2013年04月16日

ベールドインパクト 引退

ベールドインパクトの引退が決定してから早2週間がたちました。

競馬ならびに一口馬主の世界では、楽しいことと同じくらい悲しいこと・つらいことが多いですが、
あくまで趣味としてやっている以上、
このブログでは「故障」とか「引退」とかのネガティブなことは記事にしない方針でやっています。
ただ、、、
やっぱりベールドインパクトの引退だけはふれないわけにいかない気がしますし、
2週間という時間がたってようやくボクの心も落ち着いてきましたので、
色々と思うことを書き連ねておこうと思います。

まずは引退の報を聞いた瞬間のこと。
正式に引退が発表されたのは4/3の公式HPでしたが、その時はおどろきは全くありませんでした。
その前の3/29時点での栗東TCでのレポートで「屈腱炎発症」と目にした時点で、
ボク個人的には99%ダメだろうと思っていました。
これまでの出資馬での経験から言って、
栗東TC時点でハッキリと屈腱炎と診断されるようでは軽度ということは考えづらく、
重度の屈腱炎である可能性が非常に大きくて、そうすると必然的に引退になるであろうと・・・。
それでも一旦は社台Fまで運んで一応の診断はするのかなと思ってはいたので、
途中の山元TCで最終ジャッジが下されたのは意外でしたが、
見方によっては早くジャッジすることが各方面に対しても良いとも考えられますよね。

4/3以降はこの先の馬生がどうなるのか・・・それだけが心配でした。
キレイごとを言っていられない世界なのは十分承知しているつもりですが、
社台TCでクラシック皆勤した馬だけに、ひょっとしてNHPにもぐりこめたりしないかな〜とか。。。
そんなわけでクラブにTELして聞いてみたところ、
その時点での予定としては『水沢農業高校の乗馬部』に行くことに決まったとのこと。
実際には、引退後のサラブレッドの世話をする有力な人で社台と懇意にしている人がいて、
その人の仲介で水沢農業高校行きが決まっている状況とのことで、
クラブと高校とで直接やっているわけではないので、細かな詳細まではつかめない部分もあるそうです。
後日改めてクラブにTELして状況確認してみようと思っていますが、
この知らせを聞いて、何となく複雑な胸中になりましたね。

本当に高校の乗馬部で大切にしてくれるのであれば、こんなに幸せなことはないとの思い。
水沢農業高校の乗馬部は水沢競馬場を本拠地とする全国レベルの強豪校らしいので、
そこで長生きすることができれば最高ですよね。

一方で色々と心配になることも・・・。
まず第一は本当に水沢農業高校にたどりつけるのかということ。
クラブの方の話では仲介する人が色々と判断するらしいので、そこでダメ出しされたりしちゃったら・・・。
さらに・・・
乗馬部までたどりついたとして、その後はしっかりと世話してもらえるのかどうかということ。
こればかりは実際に世話するわけでもないボクが言う権利はないんですが、心配にはなっちゃいます。

あとは頭ではわかっていたこととはいえ、競走馬の引退後というものに初めて身近に接し、
やはりキビシイ世界なんだなあ〜ということを痛感しました。
東北の仲介人に話がいったのも、水沢農業高校に行き先が予定されているのも、
宮城の山元TCで引退が決定したからですよね。
現役のうちであれば、少しでも良い環境ということで北海道へ輸送なんてのは日常茶飯事ですが、
引退した途端に単なるお荷物になってしまうんだなあと・・・。
3/28までは社台TCの看板を背負って1ヶ月後の天皇賞をめざしていた馬が、
4月に入ったとたんに引き取り手をさがすのも一苦労という変容ぶり。
特に震災以降は東北の各乗馬クラブが壊滅的で、行き先確保は難航するそうなのです。
わかっていたこととはいえ、こうして身近に体験するとキビシサを実感しました。

正直のところ、数日前までは「もう一口&競馬はやめよう・・・」と思ったりもしました。
今回のベールドは個人的な思いが一段と強い馬だったのでショックも一段と大きかったですが、
考えてみれば全ての出資馬がキビシイ馬生を送っているわけです。
そしてそのキビシサをこちらも味わってしまうのはもうコリゴリだなあ〜と。。。
でも、、、
この2週間で色々と考えさせられました。
確かに競走馬は廃用になってしまうケースがほとんどで、かわいそうにならないわけではないのですが、
だからといって彼らが生まれてきたことが無意味なわけではないですよね。
人間のエゴではあっても、彼らは与えられた馬生を一生懸命生きていて、
短い一生ではあっても、精一杯競馬場をかけぬけているんです。
そしてこれは完全に自分のエゴですが、、、
その駆ける姿に何度感動させられていることか。
たとえ数年間の命だとしても、その間を美しく駆け抜けるサラブレッド達は決して不幸なだけではないハズ。
そして一口馬主として、そんなサラブレッド達に少しだけでも接することが出来る、
これは非常に喜ばしいことですよね。
キレイごとばかりでないのは当然ですが、難しいことはさておき、
たくさんの良い思い出をくれたのはまさしく我が出資馬たちなのです。

これまで引退していった出資馬たちもみなそれぞれの思い出をボクにくれましたが、
今回引退したベールドインパクトはこれまでの出資馬の中でもNO.1でした。

まずは出資時点の2010年春のお話・・・。
今から数えると10年以上前に一口馬主をやっていた際は憧れの高嶺の花であった社台TC。
その憧れの社台で初めて出資しようとなったのが2010年春のことでした。

募集時.jpg


上の募集時写真を見て、何となくいい感じに思えて何となくで第2希望で申し込みました。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/154354215.html
第1希望のマルバイユ09=グランデッツァは人気があってかなり無理そうでしたので、
申し込み時点でヴァイオレットラブ09=ベールドになる心づもりでした。
よく考えれば、人気的にはコマーサント09=ベストディールを上にするべきだったかもしれませんが、
何でベールドの方を上にしたのかは直観的なモノが大きかったように記憶してます。
それにしてもヴァイオレットラブ09はひたすらに人気がなく、
1次募集で第2希望で書いたボクは当然のように出資確定。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/155533422.html
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/157119086.html
結局1次募集では売り切れず、1.5次募集の後半ぐらいでようやく満口になったくらいでした。

こうして晴れて???憧れの縦縞馬に出資することが出来て、
そして初めての牧場見学で初めて見学させてもらったのがベールドでした。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/169086262.html
初冬の北海道はあいにくの大雨で、残念ながら厩舎内の見学になりましたが、
今でもその光景が目に焼き付いています。

正姿勢.jpg

完全にアバタもエクボ状態で、見学時の馬体はボクには素晴らしく見えちゃいましたね〜。

ナデナデ.jpg

現役(デビュー前ですが)の競走馬に直に触れたのもこの時が生まれて初めてでございました。

その後少しの頓挫もなく順調に育成が進み、いったん札幌に入厩してゲート合格。
いったん社台Fに戻った後、秋に栗東TCに入厩。
TCでの評価はウナギ上りで、11月の新馬戦は1.8倍のダントツ1番人気。
当時の評価はヒストリカルよりもだいぶ上だったんですよ。
残念ながらレースではそのヒストリカルに敗れて5着でしたが、
内容的には「これはやっぱり走る!!!」と確信できる走りでした。

その後の戦績は、
http://db.netkeiba.com/horse/2009105730/
こんな感じで、何といってもクラシック3冠競走皆勤賞は胸をはって誇れるものです。
レースの前も、レース中も、レースの後も、毎回毎回た〜くさん色々な思いをしたものでした。
中でも特別に思い出すのが、
ダービーの直線半ばまでと、菊花賞の直線半ばまでの2レース。
どちらも最後の最後は息切れして、9着・4着という結果に終わってしまいましたが、
直線半ばまでは「ひょっとして差し切るんじゃないか・・・」と現地観戦しながら大興奮したものです。
その他もろもろ、ベールドに対してのボクの思いは、
http://banusitobakendou.seesaa.net/category/8519313-1.html
を見てもらえばおわかりいただけるかと思います。

2012年12月27日.jpg


上の写真は2012年12月27日付で公開された、最後の正姿勢写真です。
募集時写真と比べると本当に成長したなあ〜と思う一方で、
2012年12月段階でもまだキ甲が抜けきっておらず、成長途上であったことも伺わせます。
3歳時のクラシックレース他で、競馬ブックのフォトパドックでは常に幼いという評価をされてました。
レースぶりもまだまだわかっていませんでしたし、ボクも古馬になってからが本番と思っていました。
そんな折に重度の屈腱炎で引退とは、こんなに残念で悔しいことはありません。
無事に成長していたらゴールドシップに勝てた・・・とまでは言いませんが、
阪神大賞典でのあの差が真の実力差と思われたままで引退になってしまったのは悔しい限りです。
6歳・7歳まで活躍すれば、あとどれだけ稼いでくれたのか・・・本当に残念です。

4歳春のこの時点で引退することになって、競走生活はわずか1年半でしかありませんでした。
2009年産の出資馬の中で一番の稼ぎ頭&一番の活躍馬だったにも関わらず、
どの馬よりも早く一番に引退することになってしまいました。
それでも・・・
ボクはベールドに出資して本当に良かったと思っています。
夢だった社台TCの馬で、夢だったクラシックレースすべてに出走。
その3冠レースすべてを現地観戦することが出来たのは最高の思い出です。

おそらく世間的には単なる脇役馬の1頭にすぎなかったと思いますが、
2013年4月時点で社台TCの2009年産馬の中では獲得賞金金額1位。
社台.jpg

全クラブ馬の中でも第6位です。(サウンドオブハートは先日賞金加算なので、3月時点では第5位)
zentai.jpg

ボクの自慢でもありますが、ベールドの名誉のためにも上記の順位表を残しておきたいです。

かえすがえすもココでの引退は残念ですし、
屈腱炎発症当初は「阪神大賞典を使っていなければ・・・」とか思ったりもしましたが、
今となっては、やはりこの陣営だからこそココまで来れたのだとの感謝の念でいっぱいです。
最終的に屈腱炎発症させてしまったという結果は責められるべきかもしれませんが、
たくさんの預託馬を抱える中で、大久保龍陣営はずっとベールドを厩舎に置いてよくやってくれました。
早い段階で引退の決断を下してくれたのも、出資者としては良かったようにも思います。

わずか1年半の競走生活ではありましたが、
ボクにとってはカタログで見たときから約3年弱の期間、ずっとたくさん楽しませてくれました。
繰り返しになりますが、デビュー前から引退の時まで、今となっては良い思い出ばかりです。
あと願うのは、今後の余生を何とか出来る限り長く平穏に過ごせるかということ。
ボクがペットとして飼うわけでもないので大きなことは言えませんが、
出来れば水沢農業高校で安らかに過ごしてもらいたいです。
いつの日か必ず水沢訪問してベールドに会いたいと思ってます。

とにもかくにも、これまでの競走生活お疲れ様でした。
そして陣営のみなさんはありがとうございました。
今後は拙い相馬眼を少しでも磨いて、ベールド以上の競走馬に出資できるようにしたいと思います。

長々と読んでいただいた方もありがとうございました!

posted by 玉ケン at 18:43| Comment(2) |  09 ベールドインパクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月29日

2012年 ダービーへ−4(観戦記)

競馬の祭典ダービーが終わって早2日。
2009年産馬の頂点を争う戦いは終わりましたが、今週から2010年産馬たちの戦いがスタートしますし、
社台・サンデーTCでは2011年産馬の募集が始まろうとしています。
急いで頭を切り替えていかねばなりませんが、まだまだ余韻が冷めないというのも確かです。

先週1週間は超盛り上がり状態だったわけですが、
考えてみれば2歳のときからダービーの当日まで、半年以上もボクを楽しませ続けてくれたんですよね。
これほどまでにボクを楽しませてくれた、
ベールドインパクト、および陣営には感謝の言葉しかありません。
最もきびしいローテションだったはずですが、
よくぞ無事にゲートインまでこぎつけてくれたと本当に感謝しています。

来年も再来年もさらにその先も・・・
ダービーには毎年出走してもらいたいのは当然ですが、
実際には今回のダービーが最初で最後になってしまうかもしれませんので、
現地観戦記をしっかり記録としてとどめておこうと思います。

強烈に長々と書いていきますので、
ご覧いただける場合は、「続きを読む。。。」をクリックしてご覧下さいませ。

続きを読む。。。
posted by 玉ケン at 18:55| Comment(3) |  09 ベールドインパクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月24日

2012年 ダービーへ−3

直前までヤキモキさせてくれましたが、
ベールドインパクトが無事ダービーの出走馬登録完了しました。
3枠5番という絶好枠を引くことが出来ましたので、楽しみは増すばかり・・・。

しかしながら、公式HPのコメントにもあったように相手は強力メンバー。
故障等の事情でゲートインが叶わなかった有力馬は、アダムスピークとベストディールぐらい。
マウンタシャスタの本賞金1,650万円でもゲートインできないというのは、
おそらく史上最高レベルに出走が厳しかったダービーなんではないでしょうか。
それだけ有力馬がしっかりと駒を進めてきたということでもあります。

今日は、その強力な相手関係を検討してみたいと思います。
クラブ馬も多くいて、出資者の方は不愉快かもしれませんが、
まるで予想の当たらないボクの独断見解ですので、気にしないようにしてください。
まあボクの見解も世間の見解もあまり変わらないとは思いますが。。。

まず第一に、世間一般と同様に、ボクも皐月賞の1・2着馬がぬけているんじゃないかと思ってます。

1着のゴールドシップは2歳時はグランデッツァとどっこいだったと思うのですが、
ステイゴールド×メジロマックイーンの成長力で3歳春にグンと強くなってくるのは3冠馬と全く同じですね。
共同通信杯〜皐月賞と、2歳時点よりも明らかに強くなっていることを示してくれました。

2着のワールドエースも負けず劣らずの存在と思ってます。
きさらぎ賞の時計はハンパなかったですし、ヒストリカルを子供扱いしていることでも力は証明されてます。
皐月賞もあんな競馬でありながら、最後に1頭だけ次元の違う脚で伸びてますので、
ゴールドシップと甲乙つけがたい・・・と考えざるを得ませんね。

皐月賞で既に2頭に負けているメンバーが逆転するのは考えづらく、
万一この2頭を負かすとすれば皐月賞以外で前走1着だった馬たち。
毎日杯のヒストリカル、青葉賞のフェノーメノ、京都新聞杯のトーセン、プリンシパルSのスピルバーグ。
このあたりでしょうが、ゴールド・ワールドの2頭を負かすところまで可能性があるのは、
GU勝ちの2頭、フェノーメノ、トーセンホマレボシかなあと思います。
ヒストリカルはワールドエースに、スピルバーグはそのヒストリカル&ゴールドシップに完敗してますので、
直接対戦がないフェノーメノとトーセンホマレボシが必然的に逆転候補としてピックアップされるわけですが、
あくまで「可能性」という話であって、まあ逆転まではいかないと見るのがフツーかと。。。

ヒストリカル、フェノーメノ、トーセン、スピルバーグの4頭との比較でいえば、
皐月賞3着以下に敗退したメンバーでも十分太刀打ちできるんじゃないでしょうか。
実際ディープブリランテは休み明けの超ゆるい状態でもスピルバーグをしのぎ切りましたし、
実力を発揮できれば、皐月賞3着だけあって、ゴールド・ワールドの次でもおかしくありません。
しかしながら、ブリランテの皐月賞3着は道悪に助けられた部分もあったように思いますし、
良馬場の2400mではパフォーマンスが落ちそうな馬です。
コスモオオゾラも道悪がメリットになった1頭で、良馬場ではやはりレベルダウンでしょう。
5着のグランデッツァは皐月賞の内容的には強かったと思うのですが、
マルセリーナの下で父タキオンのグランデッツァが2400mになって好材料とは思えません。

こうして見ていくと、
A:ゴールドシップ、ワールドエース
B:フェノーメノ、トーセンホマレボシ、ディープブリランテ、コスモオオゾラ、グランデッツァ
C:ヒストリカル、スピルバーグ
こんなところが現段階の序列って感じでしょうかね???
それ以外の馬たちは、ウチのベールドも含めてDランク以下と見るのがフツーなんではないかと・・・。

ダービーは出走できるだけでこんなに光栄なことはなく、
ベールドが18着になっても全く不満はありませんが、
どうせ出るからには、賞金ゲットの8着以内を目指したいところ。
そのためには、上記A〜Cの9頭のうち何頭かを倒さないといけません。
見通しは非常にキビシイですが、明日以降の最終調整で万全の態勢に仕上げてもらって、
1頭でも大物食いできるようになっていてほしいですね!!!

posted by 玉ケン at 22:30| Comment(0) |  09 ベールドインパクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

2012年 ダービーへ−2

レース4日前の今日までヤキモキさせてくれましたが、
ベールドインパクト(社台TC 牡3:ディープインパクト×ヴァイオレットラブ)
のダービー出走にGOサインが出ました!

(以下、社台TC公式HPより引用)
2012/5/23 栗東TC
今週5/27(日)東京・日本ダービー(GT)に藤岡佑騎手で出走する予定です。
本日5/23(水)は藤岡佑騎手が騎乗してCWコース併せ馬で追い切られ、6F83.9-67.3-52.5-38.1-11.8のタイムをマークしました。前走のレース後はしっかりと馬体のケアを行いながら、レコードタイムの2着に激走した反動が出ないかどうか注意を払ってきました。今のところ疲れはみられず、いい状態をキープできていますので、出走に踏み切ります。相手は強力ですが、この馬自身にもまだまだ伸びしろが感じられますので、大舞台での健闘を期待したいと思います。


ココまで来ても無事にゲートインがかなわなかった例もありますので、
スタートするまでは100%ではありませんが、
これで安心して現地観戦に赴くことは出来るようになりました。

クラブコメントは中々に正直でして、
「相手は強力〜健闘を期待したい」と、入着もないのではないかと思わせるコメント。。。
社台・サンデーの他の馬たちはというと、、、
<グランデッツァ>「2400mも克服できると思っています。皐月賞からの巻き返しを期待しています。」
<フェノーメノ>「戸田調教師は『青葉賞とは中身が違う』とコメントしています。」
<ワールドエース>「ダービー制覇も期待できるでしょう。」
<ディープブリランテ>「大一番に向けて何ら不安点は見受けられません。」
コメント全体からの抜粋ではありますが、ベールドよりはだいぶテンション高いコメントですね〜。
まあ単勝人気でも上の4頭からは大きく離されること間違いナシなので仕方ありません。
皐月賞では社台・サンデーの他馬には1頭も勝てませんでしたので、
なんとか一矢だけでも報いたいところです。

今回のダービーは水曜時点の想定では、クラブ馬が全部で7頭出走する予定になっています。
社台・サンデーが上記の4頭にベールド含めた5頭、キャロットのアルフレード、広尾のエタンダールです。

18頭中7頭というのはクラブ馬比率が例年と比べて多いのではないかと思って調べてみましたが、
 2011年〜5頭、2010年〜7頭、2009年〜7頭、2008年〜2頭、2007年〜5頭
 2006年〜2頭、2005年〜7頭、2004年〜4頭、2003年〜4頭、2002年〜3頭
という具合でした。

7頭がゲートインしたのは過去10年で3回もあったんですね。
最近5年間の方がクラブ馬が多くなっているのは間違いないようですが、
ボクが予想したほどは増えていない、と言える気もします。
毎年毎年、全クラブでは何頭の馬が募集されているのかわかりませんが、
大変狭き門であることだけは間違いなく、その狭き門をくぐりぬけただけでも大満足なのは当然です。
よくもまあ、社台1頭目の出資でダービー出走馬を引き当てられたもんだと自分でも感心しちゃってます。

というわけで、、、
以前にも何回も書いたことあるのですが、ベールドインパクト出資決定までの経緯をふりかえってみます。

そもそもが2007年産馬から10年ぶりぐらいで再開しはじめた一口馬主。
ダイワエルシエーロの妹レッドステラーノ(アグネスタキオン×ロンドンブリッジ)が募集されていて、
こりゃあいいじゃん!!!と思って東京TCに入会。
その後キャロット、ロードと次々に入会しましたが、2007年産馬5頭は結局全頭が未勝利。。。
いきなりキビシイ洗礼を受けたのですが、
入会したのが2007年産馬たちが2歳夏を迎える前ぐらいで、
特にキャロットはほとんどの馬が満口で出資することは出来なかったのです。
なので「選択肢がなかったのだから仕方がない」という口実が出来てしまい、
翌年の2008年産馬では3クラブで30頭弱に出資するという暴挙???に出てしまいました。
30頭弱の中には、ロードカナロア・レッドデイヴィスという当たり馬もいたので一概に失敗とは思ってませんが、
未出走〜未勝利で終わる馬たちは数知れず・・・・・・。
体質虚弱馬が多く、レースで見ることがほとんど出来ない馬たちばかりで、
「何のために金出してるんじゃ。。。」という疑問にさいなまれるほど。
こりゃあやっぱり本家にいくしかない!!!と決心するのに時間はかかりませんでした。

こうして2010年の春に特別入会の手続きをし、
リスト発表〜価格発表〜厩舎発表〜カタログ・DVD到着と、実に楽しく馬選びさせてもらいました。
当時の考えとして、まず第一にあったのは「社台TC=縦縞に出資する」ということ。
大物はサンデーの方が多いとわかっていましたが、
ボク世代の人間にとっては、黄色の縦縞はどうしても憧れの存在なのです。
また、社台の方が安定感はあるというデータもありましたので、1頭目は社台で・・・となったのです。

実際に出資馬検討を開始した当初は、
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/150536024.html
にも書いたように、高額馬への出資は考えていませんでした。
どんなに高くても5,000万円まで、実際には3〜4,000万円台を中心に検討してたのです。

しかしながら、中間で票数が発表になるにつれて、
こういった中価格帯の馬たちは大人気で、新規のボクには出資不可能であることが明らかに・・・。
価格面を含めてイチから戦略を練り直して応募した結果が、
 1位:マルバイユの09〜グランデッツァ
 2位:ヴァイオレットラブの09〜ベールドインパクト
 3位:コマーサントの09〜ベストディール
というものでした。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/154354215.html

最終中間発表の時点でマルバイユ09は40票を超えることは確実そうな勢いでしたので、
万が一の抽選当選にかけての1位指名。
マルバイユ09はリスト発表段階から大注目していた意中の馬でしたので、
ハズレ覚悟でも書かないわけにはいきませんでした。

実際にはマルバイユ09が出資不可能と予想されましたので、2位には不人気馬を入れるという作戦で、
最終的に候補に上がったのがヴァイオレットラブの09でした。
ちなみに最終中間発表の時点でもモーレツに人気がなく、
クラブに問い合わせてみたところ、約3割の集票時点で1位票はたったの3票(笑)
3位までの合計票でも9票しか申し込まれておらず、
死に票を考えれば、2位でなく3位で書いても余裕という状況でした。
3位に書いたコマーサント09の方がまだ人気は高く、1位で6票、3位まで合計で14票。
ただ単に取りやすさを考えれば、2位:コマーサント 3位:ヴァイオレットラブとするのでしょうが、
当時のボクとしては、より確実に取れて、より良く見えたヴァイオレットラブの方を2位にしたのです。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/157119086.html

あそこで2位・3位を逆に書いていれば、ベストディールが出資馬となっていたわけで、、、
ベストディールが京成杯勝ちした時点では「しまったかも???」と思ったものですが、
ベールドインパクトとベストディールは、現時点での獲得賞金的には似たり寄ったりですし、
今後の活躍という点でもどっちが・・・とは決められないぐらいじゃyないかと思っています。
ただ、少なくとも皐月賞〜ダービー出走を楽しめるという点ではベターな選択が出来たと思っています。

出資決定後は、しょっちゅうしょちゅう「ベールドインパクト」でググっては情報収集を楽しみ、
1歳秋の時点ではボクの一生で初めての牧場見学で会いに行ったりもしました。
http://banusitobakendou.seesaa.net/article/169086262.html
担当の方が「王道を歩みます!!!」と言っていたのを、
どうせリップサービスで話半分に聞いておこうと思っていましたが、
王道中の王道、日本ダービーに出走できることになるとは・・・。

こうしてふりかえってみると、この馬に出資できたのは本当にラッキーだったと思います。
新規入会者ではなく、少しでも実績を持っていたら、3〜4,000万円の馬にしていたかもしれません。
不人気馬の中でもこの馬に目がとまったのは、
「父ディープ×母父ドクターデヴィアス」という血統面も魅力的だったからです。
ボクにとってこの血統が魅力的だったのは、
一口馬主再開のきっかけとなったロンドンブリッジがドクターデヴィアス産駒だったから。
今考えると、そんな巡りあわせもあったんですね。

ただラッキーなだけではなく、
DVDで何度も動きを確認して「これなら・・・」というのがあったのも事実です。
初めて社台で出資するにあたり、一番不安になるのは故障。
サラブレッドなので100%はありえませんが、
出来る限りは丈夫な馬を・・・というのが最優先事項で、
ボクの目にはヴァイオレットラブ09がきわめて健康的に見えたんですよね。
走る・走らないは全くわかりませんが、ボクのような素人目にもわかる不安箇所というのはあるわけで、
そうした不安が少ない馬を選んだという自負だけはありました。
今のところはまさにその通りの結果になっていて、
育成段階から足元不安が出たことは一度としてありません。
一瞬だけ背中に疲れが出たりしたことはありましたが、
皐月賞〜京都新聞杯〜ダービーという、
今回のダービー出走馬の中でも一番過酷なローテションで来れているのも、
やっぱり「健康」だからなんだと思ってます。

長々と書きましたが、
ここまで来たら、あとは無事にスタート〜ゴールしてくれるのを祈るばかりです。
当日は東京競馬場来賓席もゲット出来ましたので、あと4日間を心ゆくまで楽しみたいと思ってます。
posted by 玉ケン at 17:52| Comment(0) |  09 ベールドインパクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

2012年 ダービーへ−1

結果は残念でしたが、ボクを大いに楽しませてくれた先週オークスのキャトルフィーユ。
やっぱりクラシック出走はすげえ楽しいわ〜と再認識させてくれました。

そして今週はいよいよ、クラシックの頂点である日本ダービーにベールドインパクトがスタンバイ。
いまだに出否未定ながら、
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/05/22/kiji/K20120522003299520.html
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20120522-954924.html
という記事を見ると、最終追い切り後に特段の変化がなければフツーに出走しそうな雰囲気です。
というか、、、ボクの中では「出走確定」ということで色々書いちゃいます。

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ボクが「競馬」の存在を知ったのはシンボリルドルフ活躍のころ。
当時は「ダービー」も「三冠」も全く意味わかりませんでしたが、
TVで盛んに騒いでいたのを覚えています。

その後、オグリキャップのおかげ???で、競馬に少しずつ興味を持ちはじめ、
マイルCS〜ジャパンCを連闘使いし、ホーリックスを追い詰めた姿に感動したものです。

そして翌年のダービー。
この頃にはようやく「ダービー=3歳限定の王者決定戦」ということも理解し、
ある程度のことはわかるようになって初めて見たダービーでした。
ただ単に「名前がカッコよい」という理由で応援したアイネスフウジンが見事な逃げ切り勝ち。
当時としてはダービーレコードのタイムでかけぬけ、
競馬場で初の騎手の名前コール(ナカノコール)が起きたのもこのダービーでした。
すごい強い馬だなあ〜と思ったのも束の間、アイネスフウジンは結局ダービーを最後に引退。
その後の菊花賞ではメジロマックイーンが勝ち、
古馬になってからはライアン・パーマー合わせたメジロ勢が大活躍。
メジロ3頭とあわせて、ダービー3着だったホワイトストーンも、
生涯獲得賞金ではアイネスフウジンを大幅に上回る活躍を見せました。
マックイーンはじめとした上記の面々はみんな超のつく名馬たちです。
しかしながら、、、、、
ボクにとっては、この世代は「マックイーン世代」ではなく「アイネスフウジン世代」なんです。
アイネスフウジンのダービーは今でもボクの中でBEST2のダービーなのです。

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そしてBEST1のダービーといえば、、、
やっぱりコレ、ウイニングチケットのダービーしかありません。
函館でデビューした頃は知りませんでしたが、葉牡丹賞〜ホープフルSでの圧勝劇に衝撃を受けました。
朝日杯2着で同じようにクラシック有力馬となっていたビワハヤヒデと比べて、
黒鹿毛の漆黒馬体、今でいうトニービンっぽい上品な馬体、
ボクがスポーツ選手的にファンになった初めての馬でした。

弥生賞ではナリタタイシンを子ども扱いして勝利し、1番人気でのぞんだ皐月賞。
中山競馬場に現地応援しに行き勝利を疑いませんでしたが、まさかの5着入線(4着へ繰り上がり)。。。
世間一般の評価的にはハヤヒデの方が強いのでは、という雰囲気でしたが、
柴田政人Jをダービージョッキーに・・・との思いもあったのでしょう、
皐月賞の敗戦にもかかわらず、チケットが1番人気でレースを迎えることになりました。

当然のように現地で生観戦、馬券をにぎりしめてゴール手前で必死に応援したのを思い出します。
今になって考えても「よくビワハヤヒデに勝てたなあ〜」と思うぐらいで、
神がかり的なレースだったように思います。

その後のチケットはビワハヤヒデに勝つどころか、どのレースも勝つことが出来ずに引退。
柴田政人Jもダービー翌年に落馬事故で引退となりましたので、
政人Jをダービージョッキーにするための馬だった・・・そんな風に回顧されたりもしますよね。



ボクにとってのBEST1・2のダービーは上記の2レースですが、
それ以外の全てのダービーのレースもクッキリと思い出すことが出来ます。
有馬記念・JC・天皇賞では忘れてしまっているレースもありますので、
やっぱりボクにとってはダービーは特別なレースなんですね〜。

アイネスフウジン、ウイニングチケットに共通しているのは、
ダービーの時だけ瞬間的に輝いていたということ。
競馬は矛盾に満ちた不可思議な世界だといまだに思っていますが、
一生に1回の晴れ舞台、その舞台で輝ければそれでいい・・・
そんな儚さを感じて感動させてくれるのがダービーなんですよね。

自分の出資馬がそんな大舞台に立つことが出来たら・・・
こりゃあ一口馬主冥利につきるってモンです。
誰が何と言おうと、ボクはクラシック至上主義ですし、中でもダービーは格別なんです!!!
ベールドインパクトはきついローテーションで来ているのは確かですが、
何とか明日の最終追い切りを無事に終えて、
5/27(日)にゲートインしてほしいものです。

明日以降に「ダービーへの思い−2」をUPしようと思ってますが、
ベールドが出走しないことになれば、今回限りの幻の記事となる予定です。
そうならないように何とか頑張ってくれ!ベールド!!!


posted by 玉ケン at 19:02| Comment(0) |  09 ベールドインパクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月29日

ベールドインパクト 直行が濃厚

すみれSで見事に本賞金加算してくれたベールドインパクトですが、
本日のクラブHP更新で、皐月賞直行が濃厚ということになりました。

(以下、社台TC公式HPより引用)
2012/2/29 栗東TC
レース後変わりありません。ただし、いくらか馬体に疲れは感じられます。そのため4/15(日)中山・皐月賞には直行する方向で考えています。賞金的に出走できるか微妙なラインですが、除外になればダービーへ向けてダービートライアルへの出走を目指すつもりです。


皐月賞というG1出走にこだわりたい気持ちがないといえばウソになりますが、
個人的にはコレがベストな選択だったと思っています。

皐月賞以上に出走したいG1はもちろんダービー!!!
ダービー出走、そしてダービーで実力発揮することを優先して考えるのであれば、
皐月賞前に1走するのはどう考えても得策とは思えなかったです。

今日になって、ジャスタウェイ・オリービンといった賞金上位馬の皐月賞回避が伝えられた一方で、
ベストディールの弥生賞回避=賞金下位馬が皐月賞出走権を得る枠が1つ増えた、
ということもありました。

すみれS直後は「これで皐月賞出走はほぼ確定」と思いましたが、
現時点で皐月賞出走意志のありそうな馬たちの中で賞金順は13〜14番目といったところ。
ボクの勝手な予想では、、、
 弥生賞で賞金下位馬が2頭優先権ゲット、
 若葉Sで賞金下位馬が1頭優先権ゲット、
 スプリングSでは賞金下位馬の出番はナシ、
 毎日杯で賞金加算馬が2頭、
つまり4レースで5頭ぐらいがベールドの上位に来そうな雰囲気なんですね。
となると、最終的には18〜19番目という非常にビミョーなところになりそうなのです。

ただ、これまたボクの勝手な予想では、
ここから皐月賞までにリタイアする上位馬も数頭は出るハズ・・・。
それを考慮すると、ベールドの皐月賞出走確率は80%ぐらいってところではないかと。。。

一番の理想は、
 ・皐月賞出走〜4着以内でダービー出走権ゲット〜ダービー直行
ですが、
 ・皐月賞出走〜5着以下〜ダービートライアルor京都新聞杯〜ダービー
というのも悪くありません。
 ・皐月賞除外〜ダービートライアルor京都新聞杯〜ダービー
でも仕方ないとは思いますが、
 ・皐月賞トライアル〜皐月賞〜ダービートライアルor京都〜ダービー
となってしまったら、秋以降の競馬にも影響してしまうのではないかと心配になっちゃいます。

ダービー出走が最高の夢であることは間違いありませんが、
遅生まれでまだまだ幼いベールドインパクトですので、
ダービー以降の活躍の可能性を摘み取ることだけはしてほしくありません。

ダービー出走、そしてダービー以降を優先的に考えれば、
除外覚悟で皐月賞直行という方向性は良いのではないでしょうか。

今後もし皐月賞前に1戦ということになった場合は、
あまりにも健康で余裕あるがゆえの出走と考えて良いでしょうし、
それならばOKと考えることも出来ます。

「何しろ皐月賞出走にこだわって皐月賞前に1戦する」という考えでないのは確かなようですので、
この先は安心して陣営の選択を信頼したいと思います。
posted by 玉ケン at 20:05| Comment(0) |  09 ベールドインパクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月03日

ベールドインパクト あの良血馬と対決濃厚!!!

昨日は2010年産の社台出資馬ワールウインド10の記事をアップしましたが、
それ以前に頑張ってもらわねばならないのは1コ上のこの馬。


ベールドインパクト(社台TC)
2009年5月14日生まれ
父ディープインパクト 母ヴァイオレットラブ 母父ドクターデヴィアス  
栗東:大久保龍厩舎
価格:6,000万円(1口150万円) 1口出資


84039_00064606.jpg

(社台TC公式HPより、2011/10/12撮影写真)


(以下、社台TC公式HPより引用)
2011/10/27 栗東TC
10/27(木)は坂路コースで古馬1000万下の馬と併せ馬、半マイル53.9-40.1-26.2-12.7のタイムをマークしました。

2011/11/2 栗東TC
この中間も変わりなく、飼い葉食いが落ちることもありません。11/2(水)は坂路コースで軽く乗りながら、ゲート確認をおこなっており、追い切りは11/3(木)におこなう予定です。11/12(土)京都・2歳新馬戦(芝1600m)での出走・デビューが目標でルメール騎手に騎乗依頼しました。

2011/11/3 栗東TC
11/3(木)CWコースで併せ馬を行い、83.8-66.9-52.1-38.2-11.6の時計をマークしました。初めてCWコースで時計を出しましたが、いい動きでした。なお、11/12(土)京都・芝1600m戦の鞍上はデムーロ騎手になるかもしれません。



10/6に栗東TCに入厩して順調に調整が進んでいたベールドインパクト。
先週の段階で既に11/12(土)芝1600m戦でのデビュー予定を表明。
そして、今週のギャロップ・ブック両方に注目馬として取り上げられ、
これはいいかも・・・とほくそ笑んでいたところに、
あの良血馬も同レースに参戦というニュースが飛び込んできました。

あの良血馬とは・・・
母ビワハイジ、つまりブエナビスタ、アドマイヤオーラ・ジャパン、トーセンレーヴの妹、
ジョワドヴィーヴルのことです。

ボクの知る限りのPOGサイトではどこでもNO.1人気。
昨日の追い切りに跨った福永Jや松田博調教師からは「モノが違う」的な発言が連発。
そもそもノーザンファームにいる段階から、今年の全てのPOG本で1面扱いで、
ブエナビスタ以上なんてコメントまで出る始末でした。

そのジョワドヴィーブルが正式に11/12(土)芝1600m戦でのデビューを表明。
何でわざわざココなのよ・・・と思ってしまったのは事実でございますが、
気を取り直して「来るなら来いや!!!」と強がることにしました(笑)

というのも、、、

ここまでの調教内容から言えば、ベールドも十分負けていないというぐらい順調に来ています。
10/6の入厩からすぐ、わずか3日後には、
2011/10/09 助 手 栗東 坂 良 1 回 -55.5 -40.7 -27.4 -13.9 馬ナリ余力
トーセンサミット(新馬)馬ナリを0.6秒追走同入

というソコソコの時計を計時。
その後も、
2011/10/13 助 手 栗東 坂 良 1 回 -55.2 -40.0 -26.2 -13.3 馬ナリ余力
トーセンサミット(新馬)一杯を0.6秒追走アタマ先着


2011/10/19 助 手 栗東 坂 良 1 回 -56.7 -40.7 -26.5 -12.9 馬ナリ余力
ダノンエクスプレス(古1000万)強目を0.7秒先行クビ遅れ


2011/10/27 助 手 栗東 坂 良 1 回 -53.9 -40.1 -26.2 -12.7 一杯に追う
スナイプビッド(古1000万)強目を0.4秒先行0.1秒遅れ


と順調に坂路調教を消化し、
今日11/3には初のコース追いを行いました。
2011/11/03 助 手 栗東 CW 良 83.9 -67.3 -52.3 -38.5 -11.9 6 馬ナリ余力
エーシンエムディー(二未勝)馬ナリの内を0.5秒追走クビ遅れ


今日の時計は、公式HPコメント欄では「83.8-66.9-52.1-38.2-11.6」となっており、
この辺は計時者による違いなんでしょうが、
いずれにしてもラスト11秒台は間違いなく、
併せ相手のエーシンエムディーは馬三郎では「強め」となっている上に、
今週出走する馬なのですから、それに対して「馬なり」でクビ遅れなら上等でしょう。
欲を言えば、6F・5Fのタイムがもっと速ければ最高でしたが、
ココで仕上げ切るなんて方針ではないでしょうから、まあヨシですよね。

ちなみにジョワドヴィーヴルの昨日のタイムは、
2011/11/02 福 永 栗東 CW 良 86.2 -69.8 -54.8 -40.5 -12.4 7 強目に追う
ストレートラブ(新馬)一杯の外0.2秒先着

となっており、
現段階の調教タイムだけなら十分勝負になるはず、というかベールドの方が優勢です。
タイム自体がベールドの方が全てにおいて優勢な上に、
ジョワドは福永J騎乗、ベールドは助手騎乗、
手ごたえも「強目」vs「馬なり」ですので、ベールド優勢のジャッジは間違ってないでしょう。
ただ、ジョワドの方は上記の追い切りが正味初の追い切りのようでしたので、
週末〜来週とさらに調子をあげてくるでしょうから、当然ながら油断は一切出来ません。

ジョワド以外の出走予定馬がまったくわからないのですが、
この時期の京都の芝新馬戦であれば強敵揃いになるのは致し方ありません。
ジョワド以外にもたくさんの評判馬が出てくることでしょう。
そんな中でも、ベールドには好レースを期待しています。
1歳の夏からココまでずっと不調らしい不調は一切なく、
きわめて順調にデビュー1週前までやってきたのです。
栗東TC入厩後もしっかり乗り込まれていますので、陣営も「初戦から好勝負!」を思い描いているハズ。
何とかあと1週間無事に過ごしてもらって、万全の状態でデビューを迎えたいですね。

それにしても、
キャトルフィーユの新馬戦といい、今度のベールドの新馬戦といい、
POGでトップクラスの人気馬との対決が続きますね〜。
キャトルフィーユは新馬戦では評判馬に惨敗でしたので、
ベールドにはその敵討ちの分まで頑張ってほしいですね!!!



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!







posted by 玉ケン at 20:10| Comment(0) |  09 ベールドインパクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月29日

ベールドインパクト 本日7/29に入厩!

タイトル通りなんですが、
ベールドインパクト(社台 牡2:ディープインパクト×ヴァイオレットラブ)
が7/29に入厩することになりました。

84039_00060995.jpg

(社台TC公式HPより、2011/7/5撮影写真)


(以下、社台TC公式HPより引用)
2011/7/28 社台F
引き続き常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを乗った後に、直線ダートコース(1000m)を中心に1日2本、ハロン17秒ペースで元気に駆け上がっており、状態も上向いています。そのため、明日7/29(金)に札幌・大久保厩舎へ入厩する予定です。まずはゲート試験合格を目指していきます。現在の馬体重は493kgです。



上の7/5撮影写真でもだいぶ出来上がってきた印象でしたので、
ある程度予想はしていたのですが、実際に移動となるとうれしいですね〜。

口数的に2009年産馬の玉ケン厩舎の命運を握っている馬ですし、
初の社台出資馬でもあるので、当然ものすんごく思い入れは強いのです。

去年の秋からココまで全くといって良いほど不調になったことはなかったですし、
順調すぎるのがこわいぐらいでした。
それだけに、逆にココからが心配になってしまうのですが、
まあとりあえずはゲートだけ・・・って可能性も十分ですし、
あまり期待しすぎない方が身のためですよね。

仮にゲートだけとしても、ココでいったん入厩出来るのは順調の証。
最終的には秋デビューになったとしても、必ず後々に生きてくるはず。

個人的にはゲート合格でいったん放牧〜秋の京都でデビュー、
っていうのが最高なんですけどね。
もちろんそのまま札幌デビューでも文句があろうはずはありません。

どっちになるにせよ、現在の調教師リーディング栗東5位のドラゴン先生にお任せですね。
POG本なんかでは十分期待してくれてる感じでしたし、
社台馬を邪険にはしないだろうとも思ってるので、
しっかり育てていってほしいですね。



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 00:14| Comment(0) |  09 ベールドインパクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月09日

ベールドインパクト ずいぶん立派になってきました

2009年産の現2歳馬の中でトップクラスの期待を寄せていた
メテオライト(キャロット 牡2:アグネスタキオン×ガヴィオラ)
は、7/3の新馬戦で素質のカケラも見せることなく惨敗・・・。
同じ藤原英厩舎のもう1頭の期待馬、
ロードアクレイム(ロード 牡2:ディープインパクト×レディパステル)
は、ゲート試験を受けることすら出来ずに北海道へ強制送還・・・。

すでに暗雲立ち込めている玉ケン厩舎2歳勢なのですが、
そうなると必然的にボクの期待はこのお馬さんに集中していくのでございます。

ベールドインパクト(社台TC 牡2:ディープインパクト×ヴァイオレットラブ)
栗東:大久保龍厩舎
価格:6,000万円(1口150万円)


84039_00060995.jpg

(社台TC公式HPより、2011/7/5撮影写真)


この写真が最新公開された写真なのですが、
贔屓目なしに見ても、いい馬体になってきたように思うんですよね〜。
毛ヅヤがおかしく見えるのは、恐らくカメラの設定がおかしかったのではないかと思うのですが、
胸前の筋肉やトモ・ヨロのあたりは時が立つにつれてドンドン逞しくなってきました。
赤本だか青本だかで「爪が薄いのが不安」とありましたが、
特に右後脚の爪が確かに不安でないわけではないのですが、
父ディープの遺伝力が強かったのだ、と都合よく解釈しちゃいたいですね。

ちなみに、以下は去年の写真。。。

ヴァイオレットラブ募集時.jpg

(社台TC公式HPより、募集時写真)


ヴァイオレットラブ20101010.jpg

(社台TC公式HPより、2010/10/10撮影写真)



5月生まれの仔だけあって、この1年間での馬体の成長ぶりはこちらが楽しくなってしまうほどです。
実際に馬体重も、募集時:372kg〜7/1現在:491kgと約120kgも増やしていて、
もはや別馬と言ってもいいぐらいです。

(以下、社台TC公式HPより引用)
2011/7/1 社台F
この中間は順調に調教を進め、引き続き常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを乗った後に、直線ダートコース(1000m)を中心に毎日2本、ハロン17〜18秒ペースに上げて駆け上がっています。地道な乗り込みで芯からじっくり鍛えていることもあり、ペースアップ後も走りは安定しています。また、先週よりゲート訓練も並行しており、入りに関しては問題ありません。現在の馬体重は491sとペースアップしても増やしているのは心強い限りです。今後も緩めずにしっかり乗り込みを強化して、入厩を目指していきます。


と、いよいよ「入厩を目指して」という言葉がコメントに出るようになってきました。
実際はもう少し先なのかな?と思いますが、
順調にいけば秋までにはデビュー出来そうな雰囲気になってきました。

メテオライトに続いてこの仔も大惨敗するようであれば、
玉ケン厩舎の2歳勢はほぼ終了なんでございます。
何とかこの趣味を続けていくためにも、何としてもこの仔には頑張ってもらいたいんでございます!



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 01:28| Comment(0) |  09 ベールドインパクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月09日

ベールドインパクト(ヴァイオレットラブの09)の近況

レッドエレンシア(東京TC 牝3:ジャングルポケット×マイハート)
が今週の500万下で勝利すれば桜花賞へわずかに望みがつながるわけですが、
ケイティーズジェム(キャロット 牝3:ディープインパクト×ケイティーズファースト)
の骨折離脱により、今年の春のクラシックはほとんど絶望的となった玉ケン厩舎。

しかしながら、いつまでもグチっている場合ではなく、
心はすでに来年のクラシックへと飛んでいるのでございます!!!

そこで期待度一番なのは、やっぱりこの馬。

ベールドインパクト(社台TC 牡2:ディープインパクト×ヴァイオレットラブ)
栗東:大久保龍厩舎入厩予定
価格:6,000万円(1口150万円)


残念ながらボクの応募馬名は採用されませんでしたが、
「ベールドインパクト」というナカナカな馬名も決まりましたし、
ここからグングン成長していってもらいたいです。

近況のコメントもナカナカ良い感じ。
   
(以下、社台TC公式HPより引用)
2011/1/6 社台F
この中間も順調で、引き続き常歩3000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを消化しています。その後に、直線ダートコース(1000m)を中心に1本の普通キャンターを乗り込んでいます。スピードのある馬ですが、まだ背中の力が不足気味ですので、疲れが溜まらないように負荷の軽いウッドコースも併用して、ハロン17秒ペースで乗る日も設けています。現在の馬体重は465sと、乗り込みながら増えているのは良い傾向で、今後は気性面での成長も促しながらしっかり鍛えていきたいところです。

2011/2/4 社台F
この中間は順調に調教を進めており、現在は常歩3000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを消化した後に、直線コース(1000m)ではウッドチップコースで1本、ハロン17秒ペースに上げて乗られています。ここにきて背中に筋肉がついてきたようで、伸びのある走りを見せるようになってきました。また、馬体重も472sとコンスタントに増やしており、今後の成長にも期待したいところです。

2011/3/4 社台F
この中間も順調で、引き続き常歩3000m、ダク1200mと周回コースで1200mの距離を普通キャンターで乗った後に、直線コース(1000m)ではウッドチップコースを1本、ハロン16秒ペースで乗る日も設けています。キャンター調教では動きに軽さが出てきて、加速も大分スムーズに行えるようになってきました。暖かくなってくれば、負荷の高いダートコースでの調教に進め、さらなる進化が期待できそうです。現在の馬体重は475sです。


年が明けてから3ヶ月、何の不調もなく推移しているようで頼もしいですね〜。
1月のコメントでは「スピードある」というお褒めのお言葉。
ただ同時に「背中の力が不足気味」という課題も言われてしまったのですが、
1ヵ月後の2月のコメントでは「ここにきて背中に筋肉がついてきた」と、
すぐに課題クリアー出来たようなコメントがされています。
直近の3月コメントでは「動きに軽さ」なんてのも出てきて、
これらを信じてたらダービー馬が何頭もになっちゃうんじゃん!!!
ってくらいですね。

コメントはリップサービス大半で話半分に聞いとくぐらいの気持ちですが、
馬体はどんどんボク好みの感じになってきていい感じ!!!

(募集時写真)
ヴァイオレットラブ募集時.jpg



(2010年10月10日)
ヴァイオレットラブ20101010.jpg



(2011年1月18日)
ヴァイオレットラブ20110118.jpg



(2011年3月3日)
20110303ヴァイオレットラブ.jpg



一般的には幅がなくて薄っぺらな馬体っちゅうことで評価低いのかもですが、
ボクはどうしても薄手の細身な馬体が好きなんですよね〜。
ディープ産駒はそれほど幅がなくても活躍馬が出ている印象ですし、
募集時からすると、トモなんかはだいぶ逞しくはなってきた感じがするんです。

何しろこの仔が走ってくれなければ破産状態に追い込まれる玉ケン厩舎です。
今のところは順調で、ほぼ一番早いペースで進んでいるようですので、
このままスムーズにいってもらって、2歳夏〜秋のデビューを超期待しております!!!



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 01:27| Comment(0) |  09 ベールドインパクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月08日

ヴァイオレットラブの09 12月初めの近況

先週からアップしている1歳馬の11月〜12月近況シリーズ、
トリをかざるのは来年の玉ケン厩舎の浮沈を握るこの仔・・・

「ヴァイオレットラブの09」(社台TC)
父ディープインパクト 母父ドクターデヴィアス  
栗東:大久保龍厩舎入厩予定
価格:6,000万円(1口150万円) 1口出資

IMG_9444e.JPG

(11/3牧場見学時写真)


ヴァイオレットラブ20101010.jpg

(社台TC公式HPより、10/10撮影写真)


(以下、社台TC公式HPより引用)
2010/11/5 社台F
馴致は無事終了しており、この中間から馬場入りして本格的な騎乗調教を開始しました。いったんキャンター調教まで進めた後にひと息入れましたが、すでに騎乗を再開しています。現在の調教メニューは、常歩3000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200m、さらに直線ダートコースにも入って1000mの距離を1本乗られています。馬格は標準サイズといえますが、跳びが大きくて躍動感溢れる動きが目につきます。背中の感触も良好で、非凡な推進力の源となっている印象です。現在の馬体重は442sです。

2010/12/3 社台F
この中間は順調に調教を進め、引き続き常歩3000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを乗っています。加えて直線コース(1000m)では負荷の高いダートコースを中心に、ハロン18秒ペースで乗る日を設けています。調教中はもう少し集中力がほしいところですが、遊びながらでも他の馬と同じくらい走れているだけに、能力の高さが実感できます。体調面も良好ですので、このまましっかりと鍛えていきます。現在の馬体重は456sです。



−−−−−

1/40口なので、他とはケタが違う出資額のヴァイオレットラブ09。
10/10撮影のクラブ公式の写真はマダマダ薄くてひょろひょろな感じですが、
11/3にボクが撮影した写真では、わずかな期間で随分ボリュームアップしています。
それを裏付けるように、11/5〜12/3の1ヶ月間で442kg〜456kgと順調に馬体重を増やしています。
しっかり調教を積みながら馬体重が増えているのは頼もしい限りです。

12/3のコメントでは気になるところも少し。
「調教中はもう少し集中力がほしいところ・・・」だそうで、
わずかながら心配にはなってしまうコメントではあります。
その後に続く、
「遊びながらでも他の馬と同じくらい走れているだけに、能力の高さが実感」
の部分が主に伝えたかったことなのかもしれませんが、
超期待している仔だけに、些細なことでも心配になってしまいます。

全体的には至極順調にいっているのは確か。
社台のダートコースで一番早い組は17秒までいっているようですが、
この仔もほぼ変わらないペース(18秒)でやれているようです。
5/14という遅生まれにも関わらず、
このペースでやれているのは現時点での順調さを示すものですね。
この先もずっと順調にいくとは限りませんが、
まずはこの冬を無難に乗り越えてくれれば・・・でございます。



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 06:30| Comment(0) |  09 ベールドインパクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月11日

北海道牧場見学1(ヴァイオレットラブの09)

先週末は一気に4頭の出資馬たちが出走しましたが、
今週〜来週と全く出走予定がありません。
分散して毎週コンスタントに出走してくれるのが理想なんですが、そううまくはいきませんね。

ということで、タイミング良く?出走予定がない状況ですので、
先日出かけてきた北海道牧場見学の様子をアップしていこうと思います。

まずは11/3に見学させてもらった、来年の玉ケン厩舎の命運を握るこの仔です。

「ヴァイオレットラブの09」
父ディープインパクト  姉コイウタ
栗東:大久保龍厩舎入厩予定
価格:6,000万円(1口150万円)

ヴァイオレットラブ募集時.jpg

(社台TC公式HPより、募集時写真)


募集時の6月時点では馬体重372kgとまだまだ幼かったのですが、
10月初めのクラブ報告では、442kgとほぼ標準サイズまで成長。
どれほど成長してくれたのだろうと非常に楽しみにして、11/3に社台Fを訪れました。

出資馬を牧場見学するのは生まれて初めてで、
ヴァイオレットラブ09を目の前にした瞬間、感極まってしまいました。
色々聞こう、たくさん写真撮ろう、と思っていたのですが、
ほぼ呆然と立ち尽くすのみに終わってしまいました。。。

11/3は残念ながら大雨で、厩舎内でのご対面となりましたが、
一応少しの写真は収めてくることが出来ました。


IMG_9444e.JPG

この写真が一番「正姿勢」に近いポーズ・角度で撮れたヤツです。
完全に「アバタもエクボ」状態なのですが、
上の募集時写真から素晴らしく成長していますね〜。
全体的な好バランスさはそのままに、トモ・後肢がすごく発達したように見えます。


IMG_9445e.JPG

これは若干角度がずれてしまっていますが、
それでもトモの成長度合いはよーくわかりますよね。


IMG_6348k5d.JPG

北海道の11月はもうかなり寒いので、冬毛が出てしまうのは仕方ありませんが、
足元の乾燥具合とかは全く不安がなさそうです。
左後肢の蹄部分には何かの薬を処方しているようですが、
担当の方曰く「全然問題ない」とのことでした。


IMG_9453e.JPG

伊藤雄二元調教師が「胸前の間隔は広すぎず、狭すぎず。コブシ1つ分くらいが良い」
と言ってましたが、
大体コブシ1つ分くらいになってるでしょうか。


IMG_9443k5d.JPG

またまたアバタ発言になりますが、、、
この仔の顔ってメチャ可愛いと思うんですよね〜。
名前も現状では「ラブ」がついているので、どうしても女の子に見えてしまいます。


IMG_6344k5d.JPG

顔のアップをもう1枚。
個人的には横顔の方が可愛いと思ってるんですが。


IMG_6343k5d.JPG

妻のエリーがナデナデ。
見学している間ずーっとじっとしているわけではなかったですが、
翌日にノーザンFで見た仔たちと比べても、比較的大人しくしていた気がします。


案内して頂いた方から最新の情報も色々頂くことが出来ました。
その中でボクの記憶しているものは・・・
・短距離、長距離、芝、ダートなど、適性云々は関係ない。
 ただただ「王道」を進むべき馬である。
・現時点で体調その他の不安は一切なく、一番早い組で進められている。
・この馬房に入ったのは前日のことだったが、ほとんど動揺していない。
 競馬にいっての度胸強い仔になってくれるのではないか。
・現在の馬体重は440kg前後、競馬の際の体重は460〜70kgを予想。
といったところ。

当然めちゃめちゃリップサービスしてくれてるんでしょうが、
こんなこと言われて喜ばない出資者はいませんよね〜。

ちなみにエリーが「G1行けますか?」と超素人質問をぶつけてみたところ、
「ココで『行ける』と言って行けなかったらマズイから断言は出来ないなあ〜」
とはぐらかされてしまいました(笑)

それはともかく、まずは無事に成長しているのを自分の目で確認出来たのが何よりでした。
なにしろ6000万円という高額を1/40出資しちゃったわけですので、
この先も何とか無事にいってほしいと切実に願っています。


最後に最新版のクラブHPからの近況です。
ヴァイオレットラブ20101010.jpg

(社台TC公式HPより、10/10撮影)



ヴァイオレットラブ20101106.jpg

(社台TC公式HPより、11/6公開)


(以下、社台TC公式HPより引用)
2010/11/5 社台F
馴致は無事終了しており、この中間から馬場入りして本格的な騎乗調教を開始しました。いったんキャンター調教まで進めた後にひと息入れましたが、すでに騎乗を再開しています。現在の調教メニューは、常歩3000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200m、さらに直線ダートコースにも入って1000mの距離を1本乗られています。馬格は標準サイズといえますが、跳びが大きくて躍動感溢れる動きが目につきます。背中の感触も良好で、非凡な推進力の源となっている印象です。現在の馬体重は442sです。


こちらのコメントも言うことなしですね〜。
来年の玉ケン厩舎の浮沈を握るヴァイオレットラブの09、
ここからは色々と試練が待ち受けていると思いますが、
何とか頑張って乗り越えてもらって、ターフをかける姿を見せてほしいです!



※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 23:21| Comment(0) |  09 ベールドインパクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月22日

ヴァイオレットラブの09

昨日、出資金の振込と契約書の返送という手続きも済ませ、
2009年産1歳馬の出資馬第1号となった「ヴァイオレットラブの09」でございます。

一口金額150万円を振込む時はさすがに緊張しましたが、
何らかの事故がない限り、これで憧れの社台縦縞メンバーの一員になれたはずです。

ということで、今回出資に至った「ヴァイオレットラブの09」のご紹介を・・・。

「ヴァイオレットラブの09」
父ディープインパクト  姉コイウタ
栗東:大久保龍厩舎入厩予定
価格:6,000万円(1口150万円)
ヴァイオレットラブ募集時.jpg

(社台TC公式HPより、募集時写真)


(以下、社台TCカタログより引用)
頭のつくりが軽くて上品な首差し、窮屈さがなくて伸びやかな背から腰にかけてのラインなど、詳細を聞かずとも一級馬であることが伝わってきます。好バランスの上半身を支える四肢の肢勢も問題なく、繋は長さ、柔軟性ともに十分で、力を溜め込んで爆発的な推進力を生み出す起点となる飛節のつくりもしっかりしています。聡明な顔つきからわかるとおり、とても賢く、レースに行った際は鞍上の意のままに動ける器用なタイプとして活躍を見込んでいます。やはり芝でこそ本領が発揮されそうで、牝馬が強い母系ですが、本馬の活躍で「この血統は牡馬も走る」と言える日が必ずくることでしょう。

以前にココでもアップした通り、ボクの申込みは、
第1希望:アグネスタキオン×マルバイユ(牡)6,000万円
第2希望:ディープインパクト×ヴァイオレットラブ(牡)6,000万円
第3希望:ディープインパクト×コマーサント(牡)6,000万円
※1頭出資希望
というもので、
第1希望のマルバイユには落選して、第2希望のヴァイオレットラブに決まりました。

当然のように最終中間発表の数字を見てから投函したのですが、
投函時点でのヴァイオレットラブの票数は、
第1希望:3票 第2希望:4票 第3希望:2票
という不人気ぶりで、
結局1次募集では満口にならず、1.5次でようやく満口になったぐらいでした。
投函時点でもこの不人気ぶりは承知で、
1次の3頭に書かなくても取れるかも・・・とは思ってましたが、
第1希望のマルバイユと甲乙つけがたいくらいの魅力を感じていたので、
しっかり第2希望では書いて投函したわけです。

そんな不人気馬?だったヴァイオレットラブの09ですが、
ボクには魅力的に思えた点は・・・(あくまで個人的主観&推測です)
1.DVDの歩様が良かった
 ほとんどの馬は1歳のこの時点では、かなりの外弧or内弧歩様ですが、
 この仔はかなりまっすぐに歩いていた。
2.馬体のバランスがとても良かった
 カタログコメントにもあるように、細くて長い首がお気に入り。
 全体的にバランス良く上品に見えた。
3.欠点が少なそう
 繋ぎの角度と長さ、前脚のまっすぐさ、後脚のまっすぐさ、
 飛節の角度とつくり、胸前の深さ などなど、各要素に不安点がないように見えた。
4.血統面
 母ヴァイオレットラブは活躍馬はコイウタ1頭だが、
 2004年産の父ホワイトマズルは地方だし、
 2005年産の父アグネスタキオンも実力が100%発揮できれば弱くはなさそうだった、
 そして2006年産はなし、
 などなど、他馬と比べて、コイウタがいるだけプラス要素に思えるくらいだった。
5.厩舎
 美浦の奥平厩舎ゆかりの血統なのは確かだが、
 栗東の大久保龍厩舎は今年も好調で関西BIG3を脅かすほどの存在に。
 出来が良いので関西に・・・となったのでは?と推察した。
6.当初はオーナーズ募集
 リストアップ時点ではオーナーズの募集馬だった。
 出来が良いので当初はオーナーズへ・・・となっていたと都合よく解釈した。
 オーナーズのカタログに4000万以下のラインアップで・・・
 と書いてあったが、この仔はそれ以上の価格の価値があるのでクラブになったと推察。
7.価格
 来年以降の出資も考えると、多少の実績は積んでおきたいところ。
 1回で150万の実績ゲット出来ると考えた。
 この血統でこの価格だと不人気になるのはクラブもわかっていたと思うが、
 それでもこの値付けをするくらい出来が良いと推察した。
 社台の6000万円募集馬は超活躍馬が多数で縁起を担いだ面も。

以上、すべては都合よく解釈した取ってつけたような魅力点でございましたが、
もちろん不安な点がないわけではなく、
1.トモが少しだけ寂しいかも???
2.大久保厩舎も多頭数で、しっかり見てもらえるか???
3.現時点ではすこし小さい???


全体としては、現状では不安点の少ない、良い馬に出資出来たと満足しています。
お金を払い込んでしまった今となっては、150万という大金もドブに捨てたつもりで見守ります。
あわよくば大活躍を・・・なんて夢見る部分はありますが、
そう甘くないのはこの1年間で思い知らされました。。。
すでに引退してしまった「ロンドンブリッジの08」の分まで、
父ディープインパクト〜母父ドクターデヴィアスの実力を発揮してほしいと願っています!


※写真・文章は社台サラブレッドクラブのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 17:59| Comment(0) |  09 ベールドインパクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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