2014年04月22日

2014春の牧場見学−5<社台スタリオンステーション(ロードカナロアほか)>

予定を変更してもらってNF早来でレッドリーガルを先に見学。
そして社台スタリオンステーションに戻って、種付け現場&各種牡馬を見学させてもらいました。

社台SS訪問は2010年以来2回目。
前回は11月の訪問でしたので、種牡馬たちは厩舎or放牧地での〜んびり。
うってかわって今回は種付けシーズンまっさかりでしたので、
種付け現場の見学をさせてもらうことが出来ました。

2歳馬の見学も楽しみではありましたが、ボクにとってはそれ以上に楽しみだった社台SS見学。
My出資馬である去年の年度代表馬ロードカナロアが今年から繋養されているからです。
4年前に初めて訪問した際は、まさか自分の出資馬がここに来れるなんで思ってもいませんでした。
サラブレッド界においてはまさしく夢である「社台SSで種牡馬入り」が現実のものになったのですから、
元出資者としては一口馬主冥利につきるというものです。

そんな期待を胸に見学した社台SSでしたが、
案内してくださった方(海外担当の方らしい)が素晴らしい方だったこともあり、
期待以上に充実した見学をさせてもらうことが出来ました。


社台SSに到着するやいなや、まさに今が種付け中なので種付け場の2Fで見ていてほしいとのこと。
種付け場の前にはこうして繁殖牝馬たちが集合しています。
4U8A4576k.JPG


種付け場2Fに上がると、中には当歳馬を連れた母馬が。
これから種付けなわけですが、当歳を出産したばかりの母馬は子供と一緒にやってくるわけです。
4U8A4572k.JPG


まずは当て馬クンとご対面。
当歳馬は担当者が抱きかかえて邪魔にならないようにしています。
4U8A4574k.JPG


当て馬クンが退場してから種牡馬エイシンフラッシュが登場。
牝馬の様子うかがいをしています。
4U8A4578k.JPG


ほどなくしてフラッシュくんがGO!
カナロア同様にフレッシュサイヤーですが、何の問題もなく上手にこなしていましたよ。
4U8A4580k.JPG


ここでいったん退席してNF早来でショウダウン12を見学。
そして再び戻ってきたら、中で待っているのはカナロア種付け予定の牝馬でした。
4U8A4596k.JPG


ほどなくしてロードカナロア登場。
生カナロアを拝見するのは去年のスプリンターズS以来になります。
約半年前のことですが、つい最近のことのようです。
4U8A4597k.JPG


エイシンフラッシュは登場からずっと落ち着き払っていましたが、
カナロアは少々エキサイト気味。。。
ガオ〜とほえながら立ち上がってしまいます。
4U8A4599k.JPG


その後すぐに牝馬に襲いかかるのですが・・・
4U8A4601k.JPG


何かがうまくいかないらしく、いったん中止してしまいました。
その後はしばらく牝馬の後ろで様子うかがいです。
4U8A4605k.JPG


しばらくは小康状態でしたが、何とか種付け成功。
4U8A4608k.JPG


事が終わってからは大人しく退場していきました。
4U8A4609k.JPG


カナロアの次に現れたのはハーツクライ。
さすが先輩種牡馬らしく、登場から退場まで一瞬でスムーズに済ませてしまいました。
4U8A4610k.JPG



なかなかに感動させてもらった、種付け現場を見学した後は厩舎を見学です。
まず最初に見学したのがカナロアのいる厩舎。
キンカメ産の先輩であるルーラーシップと同じ厩舎で繋養されていました。
4U8A4615k.JPG


たった今種付けしてきたばかりのカナロア。
4U8A4623k.JPG


種付けシーズンはどの種牡馬もエキサイト気味なので、手を出したりすると噛まれちゃうらしいです。
4U8A4614k.JPG


日本競馬界、いやひょっとしたら世界競馬界でも最高の到達点である社台SSに来れたカナロア。
種付け作業は大変なんでしょうが、ここに入れて本当に良かったですね〜。
4U8A4621k.JPG


ちょうどボクらが外に出た際に種付けから戻ってきたのはゼンノロブロイ。
4U8A4624k.JPG


ほとんどの種牡馬が厩舎内にいましたが、厩舎と放牧地を行ったり来たりしていたオルフェーヴル。
4U8A4625k.JPG



1歳の時からずっと見てきた出資馬が種牡馬として社台SSにいるというのは夢のようです。
父キンカメは少しずつ復調してはいるようですが、まだまだ完調ではないようで、
その分もカナロアには集まってきているらしいです。
最終的には200頭を超える頭数になりそうだとのことで元出資者としては一安心です。
種牡馬は何しろ頭数を集めることが大切だと担当の方も仰ってました。
たくさんの産駒がいる中から走る馬が出てきてさらに人気が上がっていく、
それが重要なんですとのことでした。

カナロアの社台SS入りについては裏では色々とあったらしいです。
詳細は聞けませんでしたが、別牧場・別クラブの馬の種牡馬入りは何かと大変だそうです。
ボクが「オルフェーヴルと大差ない金額で恐縮してしまう」と申したところ、
オルフェは凱旋門で勝てなかった事実が大きいと仰ってましたね。
やはり結果として残っている、香港2連覇は価値があるのだと・・・。

集まっている牝馬はやはり短距離系の牝馬が多いのかと思いきや、
中長距離系の血統の牝馬もバランス良く集まっているらしいです。
トゥザヴィクトリーやエヴリウィスパーにも種付けしたとの噂もありますし、
カナロアと中長距離系牝馬との仔がどんな馬になるのか非常に興味を引くところです。

毎年200頭以上の種付けとなると体力面で心配になってしまうところもありますが、
種牡馬の世界も競争の世界であることに変わりはなく、
1頭でも多く種付けすることが種牡馬カナロアの命運をにぎっていると思えば致し方ないのかもしれません。

約3年後には父ロードカナロアという馬が競馬場に現れるわけで非常に楽しみです。
その1年前、つまり2年後には父ロードカナロアという馬が各クラブで募集されてくるわけで、
今からワクワクしてしまいます。
出来ることならばフジキセキのように息長く種牡馬として活躍してほしいと思いますので、
健康でしっかり種付けをこなしてもらって、活躍馬を出してほしいと願っております。

posted by 玉ケン at 19:24| Comment(0) |  08 ロードカナロア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月08日

2013年度JRA賞 年度代表馬はロードカナロア

2014年早々の競馬は残念な結果に終わってしまった玉ケン厩舎ですが、
昨日1/7にはうれしいニュースが飛び込んできました。

「2013年度JRA賞」決定!年度代表馬はロードカナロア号!
無題.jpg


種牡馬代金も決定済みの現時点において、年度代表馬に選出されても1銭のお金にもなりませんが、
これはお金には代えられない素晴らしい栄誉です。
オルフェーヴルが有馬記念で圧勝したことにより、ひょっとしてやばいかも・・・と思いましたが、
カナロアが年度代表馬、オルフェが最優秀古馬牡馬と分け合う形になって良かったんじゃないでしょうか。

JRA賞年度代表馬に選ばれるということがどれほどすごいことなのか、
JRA賞となった1987年以降の年度代表馬を見てみるとその凄さが実感できます。
無題1.jpg
無題2.jpg
無題3.jpg

JRA賞となる前も「年度代表馬」はもちろんいるわけですが、
話を1987年以降に限定すると・・・
・短距離(1600m以下)主戦場の馬はタイキシャトル以来2頭目
・1200mを主戦場とするスプリンターでは史上初
・クラブ馬で選出されたのは5頭目
 (タイキシャトル・ブエナビスタ・オルフェーヴル・ジェンティルドンナ)
 ※JRA賞以前ではダイナガリバーも
・社台、サンデー以外のクラブ馬ではタイキシャトル以来2頭目
まあこんなゴタクを並べるまでもなく、過去の受賞馬を見ればスゴイのは一目瞭然ですよね。
デビュー戦のときから「この馬はすごそうだ・・・」と思いはしましたが、
まさか年度代表馬にまで上り詰めるとは考えもしませんでした。

今後は今週末に京都で引退式、そしてその後に京都でクラブの祝賀パーティーがあります。
関東在住のボクは、引退式・祝賀パーティーともに参加できませんが、
これからは社台SSで毎年会えるのでまあヨシと思っとります。

玉ケン厩舎としてはカナロアの引退は強烈に痛いですし、
今後一口を続けていっても年度代表馬に出資できることは金輪際ないでしょう。
それほどまでに凄かったカナロアですが、この馬に出資できていて本当に良かったです。
血統や馬体がいいと思わなかったわけではないですが、
最終的に出資の決めてになったのは「誕生日」だったりします。
3月11日といえば日本全国的には「震災の日」という忌まわしい日なんだと思いますが、
ボクにとっては「ボクの誕生日」&「ロードカナロアの誕生日」なんですよね〜。

最後にどうでもいいことを書いてしまいましたが、
これで現役馬ロードカナロアについて書くのは最後になると思うとさびしいですね。
これからは種牡馬ロードカナロアについてたくさんの記事が書けるように、
第2の馬生を頑張っていってほしいです。
さしあたり5月のGWには会いに行きますので、元気にスタッドインしていてください!
posted by 玉ケン at 21:48| Comment(0) |  08 ロードカナロア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月27日

ロードカナロア引退

11月後半からずっと体調をくずしており、
最悪の時期は肺炎の一歩手前というところまで悪化してしまったのですが、
年末のこの時期になってようやく復調してまいりました。

3週間以上も放置状態だった拙ブログでございますが、
今日からボチボチ再開していこうと思っとります。

再開第1弾は、この3年間ずっと玉ケン厩舎を引っ張り続けてくれた、この馬の引退について・・・
暮れの香港スプリント連覇を果たして社台SS入りするロードカナロアでございます。

0804.jpg


19戦13勝〜2着5回〜3着1回という、ゲームみたいな成績を残して引退することになりました。
19戦すべてが思い出深いですが、中でも個人的に思い入れが深いのは以下のレース。

<2012年スプリンターズS>
2012年春の高松宮記念では先輩カレンチャンの後塵を拝したロードカナロア。
その後の函館SSでも2着惜敗で、ボクは「このあたりが限界かも・・・」と思っちゃいました。
世間もカレンチャンの次という評価で、わりと離れた2番人気での出走でした。
実際のレースでは完勝といっても良い内容でGT初勝利。
カナロアにとってGT初勝利だったのとと同時に、
ボクにとっては初の現地観戦勝利が初GT勝利ということになったんです。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/295137648.html
何度も現地観戦に足を運びながら、どうしても目の前で勝利を見ることがかなわなかったボク。
初めて目の前で出資馬が先頭でかけぬけていくのを見て、強烈に興奮したのを思い出します。

<2013年スプリンターズS>
前年王者として負けられない立場でのぞんだ今年のスプリンターズS。
前哨戦のセントウルSで敗れていたにもかかわらず、単勝1.3倍の断然人気。
勝ってくれるはずと信じてはいましたが、実際に先頭ゴールした時は前年同様に大興奮です。
2012年のレースでは初の現地観戦勝利をもたらしてくれましたが、
2013年の今年のレースでは初の口取りを体験させてくれました。
その後に一般レースでも口取り経験しましたが、GTと一般レースでは全然違うんですね。
馬場内の入って表彰式を待っている間の感動は一生忘れることはないでしょう。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/376592031.html


このように個人的にもたくさんの経験をさせてくれたロードカナロア。
デビュー前の調教で栗東坂路ラスト1F11.4秒というタイムを計時。
これだけで「この馬走るわ」と思いましたが、ここまで凄い馬になるとは思っていませんでした。
新馬戦圧勝した時も相手が弱いのかもしれないと思いましたし、
上述の通り、4歳春の時点ではこれが限界なのかもしれないと悲観的に見ていました。
ただ、3歳秋の京洛S〜京阪杯あたりの走りで「これは世界レベルかも・・・」と思ったのも確かです。
実際に世界レベルの走りを実践してくれたのですから本当に大したモンです。

この世界は結果がすべてなので致し方ないかもしれませんが、
ボクはユーイチ君が3歳秋〜4歳春に競馬を教え込んだことが大きな実になったと思ってます。
もちろんその後の岩田Jの勝負強さは称賛モノでしたし、
何といっても3歳春時点でカナロアの将来を見越していた安田先生の慧眼ぶりはさすがです。
カナロア自体が凄い馬だったのは間違いありませんが、
デビューから引退まで大きな怪我なくここまでしてくれた関係者の成果でもあると思います。

種牡馬代金19億5千万円というのも文句ナシの評価と思ってます。
父キンカメが21億、タキオンが18億、タイキシャトルが15億と言われていますので、
ディープの51億を度外視すればほぼ最高に近い評価です。
そして何よりうれしいのは社台SSでスタッドイン出来ること。
種付け相手を考えればやっぱり社台Gでなきゃどうしようもありませんし、
個人的には毎年の牧場見学で毎年会うことが出来るのが最高です。

競走生活の後半はもはや自分の出資馬という感触がなくなっていましたが、
デビューから約3年間、間違いなく自分の出資馬として大活躍してくれましたし、
これ以上の馬に出資できることは金輪際ないだろうと思っています。
そうはいっても、競馬の世界ではスター引退後は新たなスターが登場してくるのが常です。
カナロア級の馬に出会えることはないかもしれませんが、
現2歳ガリバルディを筆頭に、カナロアの後をついで玉ケン厩舎を盛り上げてくれる馬は出てくるハズです。
さらに数年後にはカナロアの子供に出資して・・・
なんてことも現実になってくるわけで、カナロアが見させてくれた夢はこの先も続いていくのです。

1月には京都で引退式が行われるとのこと。
現地に赴きたいのは山々ですが、引退式だけで京都まで行くわけにもいきませんので、
家でTVで最後の雄姿を拝むことにします。
その後は社台SSに移動することになろうかと思いますので、
来年のGWには必ず会いに行きたいですね。
これから第2の馬生が待っていますので、そちらでも存分に力を発揮してほしいと願っております。



※写真はロードサラブレッドオーナーズのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 15:38| Comment(0) |  08 ロードカナロア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月04日

ロードカナロア スプリンターズS観戦記

前回はディアデルレイの新馬戦観戦記をアップしましたが、
同じ9/29(日)に行われたメインレース、
ロードカナロアのスプリンターズS観戦記でございます。

これまでも口取り権利の抽選に当選したことはあったものの、
出資馬が勝利することがなかったため、口取り経験は1度もありません。
それどころか、ロードTOの口取り権利は、今年の春までは電話での先着順のため、
権利をゲットすることすらかなわずじまいでした。
それがメール応募による抽選に変更になったため、今回見事に権利ゲットの当選。

これまで権利当選した馬たちもそれなりの人気馬ではありましたが、
今回はGTレースで1.5倍前後の単勝オッズという超絶人気馬のロードカナロアです。
今回こそは人生初の口取りを!!!
とモーレツに意気込んでおりましたが、カナロアさんは見事にボクの夢をかなえてくれました。

というわけで、現地で撮影した写真を「観戦記」としてまとめましたが、
写真がたくさんになってしまいましたので、
ご覧いただける場合は、続きを読む。。。からご覧くださいませ。

続きを読む。。。
posted by 玉ケン at 19:20| Comment(0) |  08 ロードカナロア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月05日

ロードカナロア GT優勝記念祝賀会

出資馬たちは惨敗続き、、、
先週からひいている風邪は治る気配なし、、、
まあ散々な日々を送っている私玉ケンでございますが、鼻水をすすりながら行ってまいりました。
ロードカナロアのGT優勝記念祝賀会ってやつでございます。

GT優勝常連の社台・サンデー会員の方々からすれば大したことないイベントかもしれませんが、
99%忍耐だらけの一口馬主生活を送るボクにとっては信じられないBIGイベントです。
もちろんボクの人生初のGT祝賀会でもありましたし、風邪ぐらいで欠席するわけにはまいりません。

というわけで、、、
出資馬フラゴリーネが当然のように10着大惨敗した日の夜の祝賀会。
以下その様子をアップしてまいります。


祝賀会が行われたのは、東京タワーそばのプリンスパークタワー東京。
関西馬のロードカナロアなので関西圏で実施されても文句は言えませんでしたが、
今回は東京で開催されてラッキーでした。

駐車場からテクテク歩いていくと、このような案内掲示がされてました。
いやあGT勝ちってすごいことですねえ〜〜〜。
IMG_1972G.JPG



祝賀会会場はB2Fのコンベンションホール。
どこかで見た会場だなあと思ったら、数年前に高校の同窓会が催された会場でした。
ちなみに1週前のJRA表彰式もココで行われたらしいです。
IMG_1961.JPG



会場中央にスクリーンが置かれて、カナロアのレースが流されてたのは予想通り。
途中でスプリンターズS・香港スプリントのレースが流されて、みんな異様に盛り上がってました。
IMG_1962G.JPG



会場奥には勝利をあげた2つのGTレースの記念の品々。
IMG_1963G.JPG



個人的な盛り上がりはスプリンターズSでしたが、価値が高いのは香港ですよね。
「龍王」のゼッケンがカッコよいです。
IMG_1964G.JPG



会の冒頭で関係者の皆様方の紹介。
何度も見たことありますが、安田Jrお2人ってマジでイケメンですよね。
MyWifeも納得しておりました。
IMG_1967G.JPG



キャロットやグリーンのパーティー同様に立食形式でしたが、
途中の企画は今回の方が盛り沢山だったような気がします。
関係者インタビューとか、プレゼント抽選とか、まあ色々やってましたよ。
IMG_1968G.JPG



料理も予想以上にいい感じでした。
ただ、写真のローストビーフは・・・・・で、最初だけは行列していたものの結局余りまくってました。
IMG_1969G.JPG



上でも書きましたが予想以上に色々な企画が多くて、あっという間の2時間でございました。
キャロットやグリーンのパーティーではたくさんの調教師・騎手がいるので、
誰かとお話したければわりと簡単に話せるのですが、
今回は関係者はわずかしかいないので、お話してもらうタイミングはわずかしかありませんでした。
そんな中でも、安田先生&岩田Jのお2人とはしっかりお話させてもらいました。
・・・ちなみにカナロアのことは全くしゃべらなかったんですけどね。。。
以下お2人とのお話の内容ですが、あくまで受け手のボクの印象中心のお話であり、
また現時点の記憶によるものですので、ところどころ間違いがあるかもしれません。
文責はすべてボクにあることをご承知下さいませ。

<安田先生とのお話>
・レッドオーヴァルは好感触で、かなり自信ありげでした。
 一昨年のキャロットパーティでは「ロードカナロアはGTいきます」とハッキリ仰ってましたが、
 オーヴァルについてはそこまでハッキリとは仰いませんでした。
 チューリップ賞〜桜花賞を連勝した馬は少ないと申したら、へえ〜と感心されてました。

・アンビータブルはどうもレースで力を発揮できないのが歯がゆい様子でした。
 調教通りに走ってくれれば・・・みたいなことを仰ってました。

・プリーズドスマイルは前走の敗戦が不可解といった感触でした。
 次は後ろからレースをさせると仰ってました。

・ストリボーグはどうにもキビシイみたいでした。
 どうしても走る気になってこないとのこと、まあどうしようもないですね。

・ロードエルドールについては苦笑されながら、申し訳ないと仰ってました。
 復帰したら活躍できますかとの問いにも「何とも言えないなあ〜」とのことで、
 ボクの勘ですが、ここまで引っ張っているのはクラブサイドの要望なのかなという気がしました。

レッドオーヴァル以外はグリーンパーティの時に伺った話とおよそ変わりはありませんでした。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/303938890.html
一昨年のキャロットパーティ、昨年のグリーンパーティに続いて、
3回目のお目通りでしたが、今回も懇切丁寧にお話してくださいました。
本当に紳士なお方で、素晴らしい先生です。


<岩田Jとのお話>
・共同通信杯のラウンドワールドはどうですかと聞いたところ、
 「あの馬とダービー行くよ!」と断言してましたね〜。
 今回はゴットフリートに譲ってちょうだいとお願いしましたが、
 「ムリ!!!」と即答でした(笑)
 その馬には誰が乗るのと質問されたので、ビュイックらしいですと答えたら、
 「いいジョッキーだろうけど、自分の次の2番目やね」と言ってました。

グリーンパーティの時はJC当日でしたので、終始キビシイ表情を崩さなかった岩田Jでしたが、
今回はクラレントで何の文句もない快勝の当日でしたので、終始ご機嫌でらっしゃいました。
TV等で見るまんまの気さくな対応をしてくれました。



てなわけで、2/3(日)19:00〜21:00の祝賀会はあっという間に終わってしまいました。
予想外のサプライズがあったわけではありませんでしたが、
祝賀会ということで、何となく浮ついた感じの良い気分を味わうことが出来ました。
料理も思っていた以上のモノでしたし、満足できるパーティだったように思います。
ロードカナロアには感謝感謝、この馬に下手な鉄砲を撃っておいて本当に良かったです。

またいつの日か、このようなGT祝賀会に参加したいなあ〜〜〜
というありきたりの言葉をもって、ロードカナロア祝賀会レポートを終わりたいと思います。
というわけで、、、
ご覧頂きありがとうございました!
posted by 玉ケン at 18:18| Comment(0) |  08 ロードカナロア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月09日

ロードカナロア 2012年度JRA賞 最優秀短距離馬 受賞

表題の通りなのですが、、、
ロードカナロア(ロードTO 牡5:キングカメハメハ×レディブラッサム 栗東:安田隆厩舎)
が、「2012年度JRA賞 最優秀短距離馬」を受賞いたしました。

個人的には「最優秀4歳牡馬」部門でもオルフェーヴルと僅差の争いになるかと思っていたのですが、
273票vs14票で全く勝負にならずに完敗だったみたいです。
やっぱり凱旋門賞2着の方が香港スプリント優勝よりもインパクトあるんですね。
これは致し方ないと納得してます。

受賞した「最優秀短距離馬」部門ではダントツの票数ではありましたが、満票とはいきませんでした。
サダムパテックに投票するのは「マイル重視」ということで理解出来なくもないのですが、
G1戦で2勝1敗、G3含めると3勝1敗と勝ち越したカレンチャンに投票した記者が4人いるんですね。
どういう根拠で投票してるのか全く理解出来ません。

それはともかく、クラブ馬がJRA賞を受賞するということがどれほど価値あることなのかと思い、
過去10年間(2002〜2011年)を調べてみました。(障害馬・社台オーナーズはのぞく)

<年度代表馬>
ブエナビスタ・オルフェーヴル
<最優秀2歳牡馬>
マイネルレコルト・ドリームジャーニー・ローズキングダム・アルフレード
<最優秀2歳牝馬>
トールポピー・ブエナビスタ・レーヴディソール・ジョワドヴィーヴル
<最優秀3歳牡馬>
ネオユニヴァース・オルフェーヴル
<最優秀3歳牝馬>
ダンスインザムード・シーザリオ・リトルアマポーラ・ブエナビスタ・アヴェンチュラ
<最優秀4歳牡馬>
ハーツクライ・ドリームジャーニー
<最優秀4歳牝馬>
ダンスインザムード・ブエナビスタ
<最優秀短距離馬>
ハットトリック・スリープレスナイト
<最優秀ダート馬>
ゴールドアリュール・アロンダイト・ヴァーミリアン・エスポワールシチー

過去10年で全9部門ですから、のべで90頭の受賞馬がいるわけですが、
クラブ馬は27頭が受賞していました。
一番多い部門が「最優秀3歳牝馬」なのは何となくうなずける感じがします。
何度も名前が出てくるブエナビスタはやっぱりハンパないですね。

ちなみに27頭のうち、社台TC・サンデーR・キャロットの社台グループでなかったのは2頭のみ!!!
2歳牡馬のマイネルレコルト、ダートのエスポワールシチーだけだったんですね〜。
ロードカナロアの受賞は「非社台」というところが一番価値があるのかもしれません。

まあ、上の馬たちの名前を見ていると錚々たる面々ばかり。
出資馬のロードカナロアがこのメンバーの一員になれたのですから最高です。
2013年はさらなる活躍をして、2年連続受賞&最優秀4歳牡馬のタイトルも頂きたいですね。
2/3の祝勝会で安田先生にしっかりお願いしてきましょう!!!

posted by 玉ケン at 18:26| Comment(0) |  08 ロードカナロア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月29日

ロードカナロア(レディブラッサムの08) 入厩はしたものの・・・

入厩情報を記事にするのを忘れていました。
ロードカナロア(ロードTO 牡2:キングカメハメハ×レディブラッサム)
が、9/22に栗東:安田隆厩舎に入厩したのですが・・・。

0804.jpg

(ロードTO公式HPより)


(以下、ロードTO公式HPより引用)
2010.09.22
ロードカナロアは、9月22日(水)に栗東・安田隆行厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。
・安田調教師 「9月22日(水)に厩舎へ。熱発等も無さそうですね。牧場とは密に連絡を取り、ある程度の状況は把握。でも、具体的な部分に関しては実際に跨ってから・・・でしょう。早速、明日23日(木)より馬場へ。初めての環境だけに、慣れさせる段階から始めようと思います」

2010.09.29
ロードカナロアは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・安田調教師 「先週末に坂路を約65秒で駆け登ると、その後に幾らかスクミが見られました。獣医師によると、体力面で途上なのが原因とのこと。じっくり進めた方が良いかも知れませんね。現在は解消し、9月29日(水)は普通キャンター。プールも併用しながら取り組む方針です」



−−−−−

東京TCの2歳勢に比べて、どうにも移動が遅い感のあるロード・キャロット勢から、
入厩の報が届いたこと自体はうれしいのですが、、、
今日9/29の更新で、早速「不調」のお知らせが・・・。

どこかの記事で、安田先生が「この仔は必ず走る」と言ったとかいうのを目にしたのですが、
出資者のボクも十分に期待しているキンカメ産駒です。
1世代上のキンカメ産駒には大変へこまされたボクなのですが、
今度こそは!の思いを込めて出資した仔でございます。

母レディブラッサムや半兄ロードバリオスの活躍を見ていると、
牧場関係者の評価通り、短距離〜マイルが主戦場になる確率が高いでしょう。
それだけに、2歳の早い段階からの始動を期待していたのですが・・・。
今日の情報を見る限り、そうたやすくはいかなそうな雰囲気です。。。

安田隆厩舎のロード勢といえばレディルージュが活躍していますが、
玉ケン厩舎2歳勢は、ロードエルドール・ロードカナロアと、
入厩してからがどうにも調子が良くありません。
もちろん厩舎に問題があるはずがありませんが、相性悪いのかな・・・なんて思っちゃいます。

2回も入厩しながら北へ送り返されてしまったロードエルドールの二の舞になると、
年内デビューはもちろん、その先まで一気に黄信号になってしまいます。
レディブラッサムの仔はこれまでに4頭いるようですが、
無事にデビュー出来たのは、ロードバリオスともう1頭だけで、
2頭はデビュー出来ずじまいでした。
それだけに不安は高まってしまうのですが、
ムリはしないで、じっくりとやって順調にデビューを迎えてほしいですね。。。



※写真・文章は、ロードサラブレッドオーナーズのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 21:52| Comment(0) |  08 ロードカナロア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

ロードカナロア(レディブラッサムの08) 軽く一頓挫

3月半ばからずっと仕事が忙しく、ブログ更新もなかなか出来ない状況なのですが、
仕事の方は少し落ち着いてきたので、2歳馬たちの最近の近況報告から気になったモノをアップです。

まずはこの仔。
「ロードカナロア」という名前を頂戴した、
レディブラッサムの08(ロードTO 牡:父キングカメハメハ)でございます。

レディブラッサム4月.jpg

(ロードTO公式HPより、4月公開)


(以下、ロードTO公式HPより引用)
2010.03.23
レディブラッサム'08は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン20〜22秒ペース)。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。相変わらず順調と言えるでしょう。先日、安田調教師が来場。改めて今後のプランを話し合いました。その結果、ゴールデンウィーク前後には栗東トレセンへ向かうかも。残り約1ヶ月半で準備を整えたいと思います」

2010.03.30
レディブラッサム'08は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。3月28日(日)測定の馬体重は480kg。
・当地スタッフ 「右前脚に骨瘤が出掛かっています。とは言え、症状は本当に僅か。身のこなし等に影響は表われておらず、箇所に触れても熱感は無い状態です。ただ、強引に進めれば良からぬ方向へ行く可能性も。一旦ウォーキングマシンの調整に切り替えました」

2010.04.06
ロードカナロアは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ 「引き続き乗り込み自体は控えています。あと1、2週間は余裕を持たせる方針。4月下旬の入厩プランは白紙に戻すのが賢明でしょう。しかし、脚元に関して今のところ特別な治療は不要です。早期始動を目指すスタンスは変わりませんよ」


3/23の近況では「ゴールデンウィーク前後の入厩」なんてコメントがあり、
「これはいいかも・・・」と期待していたのですが、
そのわずか1週後の3/30には「骨瘤」でペースダウンです。。。
4/6の報告でもあまり良くはなっていないようで、
ゴールデンウィーク前後入厩は立ち消えになってしまったようです。

昨日の桜花賞ではキンカメ産駒が1・2・4着上位独占と、ますます絶好調なんですが、
キャロット3歳のプルミエダンスールといい、
わが愛馬のキンカメ産はどうにも波に乗れないようです。。。


※写真・文章はロードサラブレッドオーナーズのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 10:22| Comment(0) |  08 ロードカナロア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月08日

レディブラッサムの08 1月初めの近況

2009年末〜2010年始の更新で印象に残った明け2歳馬のラスト4頭目は、
レディブラッサムの08(ロードTO 父:キングカメハメハ)です。

レディブラッサム1月.jpg

(ロードTO公式HPより)


(以下、ロードTO公式HPより引用)
2010.01.05
レディブラッサム'08は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン25〜27秒ペース)もしくはウッドチップ坂路コース・ダク1200m×1本→キャンター1200m×2本(1ハロン20〜22秒ペース)。
・当地スタッフ 「大人しくて従順なタイプ。本馬に関しては素材の良さを損なわぬよう育て上げるのが1つのテーマと捉えています。これも優れた資質を感じればこそ、でしょう。アパパネ、ローズキングダムのGT制覇で期待は高まるばかり。非常に楽しみな1頭です」


当然のように「アパパネ・ローズキングダム」の名前がコメントされてましたが、
今が旬ですのでそりゃあそうでしょうね〜(笑)
育成メニューはサッカーマム08とまったく同じようで、こちらも順調っぽいです。

この仔も募集時よりもバランスが良くなってきたようにボクには見えます。
※募集時の写真
レディブラッサム募集時.jpg


筋肉隆々でいかにもマイラータイプなのは相変わらずですが、
乗り出したことで締まるべき所が締まってきて、競走馬らしくなってきました。
キンカメ産駒にしては繋ぎもそれほど立ってはいないように見えますし、
今のところ不安な点はボクには見えません。

サッカーマム08と同様、この仔の兄ロードバリオスも今週出走ですので、
こちらもしっかり応援しようと思います!


※写真・文章はロードサラブレッドオーナーズのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 10:04| Comment(0) |  08 ロードカナロア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。