2014年08月04日

キャトルフィーユ クイーンS制覇!

キャトルフィーユ(ロードTO 牝5:ディープインパクト×ワンフォーローズ 角居厩舎)
が、昨日のクイーンSで見事優勝してくれました!
愛知杯〜中山牝馬〜福島牝馬と牝馬重賞3連続で2着という悔しい結果でしたが、
20戦目にしてようやく重賞ウィナーの仲間入りすることが出来ました。

牝馬GV3連続2着でも成長の跡は十分にうかがえましたが、
個人的に「強くなったなあ〜」と感心したのが前走のヴィクトリアマイル(GT)のレースぶり。
着順こそ5着でしたが、直線半ばで窮屈になったところをこじあけて、
最後の50mは勝ち馬を上回る脚色で0.1秒差までつめてきましたからね。
1000万でも勝ち切れなかった去年とは別馬になったと感じていましたので、
今回も無事に回ってくれば十分チャンスはあると信じておりました。

ただ心配していたのは、
・内枠でつまる展開にならないか
・勝ち切れないレースが続いていて、また2〜3着ではないか
の2点でしたが、
ボクの心配をよそにキャトルフィーユはしっかりと勝ち切ってくれちゃいました。

2着馬との着差はわずか「ハナ」ではありましたが、
レース内容的には「完勝」だったと思ってます。
差してきた2・3着馬ももちろん強い馬なわけですけど、
2F目から5F連続で11秒台前半という、札幌コースでは異常ともいえるキビシイ流れ。
その流れを好位追走して自ら動いていっての勝利ですからね。
ボクも直線半ばでは「差される」と思いましたが、
内外両側から2・3着馬が迫ってからの二枚腰はハンパなかったです。
ヴィクトリアマイルの時と同様に、最後の50mの勝負根性はキャトルフィーユの真骨頂。
2着馬とは同じ脚色、3着馬は逆に最後少し離すぐらいですからお見事です。
少なくとも昨日のレースに関しては、着差以上の強さだったと思ってます。

おまけに1.45.7のレコードですからね。
以前のレコードが1.46.4でしたから一気に0.7秒の更新です。
ヴィクトリアマイルでは府中1600mを1.32.4で走破してますし、
時計も強さをしっかりと裏付けてくれています。

クイーンSでこの内容でキッチリ勝ち切ったとなると、今後はますます楽しみになります。
間にどこを挟むのかはわかりませんが、最終的な目標がエリザベス女王杯であることは間違いありません。
本番では今日のメンバー以外にも強敵がまだまだいます。
個人的に手ごわいと思っているのは、
ヴィルシーナ・メイショウマンボのヴィクトリアマイル1・2着の2頭。
あとはデニムアンドルビー・ヌーヴォレコルトあたり。
実際に出てくるかどうかはわかりませんが、これらが強敵であるのは確かでしょう。
ただ、今回のレースぶりやヴィクトリアマイルを見る限りは、
絶対にかなわないと戦前から白旗をあげるというレベルではないと思ってます。
ヴィルシーナには3歳時から負けっぱなしですが、ここにきての成長ぶりで何とか逆転をしたいところ。
絶対にありえない話ではないでしょう。
まあ、いずれにしてもキャトルフィーユ自身が万全の態勢で本番を迎えることが第一ですけどね。

それにしても角居厩舎はすごいですね〜。
今年は今のところ地味目ではありますが、やはり日本NO.1の厩舎だと思います。
キャトルフィーユに関しては本当に文句のつけようがありません。
2歳デビューから3歳時はオークス・秋華賞とGT出走で楽しませてくれました。
その後もコンスタントにレースを使いながら、5歳になって重賞ウィナーですからね。
一口的にはこれ以上ないものを体験させてもらっています。

今回のキャトルフィーユのクイーンS制覇で、
玉ケン厩舎もようやく3頭目の重賞ウィナーを輩出することが出来ました。
ベールドインパクトがGUで2着2回だったり、レッドオーヴァルが桜花賞2着だったりしているんですが、
重賞ウィナーとなると、レッドデイヴィス・ロードカナロアの2頭しかいないんです。

今回の勝利でベールドの獲得賞金を追い抜くと同時に、
2009年産クラブ馬で9位の獲得賞金になりました。
牝馬限定だと4位で、1位のジェンティルは別格としても、
2位のアロマティコ、3位のサウンドオブハートは秋の活躍次第で追い抜くチャンスは十分です。
現役生活はそう長くはありませんが、ココまで来たらさらに上を目指して頑張ってほしいです。
もし無事にエリザベス女王杯にゲートイン出来れば、京都まで応援にいきたいですね。
これまでどういうわけか現地観戦を1回もしたことがないキャトルですので、
これまでの分も含めて晩秋の京都でしっかり応援したいです。



posted by 玉ケン at 14:37| Comment(2) |  09 キャトルフィーユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月22日

キャトルフィーユ 中山牝馬S(GV) 観戦記

3/16(日)の中山競馬場現地観戦記シリーズ、
2頭目はこの日のメインレース中山牝馬Sに出走したキャトルフィーユです。

前日に行われた中日新聞杯ではレッドレイヴンが6着と完敗。
2日連続で出資馬が重賞出走で期待大だったのですが、
1の矢は完全に力負けの印象。。。
2の矢のキャトルフィーユはここにきて充実してきた印象ですので、
何とか好走してほしいところですが・・・

というわけで、現地で撮影した写真を「観戦記」としてまとめましたので、
もしご覧いただける場合は、続きを読む。。。からご覧くださいませ。


続きを読む。。。
posted by 玉ケン at 19:25| Comment(0) |  09 キャトルフィーユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月01日

キャトルフィーユ(ワンフォーローズの09) 脱北4頭目!

メテオライト(キャロット 牡2:アグネスタキオン×ガヴィオラ 栗東:藤原英厩舎)
クラウドチェンバー(キャロット 牡2:ネオユニヴァース×ミスティーミス 美浦:萩原厩舎)

レッドクラウディア(東京TC 牝2:アグネスタキオン×シェアザストーリー 栗東:石坂厩舎)
の3頭が5月中に脱北〜入厩している玉ケン厩舎2009年産勢ですが、
今日になって予想外の1頭に脱北予定が出ました。

キャトルフィーユ(ロードTO 牝2:ディープインパクト×ワンフォーローズ)
栗東:角居厩舎入厩予定

0903.jpg

(ロードTO公式HPより、たぶんコレが最新写真)


(以下、ロードTO公式HPより引用)
2011.05.31
キャトルフィーユは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22〜25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン16〜18秒ペース)。6月1日(水)に福島・天栄ホースパークへ移動の予定です。
・当地スタッフ 「角居先生と意見を交換。ひとまずゲート合格を目指し、トレセン入厩の方針が決まっています。一旦、天栄ホースパークへ。途中でワンクッションを挟むのは、輸送による負担軽減にも役立つでしょう。検疫馬房が取れ次第、栗東へ向かう見込み」


−−−−−

個人的には秋移動と予想していましたので、予想以上の早い移動となりました。
天栄ホースパークからスムーズに入厩出来るか?
また入厩したとしてもゲートだけで再放牧の可能性が強いとは思いますが、
この時期の移動は、何はともあれ嬉しいモンです。
超良血馬の宝庫の角居厩舎ですので「忘れ去られているのでは???」といつも不安でしたが、
この仔もしっかり目をかけてくれていたとわかって一安心です。

玉ケン厩舎2009年産馬の牝馬の中では最も期待を寄せているのがこの馬なんです。
馬体面では目立つところがあるわけではないですが、
血統面ではピカイチ!!!と思ってます。
姉レディアルバローザはヴィクトリアマイルでG1級の力を見せてくれました。
去年の桜花賞出走しているくらいなので元々一線級ではありましたが、
古馬になって明らかに成長しているところを感じます。
キンカメの成長力もあるのでしょうが、
ボク的には、それ以上に母ワンフォーローズの成長力と思いたいところです。

ワンフォーローズは北米で15勝をあげ、カナダの最優秀古牝馬に3回選ばれました。
古馬牝馬表彰3回ですので非常に息長く活躍した牝馬だったのです。
しかも、レディアルバローザを出産してから1年の空胎期間を経て産まれた2番仔がキャトルフィーユです。
十分な活力をもって誕生したはず・・・と期待してしまいます。

角居厩舎の2009年産馬たちは当然キラ星のごとくの良血馬ばかりですが、
牝馬の中ではこの仔がトップなのでは・・・と思うぐらい、ボクは期待しちゃってるんです。
実際に「競馬王のPOG本」のインタビューの中で、
常石元ジョッキーが「今年もディープ産駒が入りますね」と質問したところ、
いの一番に「キャトルフィーユは良い馬体をしていますよ」と返事されていたのです。
ちなみに去年の同じ企画では「レッドセインツは面白い血統している」と言っていました。

ボクが思っていたよりも早い移動になったのは事実ですが、
これまでの育成状況で不安発生したことは一度もなかったはず。
母ワンフォーローズ、姉レディアルバローザともに非常にタフな牝馬でしたので、
キャトルフィーユも健康なところは受け継いでいるんじゃないでしょうか。

一口馬主再開のきっかけとなったのは角居厩舎に入ったレッドステラーノ。
桜花賞出走を夢見ていましたが、残念ながら1勝も上げることなく引退。
そして次の年にはケイティーズジェムがあと一歩というところまでいきましたが無念の骨折リタイア。
キャトルフィーユには先輩2頭の無念を晴らして大舞台に立ってほしいんです。
それだけの能力はあるはず・・・と信じて出資した仔ですので、
あとはチーム角居に任せるばかりです。
おそらくはゲート合格〜放牧というのが既定路線なんでしょうが、
それは大先輩ウォッカも通った道です。
個人的には早めの出走で早めに賞金加算してほしい気持ちが大きいのですが、
そのあたりは角居センセイがしっかり判断してやってくれるでしょう。

まずは無事に推移してほしい・・・と願っております。


※写真・文章はロードサラブレッドオーナーズのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 00:40| Comment(0) |  09 キャトルフィーユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月23日

ワンフォーローズの09 近況更新

レディパステルの09に続いて、
ワンフォーローズの09(ロードTO 牝1:父ディープインパクト)の近況更新です。

まずは募集時写真・・・
ワンフォーローズ09募集時.jpg

(ロードTO公式HPより、募集時写真)


今回更新写真はこちら・・・
ワンフォー20101122.jpg

(ロードTO公式HPより、11月22日公開)



ロードの出資馬では玉ケン厩舎史上初めて2口出資したこの仔ですが、
パステル09とは反対に、募集時よりもだいぶ腹回りにボリューム出ちゃってますね(笑)
募集時の測尺が「475-162-181-20」と、牝馬としてはかなりのボリュームでしたが、
今回写真を見ると、500kg近くまで増えてるかもしれません。
馬体的にも腰高で、今後もマダマダ増えちゃうかもしれません。。。
ハッキリ言って不安であるのは確かなのですが、
ここからの育成で絞れてくることを期待しています。

父キングカメハメハの姉レディアルバローザがマイル〜2000mあたりの適性ですので、
フツーに考えると、父ディープの本馬はもう少し長めの距離適性でしょうかね〜。

母ワンフォーローズは古馬になってもタフに走り続けたカナダの名牝ですし、
姉アルバローザも長く休むことなくずっとタフに走っていますよね。
本馬にもタフで息長い活躍を期待したいところですね。



※写真・文章はロードサラブレッドオーナーズのご厚意により引用させていただいております。
ありがとうございます!
posted by 玉ケン at 14:20| Comment(0) |  09 キャトルフィーユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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