめくって見ていたら、どうにも気になってしまったんですよね。

血統的に見ると、
まずは何と言っても父ファルブラヴです。
ココで書くまでもなく、トランスワープ以外の活躍馬は牝馬ばかりで、
強烈に偏ったフィリーサイアーであるのは間違いありません。
ボク自身も不安に感じこそすれ、プラス材料になるわけないです。
母ショウダウンは競走成績・繁殖成績ともに二流以下・・・。
つまりは、父・母だけ見たら血統的な魅力はほぼ皆無です(笑)
救いなのは祖母ラストセカンドが競走馬としても繁殖牝馬としても一流であること。
スタイルリスティックの母マグニフィシェントスタイルには及びませんが、
欧州GT馬を輩出しているという点では若干似通った部分があります。
母ショウダウンは山本オーナー所有だったかと思いますが、
いかにも山本さんが好んで買いそうな「世代を遡れば一流」という馬ですよね。

血統的には大した魅力がなかったわけですが、
カタログ・DVDで見る馬体・動きは素晴らしく見えましたね〜。
脚長でスラッとした体型が好みのボクにとっては「好み」というわけではないのですが、
全体的な厚みとかトモの大きさとか良く見えました。
「素晴らしい」=「欠点がない」というわけではなく、
カタログの小さな写真で見ても、左前脚の球節下がハッキリ外向しているように見えます。
左右の管が湿っぽいようにも見えますし、
「非の付け所がない」馬体では決してないように思います。
ただ、そのリスクを承知でもGOしたくなるくらい、馬体・動きの良さが際立って見えたのです。

厩舎の笹田厩舎は2歳馬で2頭がお世話になる予定ですが、
これまで預託経験はないのでよくわかりません。
出走数が少ない方であることは間違いないので、大事に使っていくタイプの厩舎なんでしょう。
前脚に不安を抱えている本馬ですので、大事にやってくれる厩舎の方がベターな気はします。

まああれこれ書きましたが、結局のところ三振かホームランかというタイプでしょう。
しかも三振する確率の方が極めて高いタイプ。
ただ、ホームランの可能性も捨てきることはできず、
2,000万円という価格ならば三振リスクをしょっても良いだろうと思いました。
牡馬で2,000万円はお買い得!!!
と思って失敗した経験がたくさんあるわけですが、もう1回騙されても・・・・・
まあごくわずかのホームラン可能性にかけてみようという気分でございます。

ちなみに、東京TCの1歳馬はコレで打ち止めの予定です。
フェルメールブルーとか興味あった馬はどんどん満口になってしまいましたので、
・マウントコブラ ・スタイルリスティック ・ショウダウン
この3頭で勝負したいと思います。
レッドオーヴァルやレッドアリオンに出資した2010年産世代と比べると頭数も少なく、
また血統その他の面で地味なメンツではありますが、
楽しめる要素はあると思ってますので、無事に活躍してくれることを祈ります。



※写真は東京サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!

posted by 玉ケン at 15:53| Comment(2) |  12 レッドリーガル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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